チャペル

式場と契約後に、本当にこの結婚式場で良かったのか不安になる人も多いのではないでしょうか。

式場への不満は結婚式を挙げる前に解消しておかないと、他の結婚式場にしておけばよかったと後悔が残る可能性があります。

一生に一度の結婚式で後悔しないためにも、他のブライダルフェアに参加して契約済みの式場に対する不安を解消しておくことが重要です。

この記事では契約後に他のブライダルフェアに参加するメリットやデメリット、見学時に見ておくべきポイントなどを詳しく紹介していきます。

  • 契約後でも成約している式場にバレることなく他のブライダルフェアに参加できる
  • 他のブライダルフェアに参加するなら悩みごとのポイントを押さえてからいくと不安や不満を解消できる
  • 挙式予定日が半年以上先なら違約金が内金だけで済む可能性が高いから式場をキャンセルするなら早めがおすすめ!
「こちら」

キャンセルした場合にかかる費用も合わせて紹介していきますので、参考にしてください。

ブライダルフェアは契約後でも参加できる!他の式場の見学にいこう

チャペル

式場契約後でも、他の結婚式場のブライダルフェアに参加できます

ブライダルフェアへ参加することを禁止する規則はないため、いきたいと思ったら気軽に足を運べるのは嬉しいポイントです。

とはいえ、契約済みのカップルが他のブライダルフェアに参加したら冷やかしになるのではないかと心配な人もいますよね。

結論から言うと、式場側は契約済みのカップルでもあっても冷やかしだと思うことはなく、ブライダルフェアへの参加を歓迎してくれます

式場側は、契約済みであっても結婚式場を気に入ってくれたら乗り換えてもらえる可能性があると考えているからです。

すでに結婚式を挙げているカップルなら冷やかしになりますが、これから挙式をおこなう意思があればブライダルフェアへの参加資格は十分にありますので安心して参加してください。

そもそも契約済みかどうかを式場側が知る手段はなく、自分から言わない限りバレることはありません。

動向を知る手段がないのは契約している式場側も同じで、他の会場のブライダルフェアに参加しても自己申告しない限り気付かれないケースがほとんどです。

契約している式場にバレることはないから安心して参加しよう

結婚式場のロビー

他のブライダルフェアに参加しても契約している式場側は新郎新婦の動向を知る手段はなく、バレることはありません

式場同士で情報共有をしていたらバレますが、契約者や来館者の個人情報を流す行為は個人情報保護法で禁止されており、流出させた場合は1年以下の懲役または50万円以下の罰金が課せられます。

従業員等が不正な利益を図る目的で個人情報データベース等を提供、
又は、盗用した場合(個人情報データベース等不正提供罪)
⇒1年以下の懲役又は50万円以下の罰金

わざわざ法を犯してまで契約者を監視する式場はいないので、バレることなく安心して他のブライダルフェアに参加できます。

ただし、契約済みの式場と同じグループの結婚式場が開催しているブライダルフェアに参加する場合はバレる可能性が高いです。

会社内での情報交換は罪には問われないので、契約情報がグループ内で流れているケースが多いことがバレる原因になります。

バレたくないカップルは、同じグループの結婚式場は避けるのが無難だといえます。

別グループの式場を探すのが面倒だと思う人もいるかもしれませんが、メリットが大きいので契約済みの結婚式場に不安や不満があるなら参加しておきましょう。

比較して式場に対する不安がなくなることが一番のメリット

結婚式場のパンフレット

契約済みのカップルが他のブライダルフェアに参加する一番のメリットは、成約した式場と比較することによって不安や不満がなくなる点です。

他の式場と比較して成約した会場の方が優っていると感じることができると、自然と不安や不満は解消されます

本当にこの式場で良かったのかと疑問を抱きながら、一生に一度の結婚式を終えるのはもったいないといえます。

満足のいく結婚式をおこなうためにも、他のブライダルフェアに参加して式場に対する不安や不満を解消しておくのが得策です。

他のプランナーさんの話が聞けるから演出などのアイデアを盗める

結婚式の演出

他のブライダルフェアに参加するメリットとして、担当以外のプランナーの話を聞ける点が挙げられます。

担当以外のプランナーと話をすることで、結婚式でおこなう演出などのアイデアを盗める点もメリットです。

演出の提案はプランナーによって様々で、担当プランナー以外の意見を聞くことで多くのアイデアを盗めます。

多くのアイデアを盗んだうえで、それを組み合わせて自分たちだけの演出にするとオリジナリティのある結婚式をおこなうことが可能です。

演出のアイデア以外にも、会場のイメージ案を盗むことで装飾の幅を広げられる点もメリットになります。

会場の飾り付けのイメージが膨らんでデザインの幅が広がる

結婚式場の装飾

ブライダルフェアに参加すると、チャペルや披露宴会場の飾り付けをチェックできます。

様々な式場の装飾を見ることで飾り付けのイメージが湧きやすくなり、デザインの幅が広がる点も他のブライダルフェアに参加するメリットの一つです。

特に装花は実際に見ないとボリュームや色合いが想像しづらいので、ブライダルフェアへ参加したときに見るべきポイントになります。

装花以外にもいいデザイン案があれば、自分たちの結婚式に取り入れると楽しくなるでしょう。

見積書を比較することで節約ポイントを見つけられる可能性がある

結婚式の見積書

他のブライダルフェアに参加すると見積書が手に入るため、自分の結婚式と比較して節約できるポイントを見つけられる点もメリットです。

契約後に費用を安くしてもらうのは難しいと思っている人も多くいますが、交渉次第で抑えることができます。

オプションを追加すると見積もりの金額が上がるように、無駄を省けば費用を抑えられるということです。

他のブライダルフェアに参加して見積書を受け取ったら、見比べて節約ポイントがないかチェックしておきましょう。

ただし、多くのブライダルフェアに参加しすぎると目移りして契約済みの式場をキャンセルする可能性が高くなる点には注意が必要です。

デメリットは目移りしてキャンセルする可能性が高くなること

高砂

他の式場のブライダルフェアに参加しすぎると、違う会場に目移りして契約済みの結婚式場をキャンセルしてしまう可能性が高くなります

キャンセルすると解約料が発生して、余計なお金を払うことになります。

現段階でキャンセルまで考えていないなら、1〜2件に留めておくのが最適です。

逆にキャンセル料を払ってでも式場を変更したい人は、理想の結婚式場を見つけるためにも3〜4件はブライダルフェアに参加しておきましょう。

「新婦」

5件以上まわると自分の理想像がわからなくなることがあるので、参加しすぎないように注意してください。

色々な式場を見すぎると自分の理想像がわからなくなるケースもある

様々なブライダルフェアに参加すると、多くの式場を見たことが原因でどんな結婚式が理想なのかわからなくなる可能性があります

やりたい演出や装飾が増えすぎて結婚式の内容がまとまらなくなってしまい、どんな挙式がおこないたかったのかわからなくなるからです。

特にブライダルフェアは式場を魅力的に見せようと運営側が力を入れているところなので、理想的な装飾や演出が見つかりやすいイベントになります。

目移りしないためにも、見学する式場は3〜4件に抑えておくのが得策です。

参加するブライダルフェアを決めるときは式場検索サイトを利用すると、いきたい式場を簡単に見つけられます。

他のブライダルフェアに参加するなら式場検索サイトを利用しよう

ブライダルフェアに参加するなら、式場検索サイトを利用すると手間をかけずに結婚式場を探すことが可能です。

式場検索サイトのハナユメなら絞り込み検索で自分好みの結婚式場のイメージから探せるので、より理想に近い会場を見つけ出せます

各地域の人気式場ランキングを見ることもでき、試しに一番人気の結婚式場へいってみるのも一つの手段です。

またハナユメを経由してブライダルフェアに参加すると、電子マネーギフト券が最大77,000円分もらえるキャンペーンが開催されています。

キャンペーンに参加したことがない人なら誰でも応募できますので、興味がある人は要チェックです。

契約後に他のブライダルフェアへ参加するなら悩みを明確にしておこう

チャペル

契約後に他のブライダルフェアへいくなら、成約済みの式場に対する悩みや不安を明確にしておくことが重要になります。

悩みを明確にしておかないとブライダルフェアで何をしたらいいのかわからず、ただ式場を見学するだけの無駄な時間を過ごすことになるからです。

具体的にどういったところが嫌なのかを明確にさせてから、ブライダルフェアで何をするのかをまとめておくのが得策だといえます。

ブライダルフェアで何をすべきかは悩みによって違うので、以下にまとめました。

契約した式場で良かったのか不安 プランナーの対応、雰囲気、立地、料理の味、おこなえる演出の幅など、式場の全体を見ておく
プランナーの対応が悪い プランナーや案内係、他のスタッフなどの対応を見て、成約後にプランナーが変わるか確認する
思ったより料金が上がった 一番安いプランと豪華なプランで見積書を出してもらう
違う雰囲気の式場が良くなった 模擬挙式付きのブライダルフェアに参加する
特に不安や不満はないけど
勉強のために見ておきたい
会場内の装飾を写真に撮る、プランナーのアドバイスは必ずメモする
半ば無理やり契約させられた その旨をプランナーに伝えてみる

悩みを解決して満足のいく結婚式を挙げるためにも、具体的に何をしたらいいのかを詳しく紹介していきます。

契約した式場でよかったのか不安な人は他と比較して安心感を得よう

結婚式場のロビー

契約している式場で本当によかったのかわからなくて不安な人は、ブライダルフェアで会場の全体的な雰囲気や立地、料理の味などを比較してみてください

他の式場と比較して、契約している会場の方が理想的もしくは優れていると感じることができたら自然と不安は解消されます

ブライダルフェアへ参加した際に比較用の写真を撮っておいて、契約中の式場と見比べてみるのも一つの手段です。

比較した結果、他の式場に変更したくなった場合はパートナーと冷静に話し合ってキャンセルするかを慎重に決めましょう。

自分たちが結婚式で最も重要視したいことは何なのかを明確にしてから話し合うと、答えを出しやすくなります。

「こちら」

例えばプランナーとの相性を重要視するなら、相性のいいスタッフがいる式場と契約するのが得策です。

プランナーの対応に不満があるなら相性のいいスタッフを探そう

プランナーとプレ花嫁

プランナーの対応に不満がある人は、他のブライダルフェアでスタッフの動きや対応を見ておく必要があります

特にプランナーの雰囲気や話し方による相性はしっかりと見ておきたいポイントになり、ブライダルフェアに参加したらできるだけプランナーと話をするようしてください。

会場への質問や世間話など、なんでもいいので会話をすると相性がわかります。

例えば話していて楽しくない、返事のタイミングに違和感を感じるなどがある場合は相性が悪いといえます。

人には相性があるので、どれだけ式場の雰囲気や料理の味が良くてもプランナーと合わないと意思疎通がうまくいかず、満足する結婚式を挙げることはできません。

相性のいいプランナーと最高の結婚式を作り上げるためにも、話していて違和感のないプランナーを探しましょう。

ただし、ブライダルフェアでどれだけ相性がいいプランナーと出会えても結婚式で担当してくれないと意味がないので、成約後に担当が変わらないか確認しておくことも重要です。

式場によってプランナーが変更になることがあるから注意

結婚式場によっては、ブライダルフェアで案内してくれたスタッフと結婚式を担当するプランナーが異なることがあります

ブライダルフェアで案内してくれたスタッフが担当になるとは限らないので、変わらないか確認しておきましょう

変わる場合はどうしても案内してくれた人がいい旨を伝えると、担当してもらえる可能性があります。

担当してもらえるか否かは式場との交渉によるところが大きいので、自分でおこなえるか不安な人は結婚式相談所を利用するのも一つの手段です。

結婚式相談所を利用すると、結婚式のプロが新郎新婦に代わって交渉をおこなってくれます。

詳しくは「結婚式相談所のおすすめはどこ?ブライダルカウンターを比較してみた」で紹介していますので、結婚式相談所に興味がある人は参考にしてください。

料金が高くなりすぎた人は他の式場の見積書と比べて無駄を省こう

結婚式の見積もり

結婚式費用が高くなりすぎてキャンセルを考えている人は、他のブライダルフェアに参加して見積書をもらってくると節約できるポイントを見つけられます

現在の見積書と比較して余計な項目がないか確認すると、無駄なお金を省けるということです

見積書を出してもらう際に、必要最低限のプランと一番豪華なプランを見比べたい旨を伝えるのもポイントになります。

シンプルなものと豪華なプランを見比べることにより、どこにお金がかかっていて何が高額になりやすいのかを把握できます。

把握できたらメモをしておくか、見積書を持ち帰って帰宅してからどこか削れないか確認してください。

費用が高くなりすぎたからといって契約を破棄すると、キャンセル料を請求されて余分なお金がかかります。

結婚式費用を抑えられるならキャンセルする必要はないので、見積書を比較して節約する方向に持っていきましょう。

違う雰囲気の式場に惹かれてるなら模擬挙式に参加するのがベスト

チャペル

契約してから違う雰囲気の式場に惹かれている場合は、模擬挙式付きのブライダルフェアに参加して本当に好みか判断するのが最適です。

ブライダルフェアの模擬挙式は第三者目線で結婚式を見ることができるイベントなので、雰囲気が本当に好みか冷静に判断できます。

例えばクラシカルなチャペルに惹かれて今の式場と契約したあとに、ラグジュアリーな結婚式も気になった場合は模擬挙式に参加して実際の雰囲気を確認してみましょう。

実際に見てみるとイメージと異なることも多いので、想像だけで式場を変えるのはおすすめしません。

勉強のためなら写真やメモなどを残して帰宅後にまとめておくのが大事

結婚式場のパンフレットとノート

自分の結婚式の勉強がしたくて他のブライダルフェアに参加するなら、忘れないように写真やメモなどを残しておくことが重要です。

特に装飾は全体的なイメージだけは覚えていても詳細は忘れてしまうことが多いので、必ず写真を撮るようにしましょう

ブライダルフェアに参加したあとは、帰宅してからどんな装飾や演出があったかをまとめておくと見返したときにわかりやすいです。

プランナーに自分好みのイメージを伝えて、装飾や演出のアイデアをもらうのも忘れないようにしてください。

プランナーにアイデアをもらう時は、自分好みのイメージを伝え忘れることがないように注意が必要です。

好みのイメージとかけ離れた装飾や演出のアイデアをもらっても、結婚式では使えません。

無理やり成約を迫られて契約した人は他のプランナーに伝えてみよう

結婚式場の契約書

現在契約している式場に理不尽な勧誘を受けて無理やり成約させられた人は、他のブライダルフェアに参加してその旨をプランナーに伝えましょう

結婚式場のことはプランナーや式場側のスタッフが一番知っているので、知恵を貸してもらうのが得策です。

キャンセルして他の式場で結婚式を挙げたいことを伝えると、力になってもらえる可能性があります。

親身になって相談にのってくれる式場なら信頼できるので、会場の雰囲気が好みであれば成約してもいいですね。

キャンセルするなら、なるべく早めに行動することをおすすめします。

挙式予定日が迫ってからキャンセルすると、高額な解約料がかかる可能性が高いからです。

成約後のキャンセル料は高額?早めなら平均10万円の内金だけで済む

結婚式場のパンフレットとお金

結婚式場は一度成約してしまうと、解約するのにキャンセル料が発生します

キャンセル料は式場によって様々で、挙式予定日が半年以上先ならほとんどの場合が内金だけで済みます

内金とは契約時に結婚式場へ支払うお金のことで、平均額は10万円です。

キャンセル料に10万円も払いたくないと思う人もいるかもしれませんが、挙式予定日が迫ってから解約すると内金の何倍ものお金を請求されることになります。

結婚式場のキャンセル料の相場は、以下のとおりです。

挙式までの期間 内訳
〜半年前 内金
〜3ヶ月前 内金+見積もりの20%
〜2ヶ月前 内金+見積もりの30%
〜1ヶ月前 内金+見積もりの40%
〜10日前 内金+見積もりの45%+外注解除料
〜前日 内金+見積もりの50%+外注解除料+納品済みの物販料
当日 見積もりの100%

例えば結婚式の見積もりが360万円だった場合、挙式予定日の2ヶ月前に契約を解除すると118万円のキャンセル料が必要になります。

紹介した金額はあくまでも一例ですので、自分の詳しいキャンセル料を知りたい人は契約書に記載してある解約金一覧を参照してください。

とはいえ、無理やり成約させられてキャンセル料を取られることに納得できない人もいると思います。

キャンセル料の支払いに納得がいかないなら、消費者センターへ相談することも視野にいれましょう。

支払いに納得できないなら消費者センターへの相談も視野に入れよう

スマホと電話

式場側に過失があり、キャンセル料を支払いたくない人は消費者センターへ相談してみることをおすすめします。

明らかに式場側が強引な勧誘をしていた、または契約違反をしていた場合は消費者契約法が適用されてキャンセル料が減額される可能性があります

内金なら全額返金されるケースもありますので、式場に過失の疑いがある場合は消費者センターに相談するのが得策です。

挙式予定日の 1 年以上前にキャンセルを申し出たところ、式場側は 申込金 10 万円は取消料として返金できないとした。裁判所は、1 年以上前にキャンセルされた場合は、平均的な 損害として具体的な金額を見積もることはできないとして、取消料条項を消費者契約法第 9 条 1 号により無効で あると判断した。

しかし、残念なことに結婚式場のキャンセル料については式場側の主張が有利であることが多く、減額される確率の方が低い実情があります。

式場側の過失を証明できず、キャンセル料が払えない、または払いたくない人は契約した式場で結婚式をおこなうしかありません。

「新婦」

一生に一度の結婚式を嫌な気持ちで終わらせたくない人は、成約者限定のブライダルフェアへ足を運ぶと悪い印象が薄らぐこともあります。

成約者限定のブライダルフェアで悪い印象がひっくり返ることも

披露宴会場

結婚式場によっては、成約者限定のブライダルフェアを開催しているケースがあります。

ブライダルフェアは結婚式場の魅力を伝えるためのイベントなので、参加すると式場のいい面が見えて嫌な気持ちが薄らぐ可能性があります

特に成約者限定のブライダルフェアは参列者に振る舞う婚礼料理をフルコースで食べられたり、式場でおこなえる様々な演出が見られたりと豪華な内容になっているケースがほとんどです。

成約者限定のブライダルフェアに参加して悪い印象がひっくり返る可能性も大いにあり、一度参加してみることをおすすめします。

すべての結婚式場で開催しているわけではないので、気になる人は式場に問い合わせてみましょう。

とはいえ、嫌な思いをさせられた式場で一生に一度の結婚式をおこないたくない人がほとんどだと思います。

どうしてもキャンセル料を払わずに式場を変えたい人は、他のブライダルフェアに参加して交渉してみるのも一つの手段です。

ブライダルフェアでキャンセル料を理由に成約を断ったら割引される?

結婚式場の待合室

他のブライダルフェアに参加して、契約している結婚式場のキャンセル料が高くて払えないから成約できない旨を伝えると、それだけ割引してもらえることがあります

割引してもらえるかどうかは式場によるところが大きいですが、内金程度なら肩代わりしてくれる会場も少なくありません

試してみる価値は十分にありますので、一度他の式場のプランナーに相談してみることをおすすめします。

相談するときは、成約が前提でないと真剣に取り合ってもらえない可能性が高いです。

ハナユメで理想の結婚式場を探してから、成約してもいいと思える式場のプランナーに相談してみましょう。

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ハナユメ

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ハナユメ

お正月後のブライダルフェアは、両親への挨拶を済ませたカップルたちによって1年で最も混雑します。参加枠がなくなってしまわないように、早めに予約しておきましょう。