ブライダルフェアの人気NO.1は、やはり試食会です。
試食会では、牛フィレ肉や伊勢エビなどの高級食材を使用した料理が、無料で食べられます。
とてもお得である一方で、気軽にいってもいいのか不安な人もいるのではないでしょうか。
このページでは、試食会に参加するメリットと予約方法から試食目当てで参加していいのかについて解説していきます。
管理人が試食会にいったときの体験談も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
- 試食会は美味しい料理を無料で食べられるうえに、他の式場と料理を比較できる
- 試食目当てでブライダルフェアに参加しても問題ない
- しつこく勧誘されることはないから安心して参加できる
ブライダルフェアの試食会に参加すると豪華な婚礼料理がタダで食べられる!
ブライダルフェアの試食会に参加する最大のメリットは、なんといっても美味しい婚礼料理が無料で食べられることです。
記念日などでしか食べられないような豪華な料理が無料で食べられるなんて、参加しないと損ですよね。
また事前に試食することで、自信を持ってゲストをおもてなしできます。
結婚式当日、料理が美味しくなかったらショックですし、ゲストに申し訳ない気持ちになってしまいます。
管理人は4会場の試食会に参加
最初は無料で食べられてラッキーくらいの気持ちでしたし、良くも悪くも、式場の料理にそこまで差はないと思っていたのが本音です。
しかし式場によって食材や味には差があり、ときめき度が全く違いました。
一般的に、料理が式場選びの決め手になる人も多いんですよ。
とはいえ本当に無料なのか、なぜ豪華な料理が無料で食べられるのか疑問に思いますよね。
本当に無料なの?有料のケースはある?
高級食材を使ったフレンチ料理が食べられるのですから、本当に無料なのか不安になる人もいると思います。
無料の試食会を選択すれば、当然ながらタダで美味しい料理を食べられます。
後からお金を請求されることは一切ありませんので、安心してください。
ただし一部有料の式場もあるので、事前にフェアの内容を確認しておきましょう。
直接、式場に電話をして予約をすると、フェアの内容がわかりません。
なんで無料で試食させてもらえるの?
試食会には、当然ながらコストがかかっています。
にもかかわらず、なぜ無料で提供してくれるのでしょうか。
無料の試食会は、結婚式を挙げる人を集めるための戦略であり、いわば先行投資になります。
式場側からすると、とにかくブライダルフェアに参加してもらう人を増やさなければ、結婚式を挙げてくれるカップルの見込みも増えません。
実際、無料で試食会を実施している式場と試食会を実施していない、あるいは有料の式場。
どちらに行きたい人が多いかは、言うまでもありませんよね。
ブライダルフェアが無料の理由についてさらに詳しく知りたい人は、以下の記事も合わせてご覧ください。
ブライダルフェアの料金はなぜ全て無料?何を体験させてもらえるの?
ブライダルフェアの料金がなぜ無料なのかを、分かりやすく説明しています。無料のブライダルフェアに参加して、しつこい勧誘はされないのかについても紹介していますので不安な人は参考にしてください。よりお得にブライダルフェアへ参加する裏技も合わせて紹介しています。
無料にもかかわらず、お腹がいっぱいになる量の試食を用意してくれる結婚式場も少なくありません。
料理の量はどのくらい?お腹をすかせていったほうがいい?
試食会で食べられる量がどのくらいあるかによって、ごはんを食べてから参加するのか、食べずに参加するのか変わってくると思います。
試食会で食べられる料理の量は、フェアの内容によって様々。
フルコース | 一食分 |
---|---|
ハーフコース | フルコースの半分 |
ワンプレート | 一皿分 |
デザートのみ | デザートが2〜3品 |
メイン料理のみ | メイン料理一品 |
それぞれ詳しく紹介していきます。
フルコースは一食分だからお腹いっぱいになる
フルコースの場合、一食分が食べられるので当然食べ終える頃にはお腹がいっぱいになります。
女性や少食の男性だと、お腹いっぱいを通り越して苦しく感じてしまうことも。
お昼ごはんや夜ごはんの代わりにすると、ちょうど良いのではないでしょうか。
ただし式場内の見学をしてから試食という流れがほとんどですので、ごはんの時間よりも少し早めに予約すると良いかもしれません。
ハーフコースでもそれなりにいっぱい食べられる
ハーフコースの場合、フルコースの半分量が食べられます。
フルコースの中から特徴的な料理やメイン料理を何種類かピックアップしたものを提供してくれるので、式場がおすすめしている料理を食べることも可能です。
お腹いっぱい食べることはできませんが満足感はあるので、試食会の前にごはんを食べてしまうと苦しくなってしまうかもしれません。
試食会の後に、まだお腹が空いていたら食べるくらいがちょうどいいですよ。
ワンプレートは女性であればお腹いっぱいになれる
ワンプレートの場合も、大きめのお皿の中に何種類か料理が載っているので、そこそこお腹いっぱい食べられます。
男性には物足りないかもしれませんが、パンがついてくる式場もあるので、女性なら十分です。
ただし式場によっては、一口サイズで少しずつ料理が載っているだけの場合もあります。
その場合はお腹いっぱいになることはなく味見程度しか食べられないので、お腹いっぱいに食べたいのであればハーフコースかフルコースの試食会に参加しましょう。
デザートのみでお腹いっぱいになることは難しい
デザートのみの場合、お腹いっぱいに食べることは難しいです。
形式はワンプレートと同じで、一つのお皿の中に2〜3種類程度のデザートが載っている状態で提供されます。
様々な種類のデザートを少しずつ食べられるので、女性には嬉しい形式ですよね。
しかし試食会前にたくさん食べてしまうと、デザートが入っていかなくなる可能性がありますので、注意してください。
メイン料理のみは肉や魚をある程度堪能できる
メイン料理のみで提供される場合、様々な種類の料理は食べられませんがメインをある程度堪能することができます。
お腹いっぱいになることは難しいですが、満足感は得られますよ。
どの試食会に参加するにしても、試食前にお腹いっぱいごはんを食べるのはやめておきましょう。
せっかく美味しいごはんが食べられるのですから、お腹いっぱいの状態でいくのはおすすめできません。
参加前にごはんを食べる場合は、軽めにしておきましょう。
どのくらいの量が食べられるかについても、ハナユメで内容が確認できますので、上手に活用してください。
試食目当てでブライダルフェアに参加しても怒られない?
料理の試食がしたくて、ブライダルフェアに参加したいと考えている人も多いのではないでしょうか。
試食目当てでもいいのか、なんとなく気が引けてしまう人もいると思います。
結論から言いますと、試食目当てでブライダルフェアに参加しても、何の問題もありません。
ブライダルフェアに参加した目的アンケートの結果
式場の雰囲気を確認するに次いで、試食会を目的としていることがわかります。
管理人が試食会付きのブライダルフェアに参加した際、プランナーさんに今日は試食も用意していますので、楽しみにしていてくださいと言われました。
正直に試食できるのが一番楽しみでした、と言いましたが、嬉しそうな反応をしてもらえましたよ。
結婚式を挙げないタダ飯目当ての人はさすがにNG
試食目当てが問題ないといっても、すでに結婚式を挙げた人など、100%結婚式を挙げるつもりがない人はさすがにNGです。
式場の迷惑になりますので、完全なタダ飯目当ては控えましょう。
とはいえ結婚式の予定はまだなくても、挙げる可能性が少しでもあるのであれば、参加して問題ありません。
婚約前のカップルでも参加できるので、デート感覚でいってみてはいかがでしょうか。
ブライダルフェアは婚約前に参加しても大丈夫?プロポーズは済ませてから?
婚約前にブライダルフェアに参加してもいいの?プロポーズが済んでいなくても式場見学に参加できる方法を紹介!ブライダルフェアの荒らしや冷やかしだと思われないためにはどうすればいいのは、参加する前に心配になる疑問を徹底解説しています。
では、ここからは管理人が実際にブライダルフェアの試食会に参加した時の感想を紹介していきます。
ブライダルフェアの流れや様子についても紹介していくので、まだブライダルフェアに参加したことがない人は参考にしてください。
【口コミ】実際にブライダルフェアの試食会に参加してみた感想を紹介
実際に、管理人がブライダルフェアの試食会に参加したときの様子と感想を紹介していきます。
私は愛知県名古屋市にある結婚式場に4件、足を運びました。
朝早くから行動すれば、1日でまとめて式場見学をすることも可能です。
ただし、どうしても時間を気にしてまわることになるので、デート感覚で楽しみたい人は何日かに分けることをおすすめします。
結婚式場に到着すると、まずはどの式場でもアンケートの記入をおこないます。
ゲストの人数や予算などの項目がありますが、だいたいで問題ありません。
スタッフさんにまだ何も決まっていませんが、とりあえず見学にきましたと伝えましたが、嫌な顔をされたりすることはありませんでした。
アンケートの記入を終えると、式場内の見学がスタートします。
チャペルや披露宴会場、ドレスやタキシードなど、スタッフさんに説明をしてもらいながら回ります。
式場見学が終わると、いよいよ試食会です。
試食会では、スタッフさんが気を遣って別室で待機してくれるので、二人でゆっくり食事を楽しめます。
試食会が終わると、スタッフさんからのカウンセリングがおこなわれます。
このタイミングで見積書を作ってもらい、アンケートの内容を掘り下げた話をします。
疑問点などがあれば、どんどん質問しましょう。
ブライダルフェアに参加する前に質問したい項目をピックアップしておくと、質問しておけばよかったと後悔しなくてすみます。
何を質問すればいいのかわからない人は、以下の記事を参考にしてください。
ブライダルフェアで聞いておくべき3つの質問と式場から聞かれる質問
ブライダルフェアで聞くべき質問と、式場から聞かれる質問について紹介しています。事前に決めておくことや見積もりを比較するときのポイント事項など、あらかじめ心構えておくことで当日参加するときに困ることはないようにしておきましょう。
もしも契約を勧められても、他の式場のブライダルフェアにも参加するので、今日は決められませんと断れば、それ以上しつこく勧誘されることはありません。
参加しないのは本当に勿体ないので、ぜひみなさんも参加してみてください。
どうやって参加するの?試食会に申し込む方法
試食会に参加する方法には、以下の3つあります。
- 直接、式場に電話をして申し込む
- ブライダル情報誌を購入して情報を得る
- 式場検索サイトから内容を選んで予約をする
おすすめは、3つ目の式場検索サイトからの予約です。
インターネット上で式場探しから試食会の予約までできる便利なサービスのこと
フルコースの豪華な料理を出す式場もあれば、デザートのみの簡易的な式場もあります。
式場検索サイトで試食会の内容をチェックしてから、予約しましょう。
式場検索サイトの中でもおすすめなのが、上述でも紹介したハナユメです。
ハナユメを通して試食会に参加すると、なんと最大72,000円分の商品券がもらえます。
無料で美味しい料理が食べられるうえに、商品券までもらえるなんて、信じられませんよね。
実際に管理人もハナユメを通して試食会に参加したので、商品券をGETしています。
試食会への参加は、最大72,000円分の商品券がもらえるハナユメを要チェック!
試食会に参加するときにチェックするべきポイントと注意点
美味しい料理を無料で食べられる試食会ですが、ただ食べて終わりではもったいありません。
試食会では、式場の良し悪しを判断できるチェックポイントがたくさんあります。
ブライダルフェアの試食会でチェックするべきポイントと注意点は、以下のとおりです。
- 料理のランクを確認する
- 個別の要望にも対応してもらえるか
- 披露宴会場とキッチンの距離
- 料理は必ず写真に残しておこう
では詳しく説明していきます。
料理のランクを確認する
結婚式場の料理には、ランクがあります。
試食会に参加したら、出された料理がどのランクのものなのか確認しましょう。
試食会で一番高いランクのコースを食べたとしても、結婚式当日に同じランクの料理をゲストに出せるとは限りません。
予算の関係で、それよりも下のランクの料理を選択することもあり得ます。
ランクを下げることで、何がどのように変わるのか確認しておかないと、試食会とのギャップが生じてしまうかもしれません。
個別の要望にも対応してもらえるか
個別の要望にも臨機応変で対応してくれる、柔軟な式場かどうかもチェックしましょう。
たとえば、年配のゲストや子供向けに味付けを変えてくれたり、食べやすいように切って出してもらえるかなど。
披露宴会場とキッチンの距離
披露宴会場とキッチンが近いかどうかも、重要です。
ホテルなどの場合、披露宴会場は6階なのに、キッチンが1階にあるというケースもあります。
披露宴会場とキッチンが遠いと、せっかくの料理が運んでいる間に冷めてしまいます。
出来たての一番美味しい状態でゲストに食べてもらえるか、という点もチェックしましょう。
料理は必ず写真に残しておこう
試食会に参加したら、必ず料理を写真に残しておきましょう。
何件かまわっているうちに、どの式場でどんな料理を食べたか忘れてしまう可能性があるからです。
また、フェア用にアレンジされている場合もあり、結婚式当日に提供されるものと異なる場合があります。
料理の打ち合わせをするときに写真が残っていれば、これが美味しかったから当日も出したいと説明がしやすくなります。
フェアごとに料理を変えている式場もあるので、試食会で食べた料理がいいですと言っても再現してもらえるとは限りません。
面倒かもしれませんが、すべての料理を写真に残しておきましょう。
ブライダルフェアの試食会に参加するときによくある悩みを解消!
ブライダルフェアの試食会に初めて参加するのであれば、様々な不安や悩みがあると思います。
その中でもよくある悩みをピックアップして、答えを解説していきます。
不安に思うことや、悩みがある人は参考にしてください。
どんな服装で参加すればいい?
基本的には、露出が高すぎなければどんな格好でも問題ありません。
管理人がブライダルフェアに参加した当日の服装は、普段用のワンピースにパンプス、カーディガンです。
他の見学者の中には、きれいめなスキニーに無地のシャツ、というラフな格好で参加していた人もいました。
ブライダルフェアに着ていく服装について詳しく知りたい人は、下記の記事を参考にしてください。
ブライダルフェアに参加するときの服装は?「春夏秋冬」おすすめスタイル
ブライダルフェアに参加するときの服装について紹介しています。服のチョイスを間違えてしまうと、浮いてしまうかもしれません。春夏秋冬ごとのおすすめスタイルからコーディネートを決めるときの注意点、持ち物までを詳しく解説していますので、参考にしてください。
しつこく勧誘される?その場で断っても大丈夫?
式場の人も契約がほしいので、当然ながら勧誘はしてきます。
しかし、契約をする意思がないことをはっきりと伝えれば、しつこく勧誘されることはありません。
私の場合は、ハナユメを通していたので、他の会場も見学するということを伝えやすかったです。
式場側もわかっていますし、慣れているため、萎縮する必要はありません。
スタッフさんのほうから、他にどこの式場を見学するのか聞いてきた式場もありました。
当日契約の特典を用意されて、契約したほうがいいのか迷われる人もいますが、後日になっても適用してくれる式場がほとんどです。
どうしても勧誘されたくないという人は、下記の記事で勧誘されないためのコツを紹介しているのでチェックしてみてください。
ブライダルフェアで勧誘されないためのコツ!しつこい営業や電話の断り方
ブライダルフェアでしつこい勧誘をされないためのコツや、上手な断り方を紹介しています。参加後にかかってくる電話の断り方としつこく営業してくるプランナーの特徴も合わせて紹介していますので、これからブライダルフェアに参加するカップルは要チェックです!
デート感覚で気軽に参加しても大丈夫なの?
ブライダルフェアにデート感覚で参加しても、何の問題もありません。
結婚式がどんなものなのか、いくらで挙げられるものなのかを把握するために参加しても良いでしょう。
実際にデート感覚でブライダルフェアに参加しているカップルも多くいます。
管理人もデート感覚で、美味しいごはんが食べられるとウキウキして出かけました。
結婚式場側もデート感覚で参加することを認めており、SNSなどで気軽に参加してくださいという旨の投稿をしています。
ブライダルフェアにデートで参加できる?式場で浮かないための注意点
ブライダルフェアにデートで参加してもいいのか悩んでいるカップルは必見!軽い気持ちで参加しても浮かないためのポイントから、どんなイベントに参加できるのかまで徹底解説しています。実際に管理人が参加した時の感想も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
一人で参加してもいい?浮いてしまうことはない?
ブライダルフェアには、一人で参加することもできます。
一人で行くのは気が引けると思われる人も多いと思います。
しかしパートナーと予定が合わない、遠距離で一緒に見学に行けないなどの理由から、一人でブライダルフェアに参加している人は意外と多いので安心してください。
周りの目が気になるのであれば、平日のブライダルフェアに参加すると良いでしょう。
私が平日のブライダルフェアに参加したときは、他の見学者と一度も会いませんでしたよ。
ブライダルフェアに一人で参加してもいい?注意したい3つのポイント
ブライダルフェアに一人で参加してもいいのか、試食や試着は問題なく体験することができるのかについて紹介しています。一人で参加するときに注意するべきポイントや、不安な気持ちにならず参加できる曜日などもまとめて解説しています。
平日と土日のブライダルフェアの違いは?
平日と土日のブライダルフェアは、主に参加人数とフェアの内容が変わってきます。
何が違うのかをわかりやすく表にもまとめたので、参考にしてください。
平日 | 土日 | |
---|---|---|
参加人数 | 少ない | 多い |
フェアの内容 | 控えめ | 豪華 |
相談時間 | 長い | 短い |
予約 | 取りやすい | 取りにくい |
平日のブライダルフェアのメリットは、なんといってもプランナーさんとゆっくり相談ができることです。
やはり土日は参加人数が多いので、プランナーさんが忙しくしていてゆっくり話をすることができません。
色々と聞きたいことがある人は、平日のブライダルフェアに参加すると満足できます。
一方で土日のブライダルフェアは、種類が豊富で、内容が濃いことが最大のメリットです。
模擬挙式や試着会、豪華な試食会などを開催していることが多く、結婚式のイメージを掴むためにはぴったりだと言えます。
どちらにもメリットがあるので、仕事の休みがとりやすい日に行けば良いと思います。
式場割引サイトの「ハナユメ」を使って129万円も節約できた!
管理人は、式場割引サイトのハナユメを使って、結婚式の費用を129万円も節約できました。
もちろん質はそのまま!
理想の結婚式が、おトクに挙げられます。
さらに!おトクに結婚式を挙げるなら
ハナユメを通してブライダルフェアに参加すると、全員もれなく電子マネーを受け取れます。
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結婚式のベストシーズンである秋は、ブライダルフェアの内容が豪華になるため狙い目です。