フラワーシャワー

結婚式に、どんな基準で何人のゲストを呼んだらいいのか分からなくて悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

友人や親族、会社関係の人を呼ぶ割合も、何を参考に決めればいいのか分からず不安になりますよね。

今回は、結婚式の招待人数の平均ゲストの割合招待する人を決める5つのポイントなどを分かりやすく紹介していきます。

結婚式に招待する、しないで挙式後に人間関係がこじれてしまわないように、ゲストを選ぶ際は慎重に決めていきましょう。

「こちら」

招待人数が減ってしまった時の対処法についても紹介していくので、参考にしてください。

  • ゲストの全国平均人数は66人だけど、地域によって平均人数は大きく異なる
  • 招待客をリストアップする際は、3つのグループに分けてから改めて呼ぶかどうかを決める
  • 招待人数が減ってしまった場合はまずはプランナーに連絡する

結婚式の招待人数の全国平均は66人!規模は60人〜90人が多い

披露宴会場

結婚式にゲストを何人呼ぶか決めるために、過去におこなわれた結婚式のゲストの平均招待人数を知りたい人も多いと思います。

ゼクシィトレンド調査2019によると、結婚式に招待した人数の全国平均は66人です。

人数別の割合は、以下のとおり。

結婚式に招待した人数の割合を表した円グラフ

10人未満 2.6%
10〜20人未満 5.4%
20〜30人未満 5.6%
30〜40人未満 5.2%
40〜50人未満 7.3%
50〜60人未満 8.3%
60〜70人未満 12.6%
70〜80人未満 12.6%
80〜90人未満 14.3%
90〜100人未満 7.3%
100〜110人未満 6.1%
110〜120人未満 2.5%
120〜130人未満 2.7%
130人以上 2.8%
無回答 4.5%

全体の約40%の人が60〜90人のゲストを招待していることが分かりました。

しかし結婚式の招待人数は地域によって大きく異なるため、全国平均はあくまで参考程度に考えておくのが無難です。

地域によってゲストの平均人数は変わる|エリアごとの規模も参考にしよう

結婚式に招待する人数は、地域や風習によって変わります。

北海道 67人
東北 79人
関東 66人
北陸 64人
中部 62人
関西 58人
中国 62人
四国 69人
九州 90人

平均人数が一番少ない関西と、多い九州では平均人数に32人も差があります

地域によってはゲストの人数が多ければ多いほどいい、という場所もあるので結婚式を挙げる地域によってゲストの人数を考えましょう。

しかし最近では地域に根付く風習に囚われず、自分たちが本当におこないたい結婚式を挙げる人が多くなってきています。

あまり風習を重んじないのであれば、家族に相談さえすれば好きなように人数を設定しても何の問題もありません。

次にゲストの内訳はどうなっているのかを紹介していきます。

招待人数の内訳は?会社の人や友人の具体的な人数

何人呼ぶか決まったあとは、誰を呼ぶか決めなければなりません。

先輩花嫁が招待したゲストの割合は、以下のとおりです。

ゲストの内訳の全国平均

親族 24人
学生時代の友人 26人
会社の上司、同僚 15人
親の友人や知人 2人
その他 2人

友人や親族を中心に呼んでいる人が多いことがわかります。

中にはご祝儀をできるだけ多くもらうために、親族や上司を多めに招待する新婦新婦もいます。

招待人数は多ければ多いほどお得になるのは本当?

結婚式に招待するゲストの人数が多ければ多いほどお得になる、という話を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

確かに、結婚式の招待人数が70人を超えると自己負担額が下がるというデータはあります。

詳しく知りたい人は、「結婚式の費用と平均相場は?先輩花嫁のリアルな金額の内訳を紹介」の記事を合わせてご覧ください。

しかしご祝儀を目当てとして無理にゲストの人数を集めるのはマナー違反です。

式場検索サイトであるハナユメなどを利用すれば、結婚式の費用を抑えられる可能性もあります。

ゲストに頼るのではなく、まずは自分たちの力で費用を抑える努力をしましょう。

「こちら」

結婚式をお得にしたいという理由だけで、招待人数を増やすのはNGです。

結婚式は普段お世話になっている人におもてなしをして、感謝の気持ちを伝える場です。

まずは自分が感謝の気持ちを伝えたい人から順番に、リストアップしていきましょう。

ここからは招待する人をリストアップ際の、5つのポイントを紹介していきます。

結婚式の招待客をリストアップするときの5つのポイント

結婚式の招待状

結婚式に招待するゲストの選定をおこなうにあたって、まずはリストアップから始める人が多いと思います。

しかしやみくもに思いついた名前を書き出せば良い、というものではありません。

ポイントを抑えて、効率よく誰を招待するか選んでいきましょう。

リストアップする際のポイントは、以下のとおりです。

  • 3つのグループに分けて理想の雰囲気に合わせて比率を決める
  • 主賓挨拶や乾杯の挨拶をやってもらう人をあらかじめ決めておく
  • 招待するべき人とできれば出席してほしい人で分ける
  • 両親に招待したい人がいるか事前に聞いておく
  • 前もって参列してもらえるのかを確認しておく
  • パートナーのリストと合わせて調整する

では詳しく解説していきます。

3つのグループに分けて理想の雰囲気に合わせて比率を決める

まずは友人や知人会社関係親族の3つのグループの比率を決めていきます。

結婚式の雰囲気は会場の装飾はもちろん、ゲストの割合でも決まってきます。

例えば友人が多い結婚式であればカジュアルで盛り上がる式になりますし、会社関係の人が多い場合はフォーマルな式になります。

親族が多い結婚式はアットホームな雰囲気になるので、居心地がいいですよ。

自分やパートナーが望む結婚式の雰囲気に合わせて、ゲストの割合を決めていきましょう。

主賓挨拶や乾杯の挨拶をやってもらう人をあらかじめ決めておく

友人中心のカジュアルな式であっても、主賓挨拶や乾杯の挨拶をおこなうことがほとんどです。

あとになって慌てないためにも、事前に主賓を誰にするか決めておく必要があります。

主賓は会社の上司や学生時代にお世話になった恩師の中から選ぶのが無難です。

招待状を送る前に会って直接依頼するのがマナーなので、間違っても招待状と一緒に祝辞依頼を同封するのはやめておきましょう。

主賓を依頼する際の頼み方については、下記の記事で詳しく紹介していますので参考にしてください。

上司にスピーチや主賓挨拶を依頼したいときは?時期や頼み方について

結婚式のスピーチを上司に依頼するとき、気軽にお願いしますと頼んでいませんか。上司スピーチや主賓挨拶は招待するゲストの中でも一番地位の高い人に依頼をするため、相手に負担のない方法で依頼をしなければいけません。スピーチを依頼するときのポイントを確認しておきましょう。

招待するべき人とできれば出席してほしい人で分ける

ゲストの割合や主賓が決まったあとは、グループごとに招待するべき人できれば招待したい人でさらにグループ分けをしていきます。

招待するべき人は、仲がとても良い人や普段職場でお世話になっている人、両親が必ず招待しなければいけないと考えている知人などです。

連絡を取っていないが結婚式には参列したという友人や、友人グループの関係で招待したほうがいいと感じる人などはできれば招待したい人のグループでまとめておいて、もしもの時のために削れるようにしておきましょう。

「新婦」

招待するゲストの中から何人か外す可能性があると自分で理解しておくと、人数を減らさなければいけなくなった時に悩まずにすみますよ。

両親に招待したい人がいるか事前に聞いておこう

結婚式は、家族のイベントです。

両親に親族や友人、知人などで呼びたい人がいるか事前に聞いておきましょう

聞かずに結婚式の準備を始めてしまうと、あとで両親と揉めることになるかもしれません。

また親族をどこまで招待するのかも、両親と相談しておく必要があります。

自分が知らない親族同士の付き合いもあるので、親族に関しては両親に任せてしまうのが一番です。

前もって参列してもらえるのかを確認しておく

LINEの画面

結婚式の招待状は一般的に挙式日の約2ヶ月前に送付しますが、招待状をいきなり送るのではなく、事前に日程を連絡して参列できるか把握する必要があります。

そのため招待状を送る前に、ゲストに前もって参列してもらえるか聞いておきましょう

招待状を送る前に確認しておくことで、ゲストが減ってしまうリスクをなくせます。

特に久しぶりに連絡をとる友人などは、妊娠していたり子供がいたりするケースも考えられます。

あとで慌てないためにも、確実に連絡を取っておきましょう。

パートナーのリストと合わせて調整する

お互いリストアップが終わったら、双方のゲストを確認してある程度の人数調整をおこなってください。

ただし、お互い人数をぴったりと合わせる必要はありません

会社関係の人と友人で割合が割れてしまうケースも多く存在します。

パートナーと招待する人の優先順位を考えて、結婚式場と契約した人数内に収まれば問題ありません。

新郎新婦で割合に差があるのは恥ずかしいことではない

パートナーと招待人数の割合で差が出てしまって恥ずかしい、という意見をSNSなどでよく見かけますが、割合に差が出るのは恥ずかしいことではありません

結婚式を挙げた中の約半数が招待人数に差が出ています

特に新郎は会社関係の招待客が多く、人数が増えてしまうことがほとんどです。

恥ずかしいからと言って人数合わせで適当な人を招待してしまうと、出席を断られてしまうかもしれません。

結婚式の招待人数が減ったときはどうすればいいの?対処法を3つ紹介

披露宴会場

招待人数が減ると、すでに注文してある料理などはどうなるのか不安になるかもしれませんが、人数の変動はよくあることです。

結婚式のギリギリまでは、キャンセル料もかかりませんので安心してください。

キャンセル料がかかってしまう期間は式場によってまちまちですが、大体結婚式の10〜20日前を過ぎるとかかってくる場合が多いです。

キャンセル料が必要な期間に招待人数が減ってしまうと対処しなくてはいけないため、欠席の連絡が来た場合に備えて対処法を知識として頭に入れておきましょう。

プランナーにキャンセルできるものがないかを聞く

電話の子機と結婚式場のパンフレット

招待人数が減ってしまった場合は、まずプランナーに連絡をしてください。

プランナーに連絡をしないと、何の対処もできません。

連絡が取れたら招待人数が減ってしまった旨を話して、何かキャンセルできるものはないか聞きましょう

ドタキャンの場合キャンセルは厳しくなってしまいますが、一つでも減らせるものがあったら減らしてもらってください。

ただし、式場によってはキャンセルを一切受け付けていないこともあります。

受け付けていてもキャンセル料を払わなくてはいけないこともあるので、事前にプランナーに確認しておくと安心です。

思い切って結婚式を小規模にすることも検討する

招待状を出したときは全員出席という連絡を受けていたとしても、会社でトラブルがおきて急に多数の人が欠席するケースが稀にあります。

そんな時は、思い切って結婚式を小規模にすることも視野にいれましょう。

当初予定していた披露宴会場では広すぎる場合は、式場と話し合って会場の変更を考えるのがおすすめです。

広すぎてしまうと感じる会場より、人数に合ったサイズの会場のほうが当日は居心地がいいですよね。

会場を押さえるためにも、早めに式場と交渉をするのが重要です。

少人数結婚式については下記の記事で詳しく紹介しているので、合わせてご覧ください。

少人数結婚式ってどんな感じ?費用相場から全体の流れまでわかりやすく解説

少人数結婚式ってどうなの?という人のために、費用相場から全体の流れまでわかりやすく解説しています。会場選びやプログラムに配慮しないと、ゲストが少ないことが悪目立ちし、寂しい雰囲気になってしまいますので注意してください。

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式場に相談して見積もりを再度お願いする

見積書

招待するゲストの人数が減ってしまうと、料理やテーブルの数も変わってきてしまいます。

大幅に人数が変わる場合は再度見積もりを提示してもらえるか式場に相談しましょう。

契約上見積もりの変更は厳しいかもしれませんが、式場によっては状況を配慮して見積もりを再度提示し直してもらえます。

ゲストが減ってしまった状況を早めにプランナーに相談し、再度見積もりを提示してもらえるようお願いしましょう。

「ポイント」

結婚式にかけるお金は、今後の新婚生活も考えて最小限に抑えるのが大事ですよ。

人数合わせで招待するのはやめておこう

上記のようなケースに陥った時、人数合わせで誰かに声をかけるのは絶対にやめましょう

挙式間際に声をかけられれば、誰でも人数合わせだと気付きます。

人数合わせだと分かれば出席は断られますし、今後の人間関係に亀裂が入ってしまいます。

例え出席してくれたとしても、気分はよくないはずです。

結婚式に招待するのは感謝を伝えたい人だけにしておこう

チャペル

ここまで結婚式に招待するゲストの平均人数や割合、リストアップする際のポイントなどを紹介してきましたが、いかがでしょうか。

結婚式に招待するゲストの選定は、今後の人間関係に大きく関わってきます。

口コミサイトで結婚式をきっかけに絶縁したという話や、大事な友人をなくしたという話をよく見かけます。

多くの新婦が結婚式に向けてテンションが上がってしまい、周りの状況を考える余裕がなくウェディングハイに陥ってしまうのです。

しかし結婚式を終えたときに気付いても、後戻りできません。

新郎新婦がゲストを振り回さないように、招待するゲストをしっかりと選定しましょう。