ブライダルフェアのトリセツは、ブライダルフェアの基本から知ってトクする裏情報までをまとめたブライダル情報メディアサイトです。
結婚準備をスムーズに進めていけるように、二人三脚でサポートしていきたいと思っています。
ブライダルフェアに参加する前に、この取扱説明書をよく読んでおきましょう。
元プランナーであり、先輩花嫁でもある管理人が、最高の結婚式づくりをお手伝いします。
ブライダルフェアとは
今すぐ結婚式の予定がない人でも将来、結婚式を挙げる可能性が1%でもあれば参加することができます。
ブライダルフェアはデート気分で参加できるだけでなく友達や両親とも参加できるので、結婚式に興味を持ったら積極的に参加してみましょう。
ブライダルフェアの流れ〜予約・申し込みから当日まで〜
ブライダルフェアに参加するときの4つのSTEPを紹介していきます。
ブライダルフェアの流れ
- 式場検索サイトで式場をピックアップする
- 式場検索サイトのキャンペーン特典を使ってブライダルフェアの予約をする
- ブライダルフェアに参加して無料体験をおこなう
- 結婚式場選びで不安が残る人は相談カウンターを利用する
1.式場検索サイトで式場をピックアップする
ブライダルフェアに参加してみたい式場の候補を挙げます。
このとき式場候補の選び方を間違えてしまうと、理想の結婚式場に出会うことはできません。
下記で紹介している正しい手順で、結婚式場をピックアップしてください。
正しい式場探しの手順
- 結婚式を挙げる地域を決める
- 式場検索サイトでイメージとすり合わせる
- 現実的な式場のブライダルフェアを予約
まずは結婚式を挙げる地域を決め、式場検索サイトで自分たちのイメージに合う式場を探します。
契約をするわけではないので、この段階では「ちょっと気になる」という程度で選んでいけば問題ありません。
結婚式場の探し方については、下記の記事で詳しく紹介しているので式場探しに悩んでいる人はチェックしておきましょう。
結婚式の中でも最も重要なことが式場選びですよね。式場選びを失敗しないための手順や式場探しをするときに使える簡単なコツ、後悔してしまわないためのポイントを紹介します。式場探しを始めようとしている人は確認しておきましょう。
2.式場検索サイトのキャンペーン特典を使ってブライダルフェアの予約をする
気になる式場をピックアップできたら、ブライダルフェアの予約をします。
ブライダルフェアの予約をするときは、少しでもお得に参加できるように式場検索サイトのキャンペーンを活用することをおすすめします。
予約をするだけで商品券やポイントがもらえるので、使わなきゃ損ですよ。
式場検索サイトによって、もらえる特典や商品券の金額が異なるため、事前にチェックしておきましょう。
キャンペーン特典
キャンペーン内容 | 対応エリア | 挙式費用の割引 | |
---|---|---|---|
ハナユメ | 最大31,000円分の電子マネー | 国内+海外リゾート | 最大150万円(ハナユメ割) |
ゼクシィ | 最大20,000円の商品券 | 日本全国 | なし |
マイナビウエディング | 成約特典あり | 関東・甲信・東海・関西 | T-POINT 最大20,000pt |
ぐるなびウエディング | 最大10,000円分のぐるなびポイント | 36都道府県 | なし |
得ナビウェディング | 商品券キャンペーン終了 | 関東・関西・東海・東北・九州・リゾート | お日取り割 |
スマ婚 | テーマパークのペアチケット | 関東・東海・関西・九州・ハワイ | 直近割サービス |
キャンペーンを受け取る条件などは、下記の記事で詳しく紹介しているので事前に確認しておきましょう。
ブライダルフェアのキャンペーン情報まとめ【商品券を最大限にゲットする裏技】
ブライダルフェアのキャンペーン情報をまとめています。どこよりもお得に商品券をゲットする裏技や各式場検索サイトの特徴も紹介。賢くブライダルフェアに参加しないと後悔してしまうため、どこよりもお得に式場探しをしたいのであればチェックしておきましょう。
4.ブライダルフェアに参加して無料体験をおこなう
ブライダルフェアに参加すると、式場見学だけでなく様々な体験をすることができます。
ブライダルフェア当日に体験できる、人気のイベントは以下のとおりです。
豪華料理の試食会
結婚式場が開催しているブライダルフェアでは、婚礼料理の試食会がセットになっていることがほとんどです。
あらかじめ試食内容を確認しておくと、普段食べることができないフルコースや、高級食材を使った料理を全て無料で食べることができます。
ブライダルフェアの試食会に行こう!本当に無料?試食目当てはOK?
ブライダルフェアの試食会は試食目当てで参加してもいいのか、本当に無料なのかを徹底解説。量はどの程度なのか、フルコースでも有料でないのかなど、気になるポイントを紹介しています。市紹介に参加するうえでの注意点などもチェックしておきましょう。
ウェディングドレスの試着会
ブライダルフェアでは、女性なら誰もが憧れるウェディングドレスの試着会に参加することもできます。
ただしドレスを試着するのであれば服装や持ち物、髪型などに気をつける必要があります。
あらかじめチェックしておき、スムーズに試着できるようにしておきましょう。
ブライダルフェアのウェディングドレス試着会で失敗しないための注意ポイント
ブライダルフェアのウェディングドレス試着会で、失敗しないための注意点を紹介しています。服装や持ち物、身だしなみなど注意したい点がいくつかあるので参考にしてください。試着会付きのブライダルフェアを簡単に探せる方法も教えます。
模擬挙式・模擬披露宴
ブライダルフェアでは模擬挙式や模擬披露宴など、実際の結婚式にゲストとして参列しているような体験をすることもできます。
模擬挙式や模擬披露宴では実際に新郎新婦として、見学している結婚式場で結婚式を挙げるイメージがしやすいため式場選びの判断材料にすることができます。
ブライダルフェアの模擬挙式や模擬披露宴の内容は?参加するメリットってなに?
ブライダルフェアで開催されている模擬挙式や模擬披露宴で、なにがおこなえるのかを解説しています。参加するメリットや見ておきたいポイントなども合わせて紹介していますので、これからブライダルフェアに参加するカップルは要チェックです。
5.結婚式場選びで不安が残る人は相談カウンターを利用する
ブライダルフェアに参加したら、具体的にどの式場で結婚式を挙げるか決めます。
このとき少しでも不安や疑問があれば、そのままにせずプロに相談しましょう。
結婚式場選びで失敗してしまうと、理想の結婚式を挙げられなくなりますので妥協は厳禁です。
相談カウンターを利用するメリット
- 見積書の金額や項目をチェックしてもらえる
- 自分たちのイメージに合った式場選びのアドバイスをくれる
相談カウンターは無料ですので、気軽に利用してみてください。
結婚式相談所のおすすめはどこ?ブライダルカウンターを比較してみた
結婚式相談所はどこがおすすめなの?ブライダルカウンターを徹底比較!各結婚式場検索サイトが運営している相談カウンターについて紹介しています。特典やキャンペーンの内容からメリットやデメリットまで。このページをチェックして自分に合った相談カウンターを見つけましょう。
ブライダルフェアに参加するべき3つの理由
ブライダルフェアはとても魅力的なイベントのため、参加しないと勿体ありません。
参加をおすすめする理由はたくさんありますが、大きなポイントを3つ紹介します。
ブライダルフェアの魅力
- デート気分で気軽に参加できて楽しめる
- 結婚式のイメージが具体的になる
- 参加するだけで電子マネーなどの特典が受け取れる
デート気分で気軽に参加できて楽しめる
ブライダルフェアの魅力の一つ目は、デート気分で気軽に楽しめるという点です。
ブライダルフェアと聞くと、結婚式場探しを真剣におこなっているカップルを対象にしたイベントだと思う人もいるかもしれません。
しかし実際は、デート感覚で参加している人も少なくありません。
試食会や試着会の参加は無料なので、お金がかからないメリットもあります。
普段とは違うデートを味わうことができますよ。
ブライダルフェアにデートで参加できる?式場で浮かないための注意点
ブライダルフェアにデートで参加してもいいのか悩んでいるカップルは必見!軽い気持ちで参加しても浮かないためのポイントから、どんなイベントに参加できるのかまで徹底解説しています。実際に管理人が参加した時の感想も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
結婚式のイメージが具体的になる
ブライダルフェアに参加すると、模擬挙式や模擬披露宴などを体験できるので、結婚式のイメージがわきやすくなります。
普段ゲストとして参加するときには気付かないことも、自分たちが新郎新婦になる心構えで結婚式に参加すると、視点が変わって様々な点に気付くはずです。
ブライダルフェアで結婚式のイメージを具体的に想像することで、その後の式場選びにも役立ちます。
自分の理想としている結婚式はどんな式場が合っているのか見極めるためにも、いくつかのブライダルフェアを回ることをおすすめします。
参加するだけで電子マネーなどの特典が受け取れる
上述でも紹介したように、ブライダルフェアに参加するだけで、電子マネーなどの特典を受け取ることができます。
ただしキャンペーンをおこなっている式場検索サイトを利用することが条件ですので、注意してください。
無料の試食会などに参加できるうえ、電子マネーなどの特典がもらえるなんて、見逃すわけにはいきませんよね。
ブライダルフェアに参加する際に気になる心配事を解決!
ブライダルフェアに参加する際には、様々な疑問が生まれてくると思います。
自分はブライダルフェアに参加してもいいのか、本当に安心して参加できるのか、など。
参加前に不安に思うであろう疑問に答えていきますので、参考にしてください。
本当に料金は無料なの?
ブライダルフェアは、試食会や試着会なども含めて、すべて無料で体験することができます。
稀に有料の結婚式場もありますが、式場検索サイトなどで事前に確認してから参加すれば安心です。
ブライダルフェアの料金はなぜ全て無料?何を体験させてもらえるの?
ブライダルフェアの料金がなぜ無料なのかを、分かりやすく説明しています。無料のブライダルフェアに参加して、しつこい勧誘はされないのかについても紹介していますので不安な人は参考にしてください。よりお得にブライダルフェアへ参加する裏技も合わせて紹介しています。
勧誘はしつこくない?
ブライダルフェアに参加しても、強引な勧誘をされることはありません。
結婚式場もボランティアではないため全く勧誘しないわけではありませんが、契約するまで帰さないなどの強引な勧誘はされませんので安心して参加してください。
ブライダルフェアで勧誘されないためのコツ!しつこい営業や電話の断り方
ブライダルフェアでしつこい勧誘をされないためのコツや、上手な断り方を紹介しています。参加後にかかってくる電話の断り方としつこく営業してくるプランナーの特徴も合わせて紹介していますので、これからブライダルフェアに参加するカップルは要チェックです!
契約しなくてはいけない?
ブライダルフェアに参加したからといって、契約をしなくてはいけないルールはありません。
どの式場も当日限定割引を用意してくれるので魅力的ではありますが、焦って契約しても後悔するだけです。
検討する時間をしっかりと作るために、当日は契約せずに帰ってきましょう。
交渉すれば、後日でも当日割引を適用してもらえます。
ブライダルフェアは契約しなくても大丈夫?本契約の流れや申込金の返金について
ブライダルフェアに参加したとき、契約をしないまま帰っても問題がないのかについて解説しています。仮契約や本契約、申込金や内金などの契約の流れについても紹介。他にも契約するときに注意しておくべきポイントを紹介しているので参考にしてみましょう。
冷やかしで参加してもいいの?
まだ結婚式の予定が具体的に決まっておらず、「どんな感じなのか知りたいだけ」という冷やかしでも、ブライダルフェアに参加することはできます。
ただしスタッフさんに嫌な顔をされてしまわないように、事前に注意しなければいけないポイントをチェックしておきましょう。
ブライダルフェアに冷やかしで参加するとどうなるの?断られるもの?
ブライダルフェアに冷やかしのような形で参加してもいいのかについて解説しています。大学生や試食目当て、タダ飯を食べたいからなどの理由は冷やかしになるのか、冷やかしで参加しても勧誘や営業は受けるのかなどブライダルフェアで疑問に感じることを紹介しています。
大学生カップルでも参加できる?
ブライダルフェアは、今すぐ結婚式を挙げる予定のない大学生カップルでも参加することができます。
ただし大学生であることを事前に伝え、将来のための情報収集として式場見学がしたい旨を伝えておきましょう。
ブライダルフェアに関するQ&Aまとめ
疑問が残るままブライダルフェアに参加しても、有意義な時間を過ごすことはできません。
すべて解決してから参加するためにも、今から紹介するQ&Aをチェックしておきましょう。
参加するときは予約が必要?
ブライダルフェアは予約をしておかないと参加できないイメージがありますが、実際は予約をせずに当日飛び込みで参加しても問題はありません。
しかし試食会などに参加したいのであれば、式場も事前に準備をしておく必要があるため、予約が必須になってきます。
いつから参加する?
ブライダルフェアへの参加は、挙式の1年前がベストになります。
なぜなら季節によって装飾や料理などが少しずつ異なるため、違う時期にいくとイメージしていた雰囲気と変わる可能性があるからです。
同じ時期に参加すれば、挙式当日の雰囲気をそのまま体験できます。
とはいえ、どの時期でもブライダルフェアは楽しめますので、「行きたい」と思ったときに参加しましょう。
ブライダルフェアにいつから参加するべきなのかを紹介しています。理想の結婚式をおこなうために参加しておきたいおすすめの時期や、割引額が大きくなったり特典が豪華になったりする時期についても紹介していますので、これから式場探しをおこなうカップルは必見です。
何件参加すると安心できる?
ブライダルフェアに参加する式場の件数は、平均3〜4件です。
しかし先輩花嫁の意見では、約8割の人がもっと見学しておけばよかったと後悔しています。
式場選びで後悔しないためにも、ブライダルフェアには4〜5件、もしくは5件以上参加するようにしましょう。
ブライダルフェアに何件行けば後悔しない?1日にはしごできる件数の限界は?
ブライダルフェアを何件まわったら式場探しで後悔しないか紹介しています。ブライダルフェアを何件もまわるメリットや注意点も解説していますので、要チェックです。忙しい人のために、1日ではしごできる件数と効率的なまわり方も合わせて紹介していきます。
一人で参加しても大丈夫?
ブライダルフェアに一人で参加している人は、決して少なくありません。
彼と都合が合わない、遠距離などの理由から一緒に参加するのが難しければ、一人で参加してしまいましょう。
もしも周りの人が気になるようであれば、平日の少人数のみ参加できるブライダルフェアがおすすめです。
ブライダルフェアに一人で参加してもいい?注意したい3つのポイント
ブライダルフェアに一人で参加してもいいのか、試食や試着は問題なく体験することができるのかについて紹介しています。一人で参加するときに注意するべきポイントや、不安な気持ちにならず参加できる曜日などもまとめて解説しています。
聞くべき質問と聞かれる質問
ブライダルフェアでは、招待するゲストの人数や予算、時期、日程について必ず質問されます。
だいたいで答えれば良いですが、事前にパートナーと話し合っておくと慌てません。
ブライダルフェアで聞かれる質問事項については、下記の記事で詳しく解説していますので合わせてご覧ください。
ブライダルフェアで聞いておくべき3つの質問と式場から聞かれる質問
ブライダルフェアで聞くべき質問と、式場から聞かれる質問について紹介しています。事前に決めておくことや見積もりを比較するときのポイント事項など、あらかじめ心構えておくことで当日参加するときに困ることはないようにしておきましょう。
結婚式を挙げる前に知っておきたい費用に関するブライダル事情
ブライダルフェアに参加する前に、結婚式にかかる費用について知っておくことも大切です。
ある程度、知識を身につけておけば損をしません。
結婚式に必要な費用の相場
ゼクシィ結婚トレンド調査2016では、結婚式に必要な費用は全国平均359.7万円、ゲストの平均人数は71.6人になっています。
結婚式に必要な費用は、ゲストの人数を確定させることでおおよそ計算することができます。
結婚式場の形式によっても相場は変わってくるため、いくつかの式場のブライダルフェアに参加して見積書をもらい、平均値を知っておきましょう。
結婚式にかかる費用の相場や内訳は?質を落とさないで100万円〜安くする方法
結婚式に必要な費用の相場や内訳、質を落とさないで節約する方法を紹介しています。費用の節約はアイテムを削る選択だけではないことを知り、お得に結婚式を挙げてみましょう。費用の支払いや分担についてもチェックしておくのがおすすめです。
自己負担額を計算
結婚式に必要な自己負担額は、簡単に計算できます。
自己負担額を計算し、アイテム別にかかる費用をはっきりさせることで、自分たちの結婚式でこだわりたい部分と節約をしたい部分を明確にできます。
結婚式の最終的な自己負担額はいくら?ご祝儀予想で簡単に計算!
結婚式は多額の費用がかかるのもですが、相場をきちんと把握している人は少ないのではないでしょうか。実は費用や相場を把握することで、ご祝儀を含めて自己負担額を計算することも可能なのです。費用や相場の計算から自己負担額の計算方法まで紹介したいと思います。
見積書3つのチェックポイント
ブライダルフェアに参加すると見積書をもらうことができますが、見積書の見方がわからない人も多いのではないでしょうか。
見積書を確認するときは、3つのポイントに注目することが大切です。
- 料理や引出物などのゲストの人数で金額が変化するもの
- ドレスや装花などのランクアップで金額が変化するもの
- 持ち込み料などの目に見えないものにかかる金額
料理や引出物の金額、ランクアップにかかる費用、持ち込み料などは式場ごとに変わってくるため、なるべく多くの見積書を見てアイテム別の平均費用を把握しましょう。
結婚式の見積もりチェックポイント〜見積書の見方から注意点まで解説〜
結婚式の見積もりをもらったときにチェックすべきポイントは?実際に管理人がもらった見積もりをもとに、見積書の見方から比較方法、注意点まで徹底的に解説しています。式場と交渉できる項目を見逃すと、損をしてしまいますよ。
値引き交渉のコツ
結婚式費用は、値引き交渉をすることができます。
- 値引き交渉は契約前におこなうこと
- 事前に情報収集をしておくことが必須
- 交渉するときは式場にもメリットがある方法で
上記の3つのポイントさえ押さえておけば、結婚式費用における値引き交渉の成功率はぐんと上がります。
誰でも簡単にできる交渉術になるため、取り入れなければ損をしてしまいますよ。
結婚式の費用を値引き交渉するコツは?どのくらい安くできるの?
結婚式の費用を値引き交渉するコツを紹介しています。契約後でも値引き交渉ができるのか、どのくらい割引が適応され、プラン変更をすることができるのかなど。値引き交渉で使える裏技や値引きしやすい項目をあらかじめチェックしておきましょう。
費用を節約するポイント
結婚式は自作できるものは自作するなどをして、費用を節約することが常識になってきています。
しかしあまりにも節約をしすぎてしまうと、ゲストに「しょぼい」「ケチった」などと思われてしまうかもしれません。
ゲストに気付かれることなく節約できる方法を、あらかじめ身につけておきましょう。
結婚式費用を節約する6つのポイント【ケチって後悔しない節約術】
結婚式費用をバレずに節約する方法を徹底解説!予算を超えて困っている人、結婚式を挙げる資金が足りない人、節約がうまくできない人は必見です。節約するポイントを間違えるとゲストにケチったと思われてしまいます。このページを読んで節約術を学んでおきましょう。
少人数結婚式や妊娠中の結婚式に関する疑問を解決!
最近は、結婚式を挙げる7組に1組は少人数結婚式、入籍をする4組に1組が授かり婚だと言われています。
それぞれどのようなものなのか、紹介していきます。
少人数結婚式
最近は一般的に考えられている規模の結婚式よりも、家族や親族、仲のいい友人だけを招待した少人数結婚式が主流になってきました。
少人数結婚式に必要な費用は約100万円と比較的安価になっており、経済的事情で結婚式を挙げることができないカップルでも実現しやすい特徴があります。
もちろん家族や親族のみでも寂しいと感じることはなく、満足できる結婚式になります。
少人数結婚式の費用は?相場から全体の流れまでわかりやすく解説
少人数結婚式の費用を招待人数別で紹介すると共に、節約術についても解説しています。結婚式の流れや少人数結婚式の向けの演出も合わせて紹介していますので、ゲストが少ないことが悪目立ちして寂しい結婚式にならないように、しっかりと確認しておきましょう。
挙式のみの結婚式
少人数結婚式を検討している人の中には、挙式のみを視野に入れている人も多いと思います。
挙式のみの結婚式にかかる費用は約30万円になるため、少人数結婚式よりも実現しやすいスタイルになります。
挙式のみを選択するメリットは多く、準備に時間がかからないことや結婚したけじめをつけることができるのが魅力ではないでしょうか。
挙式のみの結婚式にかかる費用は?披露宴なしの流れやメリットを紹介
披露宴なしの挙式のみはどの程度の費用が必要になってくるのでしょうか。挙式後に食事会を格安で開催するコツや内容について紹介しています。リーズナブルで費用をおさえることのできる挙式のみ結婚式は、予算も準備時間も費やす必要はありません。
妊娠中の結婚式
最近は入籍をする4組に1組は授かり婚だと言われていますが、妊娠中でも結婚式を挙げることは可能です。
もちろん妊娠中いつでも挙げることができるわけではありませんが、安定期である妊娠5〜7ヶ月であれば問題ありません。
妊娠中でも結婚式を挙げられる!挙式時期や成功させるポイントまとめ
妊娠中に結婚式を挙げるなら妊娠何ヶ月の時期がいいのか、挙式時期や成功させるポイントについて紹介しています。妊娠中の結婚式におけるメリットやデメリットをふまえ、リスクを抱えることなく成功させる方法をチェックしておきましょう。
フォトウェディングや前撮りにおすすめの国内スポットって?
経済的事情や再婚などの理由により、フォトウェディングや前撮りのみで済ませてしまいたいという人もいると思います。
フォトウェディングや前撮りは、スタジオ撮影で平均5〜10万円、ロケーション撮影で平均10〜20万円になります。
ウエディングドレスやカラードレスの撮影よりも、和装のほうが少し高くなる傾向にあります。
写真のみだからといって後悔する人は少なく、費用も抑えることができるため、フォトウェディングや前撮りもおすすめです。
フォトウェディングの費用相場はいくら?写真のみだと後悔しない?
フォトウェディングにかかる費用相場はいくら?人気スポットである沖縄と京都の平均金額と格安プランを紹介!写真のみで後悔しないか心配な人がやっておくべきことや、撮影を最大限に楽しむポイントについても徹底解説しています。ステキな写真を記念に残しましょう。
フォトウェディングや前撮りの中でも、国内のおすすめスポットを紹介したいと思います。
京都
和装で前撮りをするのであれば、日本の昔ながらの街並みがキレイな京都がおすすめです。
祇園や嵐山、日本庭園など和装が映える建物が多いのが魅力的で、費用も手が出ないほどではありません。
挙式や披露宴では和装を着ないという人は、京都での和装前撮りを検討してみるのもよいのではないでしょうか。
京都で結婚式の和装前撮りをしよう!おすすめのスタジオ5つを徹底比較
京都で結婚式の前撮りをおこないたいプレ花嫁のために、おすすめのスタジオ5つを徹底比較しました。費用はもちろん、オプション料金の有無や衣装数なども比較しています。また前撮りの流れや京都で人気のフォトスポットも合わせて紹介していますので、参考にしてください。
沖縄
沖縄なら、新婚旅行と兼ねられるメリットがあります。
瀬底ビーチやアフソビーチ、ビオスの丘など、海だけでなく緑が多いロケーションが素敵です。
海や森の自然が広がる中でウェディングドレス姿を写真に残せるうえに、旅費を含めてもそんなに高くなりません。
フォトウェディングや前撮りは沖縄がおすすめ【格安プランや口コミ紹介】
沖縄でフォトウェディングや前撮りをするときの費用や相場、格安プランや口コミについて紹介しています。アラハビーチやビオスの丘などのおすすめスポットだけでなく、沖縄のフォトウェディングが人気な理由や新婚旅行も兼ねることができる点にも注目です。
日本全国地域別!おすすめの結婚式場10選を紹介
ブライダルフェアに参加するなら、下記で紹介している地域別おすすめの結婚式場を参考にしてみてください。
フルコースや高級食材を使用した試食など、豪華な試食会がおこなわれている結婚式場やドレスの試着会を頻繁に開催している結婚式場を中心に紹介しています。
結婚式場10選