50人規模の結婚式を検討している人の多くは、50人という中途半端な人数に悩まされているのではないでしょうか。
ほとんどの結婚式場は、100名以上収容できる大会場や30名程度の少人数専用の会場を備えており、50人規模の結婚式にぴったりの会場がありません。
そのうえ、式場検索サイトには70〜80人名程度の平均費用しか記載されていません。
50人規模の結婚式は、結婚式場探しがスムーズに進まないだけでなく、費用の予算の見通しが立たないケースがあります。
このページでは、「50人規模の結婚式にかかる費用」から「50人規模の結婚式にぴったりな会場の選び方」まで紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
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結婚式においてゲスト50人は少ないの?平均は?
ゼクシィ結婚トレンド調査2016では、招待するゲストの全国平均は71.6人になっています。
アンケート結果を知ると、ゲスト50人は少ないのではないかと考えてしまう人が多いですよね。
しかし最近では、ゲストが40人程度の少人数結婚式も主流になってきています。
50人規模の結婚式にかかる費用やご祝儀予想
ゼクシィ結婚トレンド調査2016では、招待客一人あたりにかかった結婚式費用の平均が5.9万円になっています。
この数字をもとにゲスト50人で計算をしてみると、結婚式にかかる費用は約295万円になります。
しかし、結婚式にかかる費用が全て自己負担額になるわけではありません。
ある程度招待するゲストの顔ぶれが決まったら、ご祝儀を予想することで自己負担額を明確にできます。
50人規模の結婚式で予想できるご祝儀は?
ゼクシィ結婚トレンド調査2016では、親族や友人を平均したご祝儀金額が3.3万円になっています。
50人規模の結婚式であれば、約165万円のご祝儀予想が可能です。
ただし実際に受け取れるご祝儀の金額は、一概に決め付けることができません。
ご祝儀予想をしても、確実にもらえるお金だと思わないようにしましょう。
50人規模の結婚式に必要な自己負担額は?
結婚式に必要な費用とご祝儀予想ができたら、最終的な自己負担額も計算できます。
想像していたよりも、自己負担額が少ないと感じた人が多いのではないでしょうか。
50人規模の結婚式は少人数結婚式ほど小規模にならず、自己負担額も最小限に抑えられるおすすめの人数です。
あらかじめ結婚式にかかる費用を抑えることも大切
50人規模の結婚式で自己負担額をさらに抑えるのであれば、式場探しの段階から意識することが大切です。
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50人規模の結婚式は席次表や席次をどうするの?
一般的に紹介されている席次やレイアウトは、需要の多い70人や30人などばかりですよね。
50人規模の結婚式はあまり席次の例もないため、多くの人が悩んでしまうのではないでしょうか。
50人規模であっても悩んでしまわないように、おすすめのテーブルレイアウトを紹介していきましょう。
おすすめのテーブルレイアウト
ゲスト50人であれば、新郎新婦を覗いて8人掛けのテーブルを6つ準備することで席次を決められます。
少人数の場合は長テーブルでも問題ありませんが、50人規模になるのであれば円卓テーブルを使用するほうが会場がすっきり見えます。
新郎新婦の上司には高砂の一番近い席を準備し、両親には一番離れた席を準備するのがマナーになります。
席順や席次の決め方については、下記の記事で詳しく紹介しているので、合わせてご覧ください。
結婚式での席順・席次のマナー|長テーブルや円卓で違うものなの?
結婚式において新郎新婦が悩む項目はゲストの席決めではないでしょうか。席決めにおいてはマナーやルールだけでなく、人間関係も複雑に絡み合ってくるため、考えすぎてしまい時間がかかるものです。そのため、結婚式でのゲストの席決めのポイントを紹介したいと思います。
50人規模の結婚式にぴったりな3つの演出を紹介
50人規模の結婚式を挙げる場合、中途半端な人数のため演出を決めることが難しくなるケースがあります。
50人規模の結婚式でもゲストと楽しむことができる演出を、紹介したいと思います。
- 定番のキャンドルサービス
- アットホーム感を出せるバルーンリリース
- ゲストとの距離が近くなるビールサーブ
定番のキャンドルサービス
結婚式の披露宴と聞くと、キャンドルサービスが定番の演出ではないでしょうか。
最近はキャンドルサービスで一卓ずつ回る時間が長いと言われていますが、50人規模の結婚式の場合はそんな心配もありません。
アットホーム感を出せるバルーンリリース
50人規模の結婚式の場合、演出次第では少人数結婚式のようなアットホームな空間を作ることができます。
ゲストとの距離が近くなるとアットホーム感が出せるため、挙式を終えて披露宴会場に移動する際、式場の外でゲストと共にバルーンリリースをする演出を取り入れてみてはいかがでしょうか。
バルーンリリースは準備に時間がかからず費用も安いため、手軽に取り入れられる演出です。
バルーンが飛んでいく景色は結婚式場とマッチし、素敵な思い出になること間違いありません。
ゲストとの距離が近くなるビールサーブ
披露宴で取り入れる演出の中でもおすすめなのが、新郎がビールサーバーを担いでゲストテーブルを回るビールサーブです。
新婦のお色直しと同時に新郎がビールサーバーを担いで登場するためインパクトがあり、新郎もジャケットを脱ぐだけでいいので2着目の衣装が必要ありません。
新郎自ら家族や親族、お世話になっている会社の上司や友人などにビールを注ぐことで、さらに距離感が縮まりアットホームな雰囲気を作りだせます。
50人規模の結婚式におすすめな会場の選び方
50人規模の結婚式を挙げるのであれば、まずは会場を選びから気をつけるようにしましょう。
50人という人数はなかなかぴったりの会場が見つからず、どの部分を妥協するのか悩んでしまうと思います。
- 広すぎず狭すぎない会場を選ぶ
- 常識にとらわれず自由な演出ができる会場を選ぶ
- 料理やドリンクのランクを上げても予算内に収まる会場を選ぶ
広すぎず狭すぎない会場を選ぶ
50人規模の結婚式を挙げる場合、はじめからゲスト50人専用の会場を常設してある式場はありません。
30〜50人や50人〜100人など、50人は収容人数の上限や下限になっているケースがほとんどです。
そのため人数に対して少し狭く感じたり、広すぎて会場がスカスカに感じるかもしれません。
常識にとらわれず自由な演出ができる会場を選ぶ
50人規模の結婚式を挙げる場合、プランナーさんによっては一般的な70人規模の結婚式で実施するような演出をおすすめしてくる場合もあります。
しかし新郎新婦にアットホームにしたい意向があるならば、プランナーさんの言う通りにする必要はありません。
50人規模の結婚式のよさは、新郎新婦の希望次第でどんな雰囲気にも染めれる点です。
一般的な結婚式の常識にとらわれず、自由な演出をさせてもらえる式場を選択しましょう。
料理やドリンクのランクを上げても予算内に収まる会場を選ぶ
ゲストを50人招待するとなると、料理や引出物のランクを一つ上げるだけで想像以上の費用が追加になってきます。
しかし家族や親族、お世話になっている上司や友人に質素な料理や引出物を提供するわけにはいきません。
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50人規模は平均よりも少ない人数になるため、値引き交渉ができないと思う人が多いのではないでしょうか。
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