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8月に結婚式を挙げようとしている花嫁のほとんどは、ゲストに迷惑になると不安に感じていると思います。

このページでは、「8月に結婚式を挙げるメリットやデメリット」から「8月の結婚式を成功させるコツ」まで紹介しています。

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8月に結婚式を挙げるのであれば、ゲストへの配慮が欠かせません。

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8月の結婚式は暑いからゲストに迷惑で非常識なの?

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8月の結婚式はゲストにとって迷惑だ、と考えている人は多いのではないでしょうか。

日差しが強くて暑いだけでなく長期連休もあるため、避けるのが一般的だと考えている人がほとんどだと思います。

ゼクシィ結婚トレンド調査2012では8月に結婚式を挙げた人の割合が3.4%になっており、一年の中で2番目に少ない月という結果でした。

アンケート結果の画像

実際ゲストもあまり歓迎はしていない

8月に結婚式を挙げる新郎新婦は少ないですが、ゲストも歓迎していないケースがほとんどです。

生理日管理アプリ「ラルーン」が結婚式に参列した経験のある404人にアンケート調査をした結果、34.4%は夏の結婚式が困ると回答していました。

その中でもほとんどの人が8月の結婚式が困ると答えており、ゲストが不満を感じる可能性が高い月だとわかります。

招待するゲストの都合がつきやすいなら8月でもOK

8月の結婚式はゲストも歓迎していないといいましたが、全員に当てはまるわけではありません。

教員同士であれば夏休みの時期が一番おすすめですし、転勤が多い10月より前に結婚式を挙げたいと考える人もいると思います。

「新婦」

招待するゲストの都合がつきやすいのであれば、8月に結婚式を挙げても問題ありません。

8月に結婚式を挙げるメリットは?

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8月の結婚式はあまりゲストが歓迎していないといいましたが、得られるメリットは数多くあります。

結婚式を挙げるのであれば、メリットを多く得られる月を選択するのが重要です。

  • 一年の中でも他の月に比べて費用が安い
  • 国内リゾートでの結婚式が挙げやすい
  • 友人や親族の結婚式と被りにくい

一年の中でも他の月に比べて費用が安い

結婚式は月や曜日によって平均費用が違いますが、8月は他の月よりも費用が安い傾向があります。

費用が安いためオプションの追加をしても一般的な結婚式と変わらない金額になり、自分たちの着たい衣装、やりたい演出ができます。

手作りアイテムなどで節約する必要もなく、準備期間に焦ることもありません。

国内リゾートでの結婚式が挙げやすい

国内リゾートでの結婚式を希望しているのであれば、8月はぴったりの月になります。

8月は休みを取りやすい月なので家族や親族と予定が合わせやすく、旅行を兼ねて結婚式が挙げられます。

国内リゾートであればゲストも歓迎するため、8月だからこそできる結婚式スタイルになるのではないでしょうか。

友人や親族の結婚式と被りにくい

結婚式は誰もが良い日取りを選択するため、友人や親族と日程が被るケースがあります。

せっかく結婚式を挙げるのであれば、ゲスト全員に参加してほしいですよね。

8月はあまり結婚式を挙げられない月なので、友人や親族と日程が被る心配がありません。

8月に結婚式を挙げるデメリットと対処法

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8月の結婚式はデメリットが多いと言われていますが、あらかじめ対処法を考えておけば問題ありません。

デメリットをカバーできるように、対処法も身につけておきましょう。

  • お盆前後を避けると日取りの選択が難しい
  • 暑い時期のため外での演出が限られる
  • ゲストにケチったと思われやすい

お盆前後を避けると日取りの選択が難しい

8月はお盆があるため、祝い事をさけるのが常識だと言われています。

結婚式は祝い事になるので、お盆前後を避けると日取りの選択が難しいのがデメリットです。

早めに上旬や下旬を狙っておく

8月に結婚式を挙げるのであれば、なるべく上旬や下旬を狙いましょう。

お盆前後である中旬は避け、連休に被らないようにするのがおすすめです。

暑い時期のため外での演出が限られる

8月は暑い時期のため、外での演出が限られるのがデメリットです。

炎天下の中でバルーンリリースをしたり、集合写真やデザートブッフェをおこなうと、ゲストは自分勝手な結婚式だと思います。

外で演出をするなら自由に室内と行き来できる環境を整える

8月に外で演出をしたいのであれば、冷感グッズやアイテムを充実させておきましょう。

披露宴の演出であれば、式場内と外を自由に行き来できる環境を整えておくのが重要です。

新郎新婦の演出のせいで外で長時間待たされる、なんて事態にならないように工夫しましょう。

ゲストにケチったと思われやすい

結婚式に参列する人の中には、8月の結婚式は費用が安いと知っている人もいます。

そのため、ゲストにケチった結婚式だと思われる可能性は少なくありません。

ゲストには最大限の「おもてなし」をする

ゲストにケチった結婚式だと思われないためには、最大限のおもてなしをする必要があります。

一般的な結婚式よりもゲストに重きを置くと、ケチった結婚式だと思われずにゲストも満足できるでしょう。

おもてなしの方法は後述で紹介しているので、一度確認しておくのがおすすめです。

2018年8月と2019年8月のおすすめの日取り

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8月は長期連休があるため、日取りの選択が難しいと言われています。

2018年8月と2019年8月のおすすめの日取りをまとめたので、頭に入れておきましょう。

2018年8月

日程 曜日 六曜
8月5日 日曜日 大安
8月18日 土曜日 友引

2019年8月

日程 曜日 六曜
8月11日 日曜日 大安
8月17日 土曜日 大安

お盆は一般的に13〜16日だと言われているので、避けるのがベストです。

8月であれば大安や友引を選択しても費用があまり高くならないので、土日の大安や友引に目星をつけておくのがおすすめです。

8月に結婚式を挙げるなら暑さ対策が成功のコツ!

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8月の結婚式を成功させるのであれば、暑さ対策を徹底しなくてはいけません。

ゲストのためにも、絶対にやっておくべき暑さ対策を紹介していきたいと思います。

  • 最寄り駅から式場まで送迎バスやタクシーを手配する
  • 受付やウェルカムスペースには冷たいドリンクを準備する
  • お手洗いや化粧室に身だしなみグッズを充実させておく

最寄り駅から式場まで送迎バスやタクシーを手配する

結婚式場の場所が最寄り駅から遠いのであれば、駅から送迎バスやタクシーを手配しておきましょう。

ゲストが炎天下の中歩き続ける事態に陥ってしまわないよう、あらかじめ式場に依頼しておくと安心です。

受付やウェルカムスペースには冷たいドリンクを準備する

ゲストが式場に到着したら、すぐに涼しくなれるように冷たいウェルカムドリンクやウェルカムフードを準備しておきましょう。

氷の中にラムネを入れておくのもいいですし、アイスキャンディーを配るのもひとつです。

お手洗いや化粧室に身だしなみグッズを充実させておく

ゲストは結婚式場に到着すると、身だしなみを整えるためにお手洗いや化粧室にいくと思います。

お手洗いや化粧室には制汗スプレーや汗拭きシート、メイク直しなどのアメニティグッズを充実させておきましょう。

女性だけでなく、男性にもヘアスプレーやワックスなどを用意しておくとゲストに喜ばれる結婚式になります。

8月だからってケチったと思わせない!ゲストにするべき「おもてなし」

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8月の結婚式はゲストにケチったと思われやすいと紹介しましたが、思われないためにはゲストに最大限の「おもてなし」をする必要があります。

新郎新婦に関わる項目ではなく、ゲストに関わる項目を重視するのがポイントです。

  • 料理や引き出物は最低ランクを選択しない
  • 遠方から来るゲストにはお車代を奮発する

ゲストに関わる料理や飲み物、引き出物のランクは最低ランクのままでいてはいけません。

余裕があればランクアップし、ゲストが楽しめる料理を提供するのが大切です。

「こちら」

遠方から来てくれるゲストにはお車代を奮発し、暑いにもかかわらず参列してくれることに感謝しましょう。

8月の結婚式におすすめのテーマや演出3選

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8月の結婚式は、真夏だからこそできるテーマや演出が数多くあります。

結婚式の幅が広いため、多彩な演出や飾り付けを取り入れられるのが特徴です。

暑い時期だからこそおすすめしたい、結婚式のテーマや演出を紹介していきましょう。

  • スイカをデコレーションしたウェディングケーキ
  • 花火やキャンドルを使ったナイトウェディング
  • 涼しさを演出できる風鈴を使った飾り付け

スイカをデコレーションしたウェディングケーキ

結婚式といえば、ウェディングケーキが欠かせません。

スイカで作ったウェディングケーキに入刀をしたり、スイカ割りを披露する演出は、ゲストも見ていて楽しめるのでおすすめです。

スイカのウェディングケーキはゲストにデザートとして提供できるので、夏を感じられる演出になるのではないでしょうか。

花火やキャンドルを使ったナイトウェディング

8月に結婚式を挙げるのであれば、比較的涼しくなる夕方から夜にかけてのナイトウェディングがおすすめです。

花火やキャンドルを使った演出をすると、オシャレな雰囲気を作りだせるため思い出に残る結婚式になります。

涼しさを演出できる風鈴を使った飾り付け

夏らしさを感じる飾り付けがしたいのであれば、風鈴や扇子などを使用するのがおすすめです。

ゲストテーブルに風鈴を飾るのもいいですし、受付でうちわや扇子を配るのもいいでしょう。

暑い時期である8月は、ゲストが少しでも涼しく感じる仕掛けを作るのがおすすめです。

8月におすすめの装花の種類|夏でも準備できるのはどんな花?

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8月に結婚式を挙げるのであれば、花の種類にもこだわってみましょう。

夏は色とりどりの装花を飾ると見栄えがするので、おすすめの花を紹介していきたいと思います。

  • ユリ
  • グラジオラス
  • アンスリューム
  • モカラ

8月と聞くとヒマワリを思い浮かべる人がいるかもしれませんが、ヒマワリは梅雨が明けるとシーズンが終わってしまうので使用が難しくなります。

ユリやグラジオラスなど、安価で多く仕入れられる花を選択するのがベストです。

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人気がない8月は、はじめから安くなっているため値引き交渉ができないと思われていますが、さらに費用を抑える方法は数多くあります。

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