ブライダルフェアに参加したいと考えている人の中には、婚約前の状況で参加してもいいのか不安に感じている人も多いのではないでしょうか。
このページでは、婚約前なのにブライダルフェアに参加してもいいのか、婚約前にブライダルフェアに参加するときの注意点について紹介していきます。

ブライダルフェアは結婚する予定のない人でも、気軽に参加できます。
ブライダルフェアに参加するのであれば、式場検索サイトから予約をしましょう。
式場検索サイトを利用してブライダルフェアへ参加するだけで、109,000円分の商品券がもらえます。
どのキャンペーンが一番お得かわからない人は、キャンペーンまとめをチェックしてみましょう。
ブライダルフェアは婚約前であっても参加できる
ブライダルフェアは式場探しのために利用するものですが、実は婚約前の人でも参加可能です。
結婚式を挙げたいという意志さえあれば、ブライダルフェアは結婚の予定がなくても参加することができます。
そのためブライダルフェアにデート感覚で参加するカップルも少なくありません。
婚約前にブライダルフェアに一度参加しておくと得られるメリットは多いので、気軽に参加してください。
婚約前にデート感覚でブライダルフェアに参加するメリット
婚約前にブライダルフェアに参加をすると、多くのメリットが得られます。
たとえば下記のようなポイントは、十分メリットになるのではないでしょうか。
- 結婚式への興味が湧く
- 具体的にいくら貯金すればいいかわかる
- パートナーの結婚式に対する考え方を確認できる
結婚式への興味が湧く
ブライダルフェアに参加すると、模擬挙式や模擬披露宴などが体験できます。
実際に自分の目で見てみることで、結婚式のイメージが明確にできるようになります。
そうすると結婚式への興味が湧き、どんな式がおこないたいかをハッキリとさせることが可能です。
具体的にいくら貯金すればいいかわかる
ブライダルフェアに参加すると、相談会などで見積書を提示されます。
見積書を作成してもらうには招待するゲストの人数やおおよその挙式を挙げる日程が必要になりますが、何も決まっていない場合は約1年後の土曜日、ゲストは70人程度で見積書を作ってもらうとその式場の平均費用がわかります。
パートナーの結婚式に対する考え方を確認できる
ブライダルフェアに参加をすると漠然としていた結婚式に対する考え方が少しずつ明確になり、パートナーの結婚式に対する考え方をお互い確認できます。
モダンな結婚式が理想だからパイプオルガンのある教会がいい、神前式がいいから和風の式場がいいなど、今まで話題にもならなかったことを話し合うきっかけにもなります。

パートナーの結婚式に対する意向を知りたいのであれば、ブライダルフェアに参加してみるのがおすすめです。
婚約前でも試食会や試着会に参加できる
結婚式の予定もないのに試食会や試着会などに問題なく参加できるのか、不安になってしまう人が多いと思います。
式場のスタッフに冷やかしだと思われてしまわないかと考えて、参加を躊躇してしまう人も少なくありません。
しかし婚約前のカップルであっても、ブライダルフェアで体験できないイベントはありません。
無料で試食会や試着会、模擬挙式や模擬披露宴などの豪華な体験ができるのですから、驚きです。
初めてブライダルフェアに参加する人の中には、なぜ無料なのか気になる人も多いと思います。
無料で参加して悪質な勧誘を受けないか、なにか代償があるのではないかと心配になりますよね。
ブライダルフェアが無料の理由については以下の記事で紹介していますので、参考にしてください。
ブライダルフェアの料金はなぜ全て無料?何を体験させてもらえるの?
ブライダルフェアの料金がなぜ無料なのかを、分かりやすく説明しています。無料のブライダルフェアに参加して、しつこい勧誘はされないのかについても紹介していますので不安な人は参考にしてください。よりお得にブライダルフェアへ参加する裏技も合わせて紹介しています。
組数限定のブライダルフェアは避けるのがマナー
ブライダルフェアは婚約前であっても全ての体験に参加できるといいましたが、やはり真剣に式場選びをしているカップルの邪魔をしてはいけません。
組数限定のブライダルフェアに婚約前のカップルが参加すると、真剣に式場探しをしているカップルにも結婚式場にも迷惑になります。
迷惑にならないように、組数限定のブライダルフェア参加は避けるようにしましょう。
婚約前でのブライダルフェア参加で気をつけるべき3つのポイント
婚約前にブライダルフェアに参加するときは、事前に気をつけるべきポイントを押さえておかないと思わぬ落とし穴にはまってしまうケースがあります。
ブライダルフェアに参加して嫌な思いをしないためにも、注意ポイントを事前に頭に入れておきましょう。
- 契約を交わさない
- 途中で帰宅しない
- 式場に迷惑になる行為はしない
契約を交わさない
婚約前の状況でブライダルフェアに参加するときは、絶対に結婚式場と契約を交わさないようにしましょう。
ブライダルフェアは結婚式への憧れを強くするような体験が数多くできるため、そのままの流れで契約を交わしてしまう人も少なくありません。
しかしプロポーズを経て婚約を済ませてから結婚式場と契約を交わしておかないと、後でトラブルになってしまうケースは多いです。
契約しなくても大丈夫か不安な人も多いと思いますが、ブライダルフェアに参加したからといって契約する必要はありません。
勧誘されてもハッキリと断ってください。
ブライダルフェアは契約しなくても大丈夫?本契約の流れや申込金の返金について
ブライダルフェアに参加したとき、契約をしないまま帰っても問題がないのかについて解説しています。仮契約や本契約、申込金や内金などの契約の流れについても紹介。他にも契約するときに注意しておくべきポイントを紹介しているので参考にしてみましょう。
途中で帰宅しない
式場探しをしていないのであれば、ブライダルフェアの詳しい内容を把握していない人が多いのではないでしょうか。
試食会や試着会などに魅力を感じて参加するカップルは、ハウジングセンターや車の展示会のように、好きなものだけを体験して帰れると考えている人もいると思います。
しかし実際はカップル一人一人に式場のスタッフが付き、式場内の見学から試食会や試着会、相談会まで参加することになります。
ブライダルフェアの途中で帰宅することはできないこと理解しておきましょう。
式場にとって迷惑になる行為はしない
婚約前の状況でブライダルフェアに参加するときは、結婚式場を真剣に探しているカップルや結婚式場の迷惑になるような行為は絶対にしてはいけません。
たとえば実際に結婚式がおこなわれている日にブライダルフェアに参加するのであれば、結婚式に足を運んでいる人の迷惑になってしまわないように大きな声などは控えるべきです。

他にも結婚式場の雰囲気を壊してしまう行為や、真剣に式場探しをしているカップルの迷惑になってしまうようなマナー違反はしないようにしましょう。
婚約前にブライダルフェアに誘うと彼に引かれる?
婚約前にブライダルフェアに参加するときは、多くの女性が男性を誘うと引かれてしまわないか不安になるものです。
たしかに付き合って数日や数週間の場合は、いきなりブライダルフェアに誘ってしまうと引かれてしまうかもしれません。
しかしお互いが結婚を意識している関係の場合は、一度勇気を出して誘ってみましょう。
パートナーが結婚を意識していないのであれば様子を伺う
婚約前の状況でブライダルフェアに参加する場合では、まだパートナーが結婚を意識していないケースも少なくありません。
そんなときは急いでブライダルフェアに誘うのではなく、様子を伺うようにしましょう。
パートナーがあまり結婚を意識していない時にブライダルフェアに誘っても、面倒だと思われてしまうケースが多いです。
急いで誘うのではなく、パートナーとよく話し合って結婚に対する考え方を確認するところからスタートさせてみましょう。
ブライダルフェアに誘う時は、豪華な試食などを無料で体験できるためデートとして行ってみたいと誘うようにしてください。
参加するメリットを教えてあげることで、一緒に行ってくれる可能性が高まります。
ブライダルフェアにデート感覚で参加して結婚を決めたカップルもいますので、結婚を意識させるキッカケになるかもしれません。
式場割引サイトの「ハナユメ」で92,000円分の電子マネーをGETしよう
式場割引サイトの「ハナユメ」でブライダルフェアの予約をすると、全員もれなく電子マネーが受け取れます。
当サイトからのフェア予約なら、通常89,000円のところ92,000円分に金額アップ!
他サイトやハナユメ公式サイトから申し込むより、3,000円もお得です。
さらに管理人は、特別割引であるハナユメ割で結婚式の費用を129万円も節約できました。
もちろん質はそのまま!
理想の結婚式が、おトクに挙げられます。
「全員もらえる¥92,000円」+「結婚式の割引」はハナユメだけ!
結婚式のベストシーズンである春は、ブライダルフェアの内容が豪華になるため狙い目です。