2017年11月11日、愛知・名古屋にある矢場町駅から歩いて3分程度の場所にある、ナディアパーク・デザインセンタービルでおこなわれた「YNSウェディングのブライダルフェア名古屋」にいってきました。
このページでは、「YNSウェディングのブライダルフェア体験談」から「試着会に参加するまでの流れ」まで紹介しています。

ドレスブランドのブライダルフェアは、どんな雰囲気なのか紹介していきましょう。
YNSウェディングってなに?どこでブライダルフェアが開催されたの?
YNSウェディングはオーダーメイドのウェディングドレスを7万円代から購入できるドレスブランドになり、最近注目を集めています。
ブライダルフェアがおこなわれたビル自体はLOFTなどがある商業ビルになり、場所はパルコなどがある大通りよりも一本奥に入った道でした。
私はよくLOFTで買い物をしてので、ビルの場所で迷う心配はありませんでしたが、初めて行く人はLOFTのマークを目印にするといいと思います。
初めてのウェディングドレスの試着体験でどきどきしていましたが、想像していたよりも楽しく終えれたので紹介していきたいと思います。
YNSウェディングのブライダルフェア名古屋を事前予約する方法
まずYNSウェディングのブライダルフェアは、公式サイトで日程を告知しています。
私はもともとYNSウェディングのドレスが好きなので、時々公式サイトからドレスのカタログなどを見ており、たまたまブライダルフェアを近くで開催することを知りました。
ブライダルフェアの告知は公式サイト以外ではほとんど見かけなかったので、定期的に公式サイトをチェックしておくのがいいと思います。
ちなみに私が今回参加したブライダルフェア名古屋は、10月12日の10:00から電話で予約を受け付けていました。
私は勤務時間内だったため彼に予約の開始時間から電話をしてもらいましたが、結局電話が繋がったのはお昼過ぎだったらしく、なかなか電話が繋がらない覚悟はしておいたほうがいいと思います。
電話予約の際に気をつけること
電話予約では新郎新婦の名前、電話番号、挙式の予定日を聞かれます。
YNSウェディングのブライダルフェアに参加できる条件として、「2018年の3月1日以降に結婚式を予定されているお客様」と記載されていたので、電話口で2018年3月までの日にちを伝えると予約できない雰囲気を感じたそうです。
きちんと公式サイトを確認した上で電話すると、安心できると思います。
電話では試着当日は肌着のみ持参するか着用してくること、と言われるので試着当日までに準備しておきましょう。
予約が完了すると試着日の数日前に予約の確認電話が再度かかってくるので、確認電話の際に予約時間に間違いがないかチェックしておくと安心です。
そしてYNSウェディングのブライダルフェア当日、私は彼と二人で足を運べました。
YNSウェディングのブライダルフェア名古屋に到着してからの流れ
私たちの試着当日の予約は「12時45分から入場・13時15分から試着開始」となっていたので、12時40分頃に会場である、ナディアパーク・デザインセンタービルの6階にあるセミナールーム3に着きました。
まず受付でアンケートの記載をし、フットカバーと手袋を手渡されます。
試着会に参加するのですから靴の上からフットカバーを付け、ドレスを触るときは手袋をつけるルールはきちんと守りましょう。
私たちの予約していた時間がくると、会場内に展示してあるドレスの説明から試着するドレスを決めるまでの流れを説明してもらいます。
事前予約を済ませていると試着できるドレスは2着ですが、当日参加の場合は1着のみなのでやはり事前予約をしておくのがいいと思います。
会場内に展示してあるドレスは写真撮影NG
会場内は新作ドレスなどの展示もしてあったため、会場内の写真撮影はNGでした。
試着姿の写真撮影はOKでしたが、新作ドレスを試着した際は撮影禁止だったので写真に残したい人は新作ではないドレスを選びましょう。
説明を聞き終えると、会場内にあるドレスを見学して試着をする2着のドレスを決めていきます。
2着なので私たちは「ウェディングドレス1着・カラードレス1着」と決め、見学を始めました。
全部で70着程度あるドレスの中から、彼が選んだのは青色のサッシュベルトがついているSL13939のウェディングドレスと、珍しいグレーカラーのSL17913というカラードレスでした。
私たちは思っているよりも早く試着するドレスを決めてしまったので、試着開始の時間まで会場内を見学したり廊下の椅子で待つことに。
YNSウェディングのブライダルフェア名古屋で試着してみた
私たちの試着開始時間が来たのでスタッフさんに案内をしてもらい、初めてのドレスの試着体験をしてみました。
事前準備としては、肌着の着用は電話で指定されていたので肩ひものないブラトップを着ていき、髪の毛を簡単にまとめられるようにヘアクリップも持っていきました。
髪の毛をまとめてアップにできたので、ヘアクリップは持っていって正解だと思いました。
私はニットのセーターにタイトスカートという格好でしたが、スカートは履いたまま上だけを脱いで試着をしたので、ワンピースなどで下まで脱ぐのが恥ずかしいという人は上下別の服を着ていっても問題ありません。
ウェディングドレスの試着体験
まずはウェディングドレスの試着からでしたが、数分で着れました。
スタッフさんに聞くと用意してあるドレスのサイズは9号から11号でしたが、編み上げのものが多かったので不安な人は編み上げのものを選択するといいと思います。
ウェディングドレスを初めて試着して感じたのは、思っているよりもドレスは簡単に着れてしまうことや、他のドレスももっと試着したくなってしまうことでした。
カラードレスの試着体験
そして、2着目のカラードレスにを試着してみることに。
本当はエメラルドグリーンや青色のようなカラードレスが好きなのですが、初めてグレーのカラードレスを見て彼とこれだ!と試着してみました。
実際に見るとグレーが透き通っていてとても綺麗なのですが、あまり写真映えせずに少し後悔。
私も彼も写真が好きなので写真映えしない点がネックになってしまい、実際に結婚式では着ないだろうという結論になりました。
しかし試着会に参加することでドレスを選ぶときの選択肢が絞れたので、良い体験ができました。
YNSウェディングのブライダルフェア名古屋に参加した感想
私たちは、今までウェディングドレスはレンタルするものだと考えていました。
しかしYNSウェディングのブライダルフェアに参加し、想像していたよりも低価格なことに驚き、ドレスの購入もいいかもしれない、と検討することになりました。
もちろんドレスの種類などによって価格は変わってくるものですが、「購入する」という選択肢が増えたのは私たちにとっていい影響になりました。
ドレスブランドがおこなうブライダルフェアは年中開催されているものではないので、これからも定期的に公式サイトをチェックしていきたいと思います。
勧誘や営業は一切なくキャンペーンの説明のみで帰ることができた
試着を終えると商談用のスペースに移動をすることになり、スタッフさんからキャンペーンなどの情報と試着をしたドレスの型番が記入されているカードをいただきました。
このままドレス購入の勧誘をされるかと思いましたが、その場ではキャンペーンの話を1〜2分した程度でそのまま商談を終えました。
YNSウェディングのブライダルフェアは勧誘や営業が一切なく、最後までドレスの見学や試着を楽しめました。
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結婚式を挙げる人が少なくなる冬は、ブライダルフェアの内容が豪華になるため狙い目です。
特に今年は、新元号「令和」になって例年より結婚式を挙げるカップルが増えているので、早めに予約しておきましょう。