結婚式のご祝儀の相場っていくら?ご祝儀を渡すタイミングはいつ?

結婚式に招待され、いざご祝儀を準備しようとしても何を準備をすればいいのかわからない、なんて人も多いのではないでしょうか。

見よう見まねで準備をしてみたけれど、果たして本当にマナー違反になっていないのか不安に感じている人も少なくないと思います。

そのうえ冠婚葬祭に関するマナーは知っていて当たり前のような感じがしてしまい、なかなか周りの人に聞くこともできないですよね。

「ポイント」

結婚式で恥をかいてしまわないためにも、ご祝儀に関して詳しく知っておきましょう。

ご祝儀のマナーって知らないと後悔するの?そもそもご祝儀ってなに?

ご祝儀袋の画像

ご祝儀は本来「祝儀の際の寸志」という意味があり、婚礼関係や祝い事の時にお世話になった人などに贈る、謝礼の表書きの献辞に用いられていた言葉になります。

しかし現代では、結婚式や披露宴に参列したゲストがお祝いの気持ちを込めてお金を贈る風習のことをご祝儀と呼んでいます。

では、なぜご祝儀について詳しく知っておく必要があるのでしょうか。

冒頭でも説明したように、ほとんどの人はご祝儀に関することは常識的に知っているものだと考えています。

そのため何人ものゲストがご祝儀を渡している中、自分だけマナー違反の行動をしてしまってはとても印象が悪くなってしまうのです。

せっかくお祝いの気持ちを込めて贈ったご祝儀なのに、自分の価値を落としてしまっては本末転倒ですよね。

ご祝儀に関するマナーは、きちんと知っておかないと恥をかいてしまうものです。

ご祝儀の相場はいくら?

ご祝儀の相場はいくら?

結婚式に招待された時にご祝儀として包む金額は、新郎新婦との関係性によって相場が変わってきます。

お祝いのために渡すお金だから自分で金額を決めるべきなのではないのかと考えてしまいがちですが、実際には誰もが納得する相場というものが存在しています。

周りの人や新郎新婦の親族などに常識のない人だと思われてしまわないためにも、相場を把握した上でご祝儀の金額を決めるようにしましょう。

相場の説明をする前に、マナーとしてご祝儀に割り切れる金額を贈ることは縁起の悪い数字とされているので避けるようにしましょう。

しかし最近では「2はペア」「8は末広がり」という意味から、問題ないとも言われています。

そのうえ数字が2桁になる場合は、偶数になっても問題ありません。

ご祝儀の相場

関係性 20代(自分の年齢) 30代(自分の年齢) 40代以上(自分の年齢)
友人 3万円 3万円・5万円 3万円・5万円
兄弟・姉妹 5万円 5万円 5〜10万円
いとこ・甥姪 3万円 3万円・5万円 5〜10万円
同僚・同期 3万円 3万円・5万円 5〜10万円
上司・先輩 3万円 3万円 3万円・5万円
部下・後輩 3万円 3万円・5万円 3万円・5万円
取引先など 3万円 3万円・5万円 3万円・5万円

夫婦で参列する場合

結婚式に夫婦で招待をされた場合は、夫婦二人で5万円のご祝儀を渡すことがほとんどです。

招待している新郎新婦側も夫婦として引き出物などを準備している可能性が高いので、無理に別々にご祝儀を準備する必要はありません。

しかし親族などの身近な人の場合は7〜10万円渡していることがほとんどなので気をつけましょう。

欠席する場合

事情があり結婚式には参列できないが、お祝いの気持ちとしてご祝儀を渡したい場合もありますよね。

そんな時は、渡す予定だったご祝儀金額の2分の1〜3分の1程度が相場だと言われています。

たとえば3万円贈る予定だったのであれば、相場は1万〜1万5000円になります。

しかし招待状で出席の返信をした後にもかかわらず欠席してしまうという場合は、どんな理由であれ贈る予定であった金額を全額贈るようにしましょう。

結婚式を挙げる予定のない新郎新婦へのご祝儀はいくら?

最近は入籍をしたカップルは必ず結婚式を挙げるもの、という考え方ではなくなってきていますよね。

そのため入籍のみのカップルに対してお祝いをしたいと思ったとき、ご祝儀はいくら渡せばいいものなのか悩んでしまうと思います。

入籍のみのカップルにはお祝い金をいつ渡すの?相場や渡し方は?の記事でも詳しく説明していますが、入籍のみの場合ご祝儀の相場は平均1万円と言われています。

一般的に結婚式を挙げるのであれば披露宴での料理や引き出物に2万円、お祝いとして1万円と考えられているからです。

しかし兄弟や親族などであれば、結婚式に出席しなくても同じ金額をお祝いとして渡すので気を付けましょう。

ご祝儀を渡すタイミングはいつ?

ご祝儀袋の画像

ご祝儀を渡すタイミングは結婚式場に着くとはじめに受付をする必要があるので、基本的にはその時に受付の人にご祝儀を渡すようにします。

新郎新婦や親族に直接渡すことのないようにしましょう。

ご祝儀をキレイに渡す方法

受付にご祝儀を渡すと聞いても、いつカバンや袱紗から取り出すのか不安になってしまいますよね。

結婚式当日に受付の前で慌ててしまわないためにも、事前にイメージをしておきましょう。

まずは受付の手間や並んでいる最中に、袱紗をバッグから取り出しておきます。

そして自分の番になったら、御祝いの言葉と新郎新婦との関係性、氏名を伝えます。

例:本日は誠におめでとうございます。新婦友人の〇〇です。

そして袱紗からご祝儀を取り出し、袱紗をたたんで受付台に置くか袱紗の上にご祝儀を載せます。

ご祝儀袋を受付側から名前を読むことができる向きにし、両手で渡しましょう。

最後は、袱紗をバッグにしまいます。

ご祝儀を渡す動作は一連の流れとして頭に入れておき、スムーズにすすめるように心がけましょう。

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