海外挙式に憧れがあり、式を挙げる際の候補として考えている人は多いのではないでしょうか。

きれいな海を背景に愛を誓ったりお城や宮殿でドレスを着たりなど、思い描くイメージは人それぞれです。

しかし海外挙式に憧れを抱いたときに、費用はどのくらいかかるのかという疑問をほとんどの人が持つと思います。

実は、いくらかかるか調べた人の92%は海外挙式を諦めてしまいます。

この記事では海外挙式と国内挙式の費用相場を比較して、諦める人が多い理由を解説していきますので参考にしてください。

  • 海外挙式の費用相場は約210万円とリーズナブル
  • 費用は安いけどご祝儀がないから自己負担額が高い
  • 式場割引サイトを利用すれば費用を抑えられる
「こちら」

海外挙式の費用を抑えるための節約術も、合わせて紹介していきます。

海外挙式にかかる費用相場は約210万円だから国内挙式より安い!

海外挙式にかかる費用の説明図

海外挙式にかかる費用相場は、約210万円です。

国内挙式の平均総額を知っている人は、意外と安いことに驚かれたのではないでしょうか。

国内挙式の費用相場は約350万円なので、総額は140万円ほど海外挙式のほうが安いことになります。

しかし海外挙式と国内挙式には、ご祝儀に大きな差があることを忘れてはいけません。

ご祝儀がないから費用は安くても自己負担額が高い

海外挙式と国内挙式にかかる費用の総額は、海外挙式のほうが安いケースがほとんどです。

しかし自己負担額は海外挙式のほうが高く、その原因はご祝儀の差にあります。

海外挙式はご祝儀を遠慮するのが一般的ですが、国内挙式はご祝儀をもらいます。

自己負担額は結婚式費用の総額からご祝儀を抜いた金額を指すため、国内挙式の方が安くなるということです。

では自己負担額の差を詳しく紹介していきますので、参考にしてください。

海外挙式と国内挙式の自己負担額の差は約2倍

海外挙式と国内挙式の自己負担額の差は、約2倍あります。

まずは国内挙式の自己負担額を紹介していきます。

ゼクシィ結婚トレンド調査2019によると、結婚式の招待客人数の全国平均は66.3人。

ご祝儀の平均額は3.5〜3.8万円なので、66人からもらえるご祝儀は約230万円になります。

総額350万円 – ご祝儀230万円 = 自己負担額120万円

海外挙式は結婚式費用の総額がそのまま自己負担額になるので、約210万円です。

国内挙式と海外挙式の自己負担額の差を以下の表にまとめました。

海外挙式と国内挙式の費用差の説明図

海外挙式 210万円
国内挙式 120万円

この金額をみて、ほとんどの人は海外挙式を諦めます。

国内挙式を選択した人の多くが式場割引サイトを利用して費用を節約しており、海外挙式と結婚式費用の差はさらに広がりました。

管理人も海外挙式を諦めたうちの一人なのですが、国内の結婚式場でも海をバックにしたチャペルや森の中にある披露宴会場など素敵なところはたくさんあります。

自己負担額を抑えたい人は、一度国内の結婚式場も検討してみてはいかがでしょうか。

検討する際は、式場検索サイトを利用してブライダルフェアに参加するとお得です。

式場検索サイトのハナユメでは国内の式場で開催されているブライダルフェアに参加すると、72,000円分のギフト券がもらえるキャンペーンを実施しています。

成約しなくてもギフト券がもらえるため、ぜひ利用してみましょう。

家族や親族が支援してくれる金額の相場は約100万円

海外挙式は自己負担額が高いことは上述しましたが、家庭によっては家族や親族が挙式費用を支援してくれることもあります。

家族や親族が支援してくれる金額の相場は、おおよそ100万円です。

100万円も支援してもらえるのであれば、自己負担額は国内挙式と大差なくなります。

とはいえ必ずしも支援してもらえるわけではありませんので、一度家族に相談してみることが重要です。

いくら支援してもらえるか分かれば、自己負担額を算出することできます。

支援してくれるのであれば、親族に晴れ姿をお披露目するために国内披露宴をおこないましょう。

海外挙式と国内披露宴をセットにしても費用はあまり変わらない

国内披露宴をおこなうと結婚式費用が高くなるイメージが強いですが、実はあまり変わりません。

なぜなら披露宴は以下のように工夫すれば、お金をかけずにおこなえるからです。

  • 1.5次会スタイルにする
  • ご祝儀に収まる規模でおこなう
  • 会費制にする
  • レストランウエディングにする

私が最もおすすめするスタイルは、会費制の1.5次会です。

1.5次会とは披露宴と二次会のいいとこ取りをしたパーティーで、カジュアルな雰囲気と費用の安さが魅力的だとプレ花嫁から人気の披露宴スタイルになります。

さらに会費制を選択すると、プランによっては自己負担額0円でパーティーをおこなうことが可能です。

海外挙式は基本的に家族と少数の友人だけで執りおこなうので、多くの友人や親族から祝ってもらうことができません。

1.5次会を開催すれば、費用を抑えつつ多くの人に祝福してもらえるメリットがあります。

とはいえ披露宴だけではなく挙式の費用も下げたいと思う人がほとんどだと思いますので、海外挙式の費用を抑えるための方法を紹介していきます。

費用を抑えるなら結婚式費用が割引されるハナユメの利用がお得!

海外ウエディングで費用を抑えるのであれば、以下のポイントをチェックしておきましょう。

  • 海外ウエディングの費用を抑えたいなら式場割引サイトのハナユメ!
  • 費用を抑えるなら新郎新婦の2人で挙式のみがおすすめ
  • フォトウエディングという選択肢もある
  • ゲストの旅費やお車代は負担しなくてもOK
  • ドレスはレンタルせずに購入して持ち込んだほうがお得
  • アフターパーティーはやらなくても問題ない
  • 海外ならではの演出を取り入れればお金をかけなくても新鮮な結婚式がおこなえる

以上のポイントをおさえるだけでも、挙式費用は大きく変わります。

管理人が特におすすめする節約術は、式場割引サイトであるハナユメの利用です。

ハナユメとは?

結婚式費用を100万円割引してもらえることがあると話題の式場割引サイト

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海外挙式でハナユメが対応している国は、以下のとおりです。

  • ハワイ
  • グアム
  • サイパン
  • バリ
  • オーストラリア

海外で挙式をする場合、実際に式場を見ることはできませんので選んだ式場が写真で見た雰囲気と異なることがあります。

一生に一度の結婚式で、後悔したくはありませんよね。

ハナユメなら結婚式費用を割引してもらえるだけではなく、相談カウンターで理想の式場を提案してもらえます。

備え付けの液晶モニターで各式場の特徴やおすすめのプランを教えてもらえるので、理想の海外ウエディングが実現可能です!

相談料は無料なので、海外ウエディングを検討するのであれば一度相談してみましょう。

費用を抑えるなら新郎新婦の2人で挙式のみがおすすめ

費用を抑えるのであれば、友人や家族を呼ばず新郎新婦の2人で挙式のみをおこなう方法があります。

海外ウエディングなら、新郎新婦の2人だけでも十分ステキな式が挙げられます。

むしろ他の人に意見されることがないので、自分たちの理想の結婚式が実現可能です。

準備が少なく、忙しい人でも新婚旅行のついでに挙式ができる手軽さも魅力の一つ。

両親や親族に晴れ姿を見せられないことが気になる人は、帰国後にお披露目パーティをおこなうと良いでしょう。

2人で挙げた海外ウエディングの話もでき、素敵なパーティになるはずです。

2人だけの海外挙式にかかる費用については、以下の記事で詳しく紹介していますので合わせてご覧ください。

二人だけの海外挙式を格安にするコツ!費用を抑えて理想の結婚式を挙げよう

二人だけの海外挙式はそもそも費用が安いですが、格安にするためのコツを把握しておくとさらに料金を抑えてリゾート婚を実現できます。リゾートウエディングで人気のエリアに必要な費用も合わせて紹介していますので、参考にしてください。

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フォトウエディングという選択肢もある

結婚式費用を抑える方法として、フォトウエディングをおこなうという選択肢もあります。

フォトウエディングとは、結婚式の代わりに写真撮影をおこなうスタイルのことです。

海外にはフォトジェニックな場所がたくさんありますので、ロケーションを生かして撮影すれば素敵なフォトウエディングになります。

プランによって費用は異なりますが、6〜20万円ほどのリーズナブルな金額でおこなえるのが最大の魅力。

衣装やヘアメイク代、撮影料が含まれてこの値段なので、かなり費用を抑えられます。

とはいえ、挙式をおこないたい人がほとんどだと思います。

挙式代を抑えるのであれば、まずは高額なドレスを節約しましょう。

ドレスはレンタルせずに購入して持ち込んだほうがお得

ドレス

ウエディングドレスは挙式会場でレンタルすることもできますが、購入して持ち込んだほうが費用の節約になります。

国内デパートなどで開催されるウエディングドレス決算セールを狙えば、5,000円で手に入れることが可能です。

レンタルドレスは最低でも5万円はかかるため、ドレスを購入することで費用を45,000円も抑えられます。

5,000円のドレスは安すぎて不安に思う人も多いかもしれませんが、安くても状態が良いものが揃っているためとてもお得です。

実際に海外挙式をおこなった先輩花嫁の約4割が、日本でドレスを購入して持ち込んでいます。

ドレスを購入した人とレンタルした人の割合は以下のとおり。

日本で購入 約40%
日本でレンタル 約35%
現地でレンタル 約20%
その他 約5%

調査概要

調査方法 楽天インサイト
調査対象者数 1,000名
調査実施期間 2018年12月01日〜2019年1月31日
調査主体者 株式会社グリットウェブ

現地でドレスをレンタルする場合、サイズやデザインで気に入るものがあるか分からないというデメリットもあります。

日本でレンタルしたとしても、レンタル期間が足りなかったりビーチでの着用が制限されていたりするケースが多いです。

購入して持ち込む方法が一番お得だと言えますので、費用を抑えるのであればウエディングドレスを購入して持ち込みましょう。

安く購入したものなら、現地にそのまま置いて帰ってもいいですね。

ただし持ち込むのが大変というデメリットがありますので、費用と手軽さのどちらをとるかで決めてください。

「新婦」

海外挙式後にお披露目パーティをする場合は、持ち帰ってきましょう。

ゲストの旅費やお車代は負担しなくてもOK

国内で結婚式を挙げるのであれば、新郎新婦がゲストのお車代や旅費を負担するのが一般的です。

しかし海外挙式なら、ゲストの旅費やお車代を負担しなくても問題ありません。

ゲストの旅費まで出してしまうと、高額になってしまうからです。

その代わりに、ご祝儀は遠慮しましょう。

気になるようであれば、一部を負担するという形をとるのも一つの手です。

旅費やお車代を負担しない場合は招待する段階で誰が旅費を負担するのか伝えておかないと、ゲストが困ってしまいます。

伝え忘れることがないように、気をつけてください。

アフターパーティーはやらなくても問題ない

アフターパーティのイメージ画像

挙式を終えて帰国後におこなうアフターパーティーは、開催しなくても問題ありません。

むしろ費用を抑えるのであれば、やめておくのが無難です。

とはいえ友人が主催してアフターパーティーを開いてくれる場合は、好意で準備してくれているので快く参加しましょう。

友人に囲まれた楽しいパーティーがおこなえますよ。

招待状と演出を省くのはマナーに欠けるからNG

結婚式の招待状

ここまで海外挙式の費用を抑えるための節約術を紹介してきましたが、招待状挙式の演出は省かないようにしてください。

2人のためにわざわざ海外まで来てお祝いしてくれるゲストに対して、招待状を送らなかったり楽しませる努力をしなかったりするのはマナーに欠けます。

招待状については、以下のように記載しましょう。

招待状の記載例

拝啓 (適切な時候の挨拶)

皆様におかれましては 益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

さて このたび私たちは○月○日にハワイオワフ島の〇〇教会にて結婚式を挙げることとなりました。

つきましては 挙式ののち ささやかな披露宴を催したいと存じます。

ご多忙の中、遠方からのお越しで誠に恐縮でございますが、ぜひご出席を賜りたくご案内申し上げます。

敬具

また、交通費や宿泊費は誰が負担するのかを、案内状に入れる付箋に明記しておく必要があります。

新郎新婦が負担する場合

遠方よりお越し頂きますので交通費・宿泊費は私どもで負担させていただきます。

新郎新婦が負担しない場合

旅費を各自でご負担頂きますのでご祝儀などのお心遣いはなさいませんようお願い申し上げます。

招待状と一緒に旅のしおりや予定表なども作成して同封しておくと、より丁寧です。

演出については、必ずしも費用をかける必要はありません。

日本では馴染みのない海外ならではの演出を取り入れれば、お金をかけなくても十分新鮮です。

海外でよくおこなわれているおすすめの演出は、以下のとおりです。

ダーズンローズ

海外で伝統的におこなわれている演出に、ダーズンローズというものがあります。

ダーズンローズとは、新郎が新婦に12本のバラを贈る演出です。

バラには1本1本メッセージが込められており、これらをすべて新婦に誓うという素敵な意味があります。

12本のバラに込められたメッセージ

感謝・希望・誠実・幸福・信頼・永遠・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力

ゲスト参加型の演出で、あらかじめゲストにバラを配っておき新郎が挙式の入場時に集めて新婦にプレゼントします。

リングリレー

国内でもメジャーになり始めているリングリレーは、指輪を交換するときにゲストがお祝いの気持ちを込めてリボンに通したリングを新郎新婦の元まで運ぶ演出です。

最後は最前列にいる両親がリングピローまで運ぶので、両親にとっても思い出に残る演出になります。

ブーケプルズ

ブーケプルズとは、ブーケから何本か紐やリボンを出しておきゲストに引いてもらう演出です。

1本のみブーケに繋がっており、引き当てた女性が次の花嫁になれるという言い伝えがあります。

屋内だけではなく屋外でもおこなえる演出ですしブーケトスをするほどの場所を確保する必要もないので、手軽におこなえる演出の一つです。

「こちら」

以上が海外挙式でおすすめの演出です。

どの演出も費用がかからないうえにゲストと楽しめる演出ばかりなので、少人数の海外ウエディングにぴったりだといえます。

お金をかけなくても、心を許せる人たちとステキな場所でお祝いすれば思い出に残る結婚式がおこなえます。

費用を抑えるところとお金をかけるべきポイントを把握して、メリハリのある海外挙式をおこないましょう。

海外挙式で人気の国No.1のハワイなら約230万円で結婚式ができる

どこで海外挙式を挙げたらいいかわからない人のために、人気の国をランキングにして紹介します。

海外挙式で人気の国ランキング

第1位 ハワイ
第2位 ヨーロッパ
第3位 グアム
第4位 オーストラリア
第5位 バリ

1位は、リゾート地としても人気の高いハワイです。

ハワイは海外ウエディングの定番地ですので、人気が高いのも頷けます。

ではここからは、各リゾート地の費用相場やベストシーズンについて紹介していきます。

費用は挙式料とゲスト分を含む会食費、新郎新婦の旅費を合わせた金額です。

ゲストの旅費は負担しないケースがほとんどですが、もしも負担するのであればその分の費用が加えてかかりますので注意してください。

おすすめ第1位はやっぱりハワイ婚

海外ウエディングといえば、ハワイを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

実際に、海外挙式をおこなった人の約7割はハワイを選択しています。

ハワイが人気の理由は、以下のとおりです。

  • 日本との馴染みが深く、憧れる人が多い
  • 日本語が通じやすい
  • リゾート地で気候が良い
  • 新婚旅行を兼ねられる

ハワイ婚の費用相場は、約230万円です。

人気のあるハワイ婚は多くの会社が取り扱っており、たくさんのプランが用意されています。

衣装や演出にこだわらなければ100万円ほどで挙げられるプランもありますので、予算内におさえられるプランを探してみてください。

ハワイで結婚式を挙げるのであれば、乾季で雨の少ない4〜9月が最適です。

ハワイ挙式について詳しく知りたい人は、以下の記事も合わせてご覧ください。

ハワイ結婚式の費用はいくら?親族のみなら格安で海外挙式が実現できる

ハワイで結婚式を挙げる際の費用相場を、詳しく紹介しています。親族のみなら格安でハワイ挙式をおこなえるので、費用をあまりかけたくないカップルは必見です。節約するコツについても紹介していますので、ハワイでの結婚式を検討している人はぜひ参考にしてください。

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ヨーロッパは費用は高めだけど大人ウエディングが叶えられる

海外挙式におすすめの国ランキング第2位は、ヨーロッパです。

ヨーロッパは海外挙式をした人の約2割が選ぶほど、人気のあるエリアです。

宮殿や何百年もの歴史がある大聖堂で結婚式が挙げられるので、気品のある大人ウエディングが叶います。

ただしヨーロッパはゲストを呼びづらく、参列者が少ない傾向にあります。

ゲストの人数が少ない場合でも、挙式費用の相場は約200万円と高めです。

ベストシーズンは、気候が穏やかな4〜11月になります。

リーズナブルに海外挙式をおこなうならグアムがおすすめ

ヨーロッパの次におすすめの挙式場所は、リーズナブルに挙式ができるグアムです。

ハワイと同じビーチリゾート地でありながら、100万円ほどで挙式がおこなえます。

飛行機で3〜4時間程度で着くため、ゲストを招待しやすいという嬉しいメリットも。

親族や友人を多く呼びたい人は、グアムで挙式をおこないましょう。

グアムのベストシーズンは12〜4月で、天候が安定している1〜2月が特におすすめの時期です。

グアム結婚式の費用総額をパターン別で紹介!格安にするための節約方法

グアム結婚式の費用総額を様々なパターン別で紹介していますので、参考にしてください。海外ウエディングを検討中で費用について詳しく知りたい人や、結婚式の費用を節約したい人は要チェックです。人気の式場についても合わせて紹介しています。

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オーストラリアでの海外ウエディングは意外とリーズナブル

上述した3つの国に次いでおすすめの海外リゾート地は、オーストラリアです。

オーストラリアでの結婚式にかかる費用相場は、約180万円になります。

ただし挙式内容や滞在日数によっては100万円以下におさえることも可能で、ハワイやヨーロッパと比べると低価格で結婚式を挙げることが可能です。

オーストラリアでおすすめの式場や風習などを以下の記事で詳しく紹介していますので、合わせてご覧ください。

オーストラリアの海外挙式にかかる費用は?結婚式の服装マナーについて解説

オーストラリアで海外挙式を挙げるときに必要な費用や、結婚式に参列するときの服装マナー、オーストラリアならではの風習などを紹介しています。憧れのオーストラリアで挙式のみや二人だけの結婚式を新婚旅行も兼ねて実現させてみてはいかがでしょうか。

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費用を抑えつつリゾートも満喫したいなら物価の安いバリで決まり

バリでは、ゴージャスな挙式をリーズナブルにおこなえます。

バリを含む東南アジアは物価が安いため、現地滞在費を抑えられるのが嬉しいポイントです。

また伝統的な民族衣装に着替えて写真撮影ができますので、バリならではの思い出を写真に残せます。

バリでおこなう挙式の費用相場は、約140万円です。

グアムに次いで費用が安く、ラグジュアリーなヴィラに比較的安く泊まれるため新婚旅行にも向いています

ベストシーズンは乾期である4月〜9月です。

湿度が低く天気も安定しているため、突然雨に降られる心配もありません。

「新婦」

ここまで海外挙式でおすすめの国を紹介してきましたが、いかがでしょうか。

海外で結婚式をおこなうのであれば式場見学はできないため、写真だけでチャペルを決めなければいけません。

実際に現地にいって、チャペルが想像と違ったら嫌ですよね。

理想通りの海外ウエディングをおこなうためにも、上述したハナユメの相談カウンターを利用しましょう。

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さらに、結婚式費用が100万円以上割引されると話題のハナユメ割も利用できます。

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結婚式のベストシーズンである秋は、ブライダルフェアの内容が豪華になるため狙い目です。