結婚式といえば80〜100人程度の豪華で派手なもの、と考えているカップルは多いのではないでしょうか。
このページでは、「80人規模の結婚式にかかる費用」から「ゲスト80人の結婚式を成功させるコツ」まで紹介しています。
ゲスト80人は、好きなことが何でもできるベストな人数です。
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80人規模の結婚式にかかる費用は?
80人規模の結婚式を検討していると、いくら費用が必要になるのか不安に感じる人も多いと思います。
ゼクシィ結婚トレンド調査2017のアンケート結果では、招待客一人あたりにかかる費用が全国平均6.4万円でした。
結婚式の費用は主にゲストの人数によって左右されるため、一人あたりにかかる費用から相場を割り出すことが可能です。
ゲストを80人招待すると費用は約512万円
先ほどのアンケート結果を活用して費用を計算してみると、下記のようになります。
結婚式にゲストを80人招待したいのであれば、約500万円の資金が必要でしょう。
しかし、結婚式の費用は式場の格や会場のランクによっても増減するものです。
500万円以内で済まない式場もありますし、逆に300万円程度で挙げられる式場もあります。
80人規模の結婚式で予想できるご祝儀はいくら?
80人規模の結婚式を挙げるのであれば、ある程度ご祝儀の予想をしておくことも大切です。
ゼクシィ結婚トレンド調査2016では、親族や友人を含めたご祝儀の全国平均が3.3万円になっていました。
親族や友人を含めて約264万円
ゲスト80人の場合、予想できるご祝儀を計算すると下記のようになります。
計算上ゲストを80人招待するのであれば、264万円ものご祝儀を期待できます。
ただし、ご祝儀は招待するゲストの年齢や新郎新婦との関係性によって金額が変わってくるものです。
ゲスト一人一人の顔を思い浮かべながら予想をすると差異が少ないかもしれませんが、あくまで予想できるご祝儀、と割り切って考えるようにしましょう。
費用とご祝儀から計算できる自己負担額は約248万円
結婚式にかかる費用とご祝儀の計算ができたら、新郎新婦が実際に支払う自己負担額も計算しましょう。
新郎新婦が負担する自己負担額は、費用からご祝儀の金額を引いて算出できます。
80人規模の結婚式を挙げるのであれば、約250万円は新郎新婦の自己負担です。
思っていたよりも高い、と感じる人が多いのではないでしょうか。
最近はゲストの人数が多いほど新郎新婦が得をするという時代ではないため、見栄を張るのではなく本当にお祝いしてもらいたい人だけを招待するのがベターです。
結婚式を安くするなら式場検索サイトをチェック!
ここまで読み進めると「80人も結婚式に招待すると費用が高くなる」と考えてしまいがちですが、自己負担額を抑える方法は数多くあります。
おすすめなのは、式場検索サイトのキャンペーンや割引を利用する方法です。
式場検索サイトであるハナユメを経由すると、72,000円分の商品券がもらえるだけでなく、結婚式費用が100万円以上割引されると評判のハナユメ割が適用されます。
結婚式にゲスト80人は多い?少ない?
ここまで80人規模の結婚式について紹介してきましたが、そもそも80人は平均よりも多いのか少ないのか、疑問に感じていた人も多いのではないでしょうか。
ゼクシィ結婚トレンド調査2017では、結婚式に招待するゲストの人数は全国平均70.2人になっていました。
しかし約15%の人は80〜90人招待したと回答していたため、80人は全国でも平均的な人数に含まれます。
地域によっては多いことも少ないこともある
結婚式にゲストを80人招待するのは平均的ですが、地域によっては多すぎたり少なすぎることも考えられます。
たとえば青森や秋田の東北地方では、平均100人ものゲストを招待するため80人では少ないと感じるでしょう。
逆に大阪などの関西地方では、平均60人になるため80人では少し多く感じます。
自分が住んでいる地域も頭に入れておくと、人数を決めるポイントになるかもしれません。
80人規模の結婚式でも節約できるポイント
結婚式に80人ものゲストを招待すると、多くの人がなるべく費用を抑えたいと考えますよね。
ここでは誰でも簡単に取り入れられる、節約ポイントを紹介していきましょう。
- 結婚式場のオフシーズンや仏滅を狙う
- ウェディングドレスやタキシードを格安サイトで購入
- あらかじめ式場検索サイトから割引を適応させる
結婚式場のオフシーズンや仏滅を狙う
結婚式の費用は、ほとんどの式場が時期や曜日によって変化させています。
結婚式場のオフシーズンである1月・2月・8月や仏滅、日曜日の夜などは比較的安価に結婚式を挙げられます。
しかし大安の土曜日などは式場の中でも一番高額なプランになっているため、費用を抑えたいのであれば避けるのが無難です。
ウェディングドレスやタキシードを格安サイトで購入
結婚式において手作りアイテムの持ち込みは節約の常識になりつつありますが、ウェディングドレスやタキシードを持ち込む人は少ないものです。
しかし式場によってはドレスやタキシードを購入し、持ち込み料をかけても持ち込むほうが安くなるケースがあります。
ウェディングドレスやタキシードを節約すると数十万の違いが出てくるため、ウェディングドレスのセールや格安通販サイトを日頃からチェックしておきましょう。
あらかじめ式場検索サイトから割引を適応させる
80人規模の結婚式は、平均的な人数に含まれるため簡単に値引き交渉ができません。
しかし式場検索サイトのような大きな企業の力を利用すると、契約を交わす前から割引が適応されます。
式場側と値下げ交渉について揉めるリスクもないため、あらかじめ式場検索サイトの利用を頭に入れておきましょう。
80人規模の結婚式におすすめのテーブルレイアウト
結婚式に80人ものゲストを招待すると、席次やテーブルレイアウトで悩んでしまうことがあります。
式場によってテーブルに座れる人数は変わってくるかもしれませんが、参考程度に頭に入れておきましょう。
丸テーブルの場合
新郎新婦でゲストの人数に差があるときは、混合したテーブルができても問題ありません。
長テーブルの場合
テーブル装花を大胆にアレンジできるので、SNS映えする結婚式におすすめです。
ゲスト80人でも結婚式を成功させるコツ
80人規模の結婚式は、中途半端な演出をすると失敗するケースがあります。
平均的だからとプランナーさんの意見を鵜呑みにしてしまいがちですが、自分たちのやりたいことを実現するのも大切です。
80人規模の結婚式を成功させるコツを紹介していきましょう。
- 広すぎず狭すぎない会場を選択する
- あまりにも時間がかかる演出は避ける
- さまざまな関係のゲストがいることを配慮する
広すぎず狭すぎない会場を選択する
80人規模の結婚式を成功させたいのであれば、まずは人数に見合った会場を選択しましょう。
結婚式場のほとんどは100人収容できる会場や、70人まで収容できる会場を準備しています。
ゲストが80人来場しても広すぎず、狭すぎない会場を選択するのがポイントです。
あまりにも時間がかかる演出は避ける
80人規模の結婚式の場合、ゲスト一人一人と交流を図ろうとすると大幅な時間が取られてしまいます。
あまりにも時間がかかる演出は避け、ゲスト全員と楽しめる演出を取り入れるようにしましょう。
ゲスト一人一人に感謝の言葉を伝えたいのであれば、席次表にメッセージを書いておいたり、プチギフトを渡しながらお見送りするのがおすすめです。
さまざまな関係のゲストがいることを配慮する
80人ものゲストを招待するわけですから、さまざまな立場の人が来場することになります。
親族や友人などの気心知れた人だけでなく、会社の社長や直属の上司などもいることでしょう。
常識外れな演出やマナー違反は、今後の人間関係にも大きく関わってくるため要注意です。
結婚式の費用を最小限に抑えたいならハナユメを利用しよう!
80人規模の結婚式を安く挙げたいのであれば、式場検索サイトのハナユメを利用しましょう。
ゲスト80人の結婚式は、オプションなどの追加で気がついたら自己負担額が高くなっていた、なんてケースも少なくありません。
ハナユメを経由してブライダルフェアに参加すると72,000円分の商品券がもらえるだけでなく、結婚式費用を100万円以上割引してもらえることもあります。
あらかじめ費用を抑える努力をしておくと、最終見積りで慌てる心配がありません。
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