結婚式での席順・席次のマナー|長テーブルや円卓で違うものなの?

結婚式の準備をしているときに一番時間がかかってしまう作業は、ゲストの席決めではないでしょうか。

親族や家族のみの少人数結婚式であれば席に関して深く悩むことがないかもしれませんが、60〜80人程度のゲストを招待するとなると、簡単に決めることは難しくなってくると思います。

ただ単純に名前を並べていけばいいというものではなく、人間関係や性格なども配慮しなくてはいけないため、一番気を遣う作業といっても過言ではありません。

そのうえ席次の決め方に関しては、昔から大きな変化をしていません。

席決めをミスしてしまうだけで、上司や親族から常識のない人だと簡単に判断されてしまうのです。

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結婚式で恥をかいてしまわないためにも、席決めのマナーを確認しておきましょう。

結婚式の席順・席次の基本的なマナーは?

披露宴会場の画像

結婚式では一般的に、新郎新婦の高砂に一番近いテーブルから上座、離れているテーブルが下座になります。

基本的にどのようなテーブルの作りや配置の仕方をしていても、この考え方が変わることはありません。

上座には仕事関係の社長や役員の人が座るようにし、その次には上司や先輩が座ります。

その次に友人や同僚、親戚、下座には親族や家族になります。

親族や家族のテーブルでは両親が一番下座である末席に、関係が遠い親戚や年配の人が上座になるようにします。

しかし、これで席次を決めてしまっていいというわけではありません。

テーブルに座ることのできる人数や親族同士の人間関係なども考え、必要であれば入れ替えるなどの対策をしておきましょう。

まずはグルーピングをして分けるところからはじめる

上記でも説明したように席次を考えるときには、新郎新婦との関係性を明確にしておかなければいけません。

そのため席次を考えるときは、まずゲストをグルーピングするところからはじめましょう。

会社関係、友人、親戚などおおまかに分けることができたら、グループ内で細かく順位をつけていきましょう。

ただしグルーピングは、招待状の返信をまとめた後におこなうことが重要です。

席次を決めたあとに次から次へと出席や欠席の連絡がきていては、何度も考え直さなくてはいけなくなってしまいます。

スムーズに準備をすすめるためにも、ある程度、出席者が固まってきてから考えるようにしましょう。

テーブルの形によっても配置の仕方が違う

テーブルの形によっても配置の仕方が違う

披露宴といえば丸テーブルのイメージが強いと思いますが、最近では外国のように長テーブルを活用する披露宴も増えてきています。

そのため、テーブルの形によっても席を決めるポイントが変わってきてしまうのです。

自分の披露宴ではどっちのテーブルの形にするのかを決めた上で、ポイントを確認しておきましょう。

円卓の場合の席順・席次

円卓の席次表

丸テーブルの場合は高砂に近く、なおかつ中心に近いほど上座、外に向かっていくほど下座になります。

単純に時計周りなどと考えるのではなく、どの席が一番新郎新婦に近いのかを常に考えるようにしましょう。

そしてあらかじめ遅刻や早退するという旨の連絡を受けている場合は、なるべく他の人に迷惑がかからない席を選択しましょう。

丸テーブルはゲスト同士の会話が弾みやすく和やかになる反面、知らない人ばかりのテーブルに入ってしまうと居心地悪く感じてしまうので配慮する必要があります。

長テーブルの場合の席順・席次

長テーブルでの席次表

長テーブルの場合であっても、高砂に一番近い席が上座になります。

数多くの人が座ることができるので、ゲストの人数が多い披露宴に向いています。

長テーブルであれば知らない人の中でも孤立していると感じにくいので、1人で出席するゲストがいる場合でも簡単に席次を決めることができます。

しかし、ゲスト同士の距離が遠く会話をしにくいという問題点もあるので気をつけましょう。

和式の結婚式の場合は特に気をつける必要がある!

最近では、和式の結婚式である和婚の人気も高まってきていますよね。

しかし上座下座について一番気を使わなければいけないのが、和婚である座敷でおこなう披露宴になります。

床の間か金屏風を背にするように新郎新婦が座り、両脇に媒酌人夫妻、一番下座である末席には両親や家族が座ります。

新郎新婦に近い席ほど上座であることは間違いないので、誰が上座に座るのか後で批判の出ないように気をつけましょう。

人数が合わないときはどうすればいいの?

披露宴会場の画像

結婚式のゲストの問題でよくあるものが、新郎新婦で招待する人数にばらつきがあるケースです。

新郎の会社関係が多かったり、新婦の友人が多くなってしまう話はよくあります。

しかし新郎新婦のゲストを同じテーブルに混ぜてしまってもいいものなのか、疑問に感じている人も少なくありませんよね。

ゲストの人数に差があるときは、新郎新婦のゲストを混ぜてしまっても問題ありません。

ただし人間関係などを考え、1人だけ違うテーブルになってしまうことなどは起こらないようにしましょう。

他にも、席決めにおいて気をつけるべきポイントを紹介したいと思います。

お年寄りや小さな子ども連れのゲストは出入り口付近がマナー?

ゲストの中には、お年寄りや小さな子ども連れの人もいると思います。

そんなゲストには上座や下座について考えるのではなく、出入り口付近の席を確保してあげるようにしましょう。

そのうえ何かあったときのためにベビーシッターをお願いしておくと、よりゲスト思いでいいと思います。

ただし出入り口は人の通りが多いだけでなく、扉の開閉により温度を保つことができないため、新郎新婦でよく話し合うようにしましょう。

友人関係は人数だけでなく交友関係を配慮する

友人の席次を決めるときは上座や下座、人数だけを考えるのではなく、交友関係を一番に考えて席決めをしていきましょう。

たとえば6人テーブルなのに出席する友人が7人グループだった場合、3人と4人で分けますよね。

しかし、この時の分け方にも気をつけるようにしましょう。

学生時代の中のよかった友人だとしても、今現在の関係が良好なままとは限りません。

頻繁に連絡をとっているような間柄であれば問題ありませんが、何年か振りに再会するような友人同士の場合は交友関係や性格も頭にいれた上で考えましょう。

親族の席決めは両親に相談をしておく

ゲストの席決めをしていく際に気をつけなければいけないのが、親族の席決めになります。

親族の中には兄弟喧嘩などの理由から、今でも関係がギクシャクしているという可能性もあります。

そのため親族関係については、一度両親に相談をするようにしましょう。

同じテーブルにしても問題ないのか、隣に座っても大丈夫なのか、新郎新婦が何もないと感じていても実は昔トラブルがあって避けたほうがいいなんてこともあります。

簡単に席決めをしてしまうのではなく、両親にも相談した上で席を決めていくようにしましょう。

席次表を作成するときの3つのポイント

席次表を作成するときの3つのポイント

席決めは、席を決めただけで終わりではありません。

最後に席決めをした後におこなう、席次表を作成する時のポイントについて紹介したいと思います。

  • 席次表の肩書きは無理をして細かく記載しなくてもOK
  • ゲスト氏名は新郎新婦2人で確認すること
  • 追加で出席になった人を忘れないように

席次表の肩書きは無理をして細かく記載しなくてもOK

席次表には一般的に、新郎新婦との関係を肩書きとして名前の前に記載しておきます。

昔は、会社名や職位まで細かく記載するのが当たり前になっていました。

しかし最近では派遣勤務や転職なども多いため、直属の上司にあたるのかどうかわからないなんてこともあると思います。

そんな時は、無理をして肩書きを細かく記載する必要はありません。

上司や先輩など、簡単に記載をしておくだけでもマナー違反にはならないのです。

ゲスト氏名は新郎新婦2人で確認すること

席次表が完成したらいきなり印刷をするのではなく、新郎新婦2人で氏名の誤りがないか確認するようにしましょう。

名前の漢字は普段から目にしているような気がしますが、実は間違って覚えていたなんてこともあります。

他にも本来は旧字体だが、普段は新字体を使用している人も少なくないので、招待状の返信ハガキを見ながら新郎新婦2人でチェックするようにしましょう。

追加で出席になった人を忘れないように

結婚式の招待状の返信を締め切った後に、実は参加できるようになったなんて連絡をいただくこともあります。

そんなときでも、席次表に追加することを忘れないようにしましょう。

ゲストも連絡が遅かったことを理解しているはずなので、後日責められるようなことはないと思いますが、やはり席次表に名前がないことは失礼にあたります。

出席してくださるゲストの名前は、きちんと全員記載しておくようにしましょう。

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