ブライダルフェアに参加するときは、必ず聞いておくべき3つの質問があります。
初めてブライダルフェアに参加する人はもちろんですが、今まで参加していても質問してこなかった人は、次回から質問するように心がけましょう。
このページでは、「ブライダルフェアでしておくべき3つの質問」と「式場に聞かれる3つの質問」を紹介しています。
どの結婚式場のブライダルフェアに参加したとしても、質問しておいて損はありません。
ブライダルフェアに参加するのであれば、式場検索サイトの利用がおすすめです。
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ブライダルフェアでしておくべき質問とは
ブライダルフェアに参加するのであれば、後悔してしまわないように聞いておくべき質問があります。
- 見積書の内容は自分たちのやりたいことを含んでいるのか
- ゲストのニーズに式場設備が合っているか
- 料理の味や品数は満足できるのか
見積書の内容は自分たちのやりたいことを含んでいるのか
契約時に比べて契約後では約100万円見積り金額が高くなる、と言われていることをご存知でしょうか。
ブライダルフェアで見積書をもらう時は見積り内容を詳しく説明してもらい、提示されている見積書の内容で自分たちの挙げたい結婚式ができるのかどうか確認しておく必要があります。
ブライダルフェアで体験した飾り付けや料理はグレードが高くなっている場合が多いので、提示された見積書の金額でブライダルフェアのような結婚式が挙げられるとは限りません。
必ず自分たちの挙げたい結婚式のイメージを伝えて、見積書に全ての金額を含めてもらうようにしましょう。
式場設備がゲストのニーズに合っているか
ブライダルフェアに参加するときは、招待するゲストの顔ぶれを思い出しながら全てのゲストのニーズに式場設備が合っているのか考えましょう。
小さい子供が参加するのであればキッズスペースがあるのか、年配のゲストがいるのであればバリアフリーになっているのかなどをスタッフさんに確認するのが重要です。
ゲストも満足できなければいい結婚式とはいえません。
ゲスト目線になって式場を見学することが重要です。
料理の味や品数は満足できるのか
結婚式に参列するゲストのほとんどは、美味しい料理を楽しみにしています。
あまりにも美味しくない料理では、ゲストに満足してもらえません。
しかし見積書の内容では料理の品数が少なく、契約後に料理のランクアップをして追加料金がかかったという人もいます。
ブライダルフェアに試食会があるならば試食をして味を確認しておくべきですし、品数が不安であれば始めから一般的なものよりワンランク高いコースで見積書を出してもらうようにしましょう。
ブライダルフェアの試食会に参加するときのポイントについては、下記の記事で詳しく紹介しているので合わせてご覧ください。
ブライダルフェアの試食会に行こう!本当に無料?試食目当てはOK?
ブライダルフェアの試食会は試食目当てで参加してもいいのか、本当に無料なのかを徹底解説。量はどの程度なのか、フルコースでも有料でないのかなど、気になるポイントを紹介しています。試食会に参加するうえでの注意点などもチェックしておきましょう。
ブライダルフェアに行く前に!質問事項を書き出しておく
ブライダルフェアに行くときは、必ず事前にパートナーと話し合っておきましょう。
話し合いをするときは、ブライダルフェア当日にスタッフさんに聞きたいことを書き出しておくのがおすすめです。
ブライダルフェアに参加している最中にスタッフさんからの説明などで質問が必要なくなるケースもありますが、まずは自分たちがわからないと感じる点を理解しておくのが重要になります。
ブライダルフェアは、結婚式場選びで自分たちのわからないことを失くすために参加するものです。
事前にわからない部分を確認しておくと、ブライダルフェアに参加しているのに何も頭に残らないまま終わってしまう危険もありません。
分からないと思ったことは全て質問しておこう
ブライダルフェアに参加しているときは、疑問に思ったことを全て質問しましょう。
たとえば模擬披露宴に使っていた装花の値段やフラワーシャワーができる場所など、些細なことでも質問するのがベストです。
本来プランナーは新郎新婦の悩みを聞き、問題なく結婚式を挙げられるようにサポートするのが仕事です。
もしも質問ばかりで面倒な客だな、と思っているのが伝わってくるようなスタッフであれば、こちらから式場候補には入れないようにしましょう。
ブライダルフェアのアンケートは正直に記入しよう
ブライダルフェアに参加すると、必ずアンケートの記入をお願いされます。
名前や住所、年齢や職業の記入欄がありますが、稀に嘘の記入をしている人がいるそうです。
口コミサイトではブライダルフェアに参加すると後日営業の電話がかかってくるという意見もありますが、電話がかかってくる式場はほとんどありません。
実際に電話がかかってくるカップルは、仮予約の期間が過ぎてしまうようなカップルのみなので、雰囲気だけを見に来たカップルは電話勧誘の心配はしなくて大丈夫です。
契約する意思がないのであれば、あらかじめ正直に雰囲気を見にきただけだと伝えましょう。
ブライダルフェアに参加したからといって契約する必要はありません。
ブライダルフェアは契約しなくても大丈夫?本契約の流れや申込金の返金について
ブライダルフェアに参加したとき、契約をしないまま帰っても問題がないのかについて解説しています。仮契約や本契約、申込金や内金などの契約の流れについても紹介。他にも契約するときに注意しておくべきポイントを紹介しているので参考にしてみましょう。
見積書を作成するために式場から必ずされる3つの質問
ブライダルフェアに参加すると、式場から必ずされる3つの質問があります。
実は下記で紹介する3つの質問は、全て見積書を作成するための材料になっています。
正確な見積書を作成してもらうためにも、事前にパートナーと確認したうえでブライダルフェアに参加しましょう。
しかし具体的に決まっていないカップルであれば正直に未定です、と伝えることが重要です。
- 具体的な招待するゲストの人数
- 結婚式の予算
- 希望している時期や日程
具体的な招待するゲストの人数
見積書を作成するにあたって一番重要なのは、招待ゲストの人数です。
料理や引出物などは招待するゲストの人数が変わるだけで大幅に値段が変わってしまうため、あらかじめ決めておく必要があります。
頭の中に思い浮かべて大まかな人数を数えるのではなく、ノートなどに名前を書き出し、漏れのないようにしておくことが正確な人数を出すためのコツです。
結婚式の席次を決定する時にそのまま活用できるので、親戚、友人、同僚、上司などカテゴリーごとにまとめて書き出しておくことも重要です。
結婚式の予算
結婚式の予算については事前にパートナーと話し合い、自分たちの貯蓄から全て出すのか親から援助をしてもらうのかなど、細かい部分も決めておきましょう。
予算内の内容で自分たちの理想としている結婚式を挙げることができないのであれば、結婚式までの間に貯蓄を増やすか、招待状や席次表を自分たちで作成するなどの節約をする必要があります。
見積書をもらうときのコツとしては「予算内で挙げられる内容の見積書」と「理想としている内容の見積書」の2枚を提示してもらうことです。
後悔しないためにも見積書の内容は比較し、なるべく予算内で理想としている結婚式を挙げれるように工夫しましょう。
結婚式の費用を節約する方法については、下記の記事でアイテム別に詳しく紹介しているので、合わせてご覧ください。
結婚式費用を節約する6つのポイント【ケチって後悔しない節約術】
結婚式費用をバレずに節約する方法を徹底解説!予算を超えて困っている人、結婚式を挙げる資金が足りない人、節約がうまくできない人は必見です。節約するポイントを間違えるとゲストにケチったと思われてしまいます。このページを読んで節約術を学んでおきましょう。
希望している時期や日程
挙式を予定している時期や日程などは、結婚式費用に深く関係してきます。
一般的に土曜日と大安の日は結婚式費用が高いです。
しかし高いからと言って自分たちだけで日取りを決定してしまうと、あとから両親に反対されてキャンセルする羽目になるかもしれません。
両家の両親と自分たちの意見をすり合わせ、希望する日程を2〜3個出しておきましょう。
遅くても挙式予定日の8ヶ月前にはブライダルフェアに参加しておかないと、希望する日程が埋まる可能性が高まります。
ブライダルフェアに参加する時期については以下の記事で詳しく紹介していますので、参考にしてください。
ブライダルフェアにいつから参加するべきなのかを紹介しています。理想の結婚式をおこなうために参加しておきたいおすすめの時期や、割引額が大きくなったり特典が豪華になったりする時期についても紹介していますので、これから式場探しをおこなうカップルは必見です。
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