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結婚式を控えているプレ花嫁の中には、冬に結婚式を挙げたいという人もいるのではないでしょうか。

単純に夏が嫌いという人だけでなく、仕事の関係で冬しか時間がないという人も多いですよね。

このページでは、「冬の結婚式は迷惑で非常識なのか」という疑問から「冬に結婚式を挙げるメリット・デメリット」まで紹介していますので、参考にしてください。

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冬の結婚式は、ゲストを第一に考えていれば懸念されることはありません。

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冬の結婚式は迷惑で非常識?ゲストは参列したくない?

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冬の結婚式を検討している人のほとんどは、ゲストにとって迷惑になるのではないかと不安に感じていると思います。

ゼクシィ結婚トレンド調査2017では冬(12月・1月・2月)に結婚式を挙げた人の割合は14.9%になり、一年の中でもっとも人気がないことがわかります。

春(3月・4月・5月) 28.1%
夏(6月・7月・8月) 20.4%
秋(9月・10月・11月) 36.2%
冬(12月・1月・2月) 14.9%

冬はクリスマスやお正月などのイベントが多い時期なので、結婚式は避ける人がほとんどです。

ゲストも冬の結婚式は歓迎しないというケースが多く、参列者が限られるかもしれません。

ただし、家族や親族のみの少人数結婚式であれば、お正月のような全員が揃うタイミングのがいいというケースもあります。

どうしても冬にしか結婚式を挙げられないのであれば、日取り選びから式の内容まで、ゲストに迷惑だと思われないように気をつけましょう

冬(12月・1月・2月)に結婚式を挙げるメリット・デメリット

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冬の結婚式はデメリットしかないと考えている人がほとんどですが、目線を変えると多くのメリットがあることがわかります。

寒い時期にゲストを招待するのは気が引けるかもしれませんが、冬にしか得られないメリットやデメリットを把握して、満足できる結婚式にしましょう。

冬に結婚式を挙げるメリット

  • 平均費用が安く設定されている
  • 数ヶ月前でも良い日取りの予約が空いている
  • ナイトウェディングが楽しめる

結婚式は、人気のある日取りほど平均費用が高く設定されているため、冬の結婚式は比較的安く挙げられます。

数ヶ月前でも良い日取りが空いている可能性が高く、早く結婚式を挙げたいという人に向いている季節です。

そのうえ、冬は日が落ちるのが早くなるため、夕方からでもナイトウェディングのような演出を取り入れられます。

「新婦」

日取り選びさえ失敗しなければ、冬の結婚式はゲストにとって迷惑になることはありません。

冬に結婚式を挙げるデメリット

  • イベント行事が多いためゲストが参列しにくい
  • ゲストへの寒さ対策が必須になる
  • 地域によって公共交通機関がとまる可能性がある

12月・1月・2月はイベント行事が多いため、ゲストが参列しにくいというデメリットがあります。

クリスマスや年末年始、バレンタインデーなどは、結婚式を挙げる日取りとして避けるのが無難でしょう。

ゲストへの寒さ対策は必須になるため、結婚式にかかる費用が必要以上にかさむことも考えられます。

地域によっては雪の影響で公共交通機関がとまる可能性が高いので、ゲストが問題なく式場まで辿り着けるような配慮も必要です。

2018年〜2019年冬と2019年〜2020年冬の良い日取りとは

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冬の結婚式は日取り選びが難しいため、事前に良い日取りを知っておく必要があります。

ゲストに迷惑だと思われない日取りを選択し、冬の結婚式を成功させましょう。

ブライダルフェアに参加する前に、ある程度良い日取りに目星をつけておくと、スムーズに式場選びができます。

2018年〜2019年冬

曜日 六曜
12月の結婚式 16日 日曜日 友引
22日 土曜日 友引
1月の結婚式 20日 日曜日 友引
26日 土曜日 友引
2月の結婚式 9日 土曜日 大安

        

2019年〜2020年冬

曜日 六曜
12月の結婚式 15日 日曜日 大安
21日 土曜日 大安
1月の結婚式 12日 日曜日 大安
18日 土曜日 大安
2月の結婚式 16日 日曜日 大安
22日 土曜日 大安

        

上記の表をみてみると、2018年〜2019年の冬は土日に大安が少ないため、良い日取りがありません。

大安の次に良日だといわれる「友引」を選択するのもいいですが、六曜よりもゲストの迷惑にならない日程を選択するのがいいのではないでしょうか。

冬の結婚式は大安にこだわるのではなく、ゲストにとって迷惑にならない日取りを重視しましょう。

冬の結婚式で忘れてはいけない寒さ対策まとめ

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冬に結婚式を挙げるのであれば、ゲストへの寒さ対策を徹底する必要があります。

寒いのはしょうがない、と諦めるのではなく、ゲストが少しでも寒いと感じないような工夫をしましょう。

新郎新婦が寒さ対策を徹底すると、ゲストに良い結婚式だったと感じてもらうことができます。

誰でも簡単に取り入れられる寒さ対策として、下記のようなものが挙げられます。

  • ブランケットやカイロを準備しておく
  • ホットドリンクのラインナップを増やす
  • ゲストのクロークスペースが広い式場を選ぶ

ブランケットやカイロを準備しておく

寒い時期に結婚式を挙げるのであれば、寒さ対策としてブランケットやカイロを準備しておきましょう。

ウェルカムスペースや披露宴会場に、誰でも利用できる状態で用意しておくとゲストに喜ばれます。

ブランケットは自分たちで用意してもいいですし、式場側が用意できるケースもあります。

カイロは比較的安価に購入できるので、DIYをしたカゴやケースに入れておくとオシャレに飾ることもできます。

式場に到着してからも寒いと感じることがないよう、あらかじめ万全の状態に準備しておきましょう。

ホットドリンクのラインナップを増やす

結婚式は挙式がスタートするまでの時間、ウェルカムスペースでくつろいでもらうのが一般的です。

多くの新郎新婦はウェルカムドリンクを準備しますが、冬の結婚式はドリンクのラインナップを変えるのがおすすめになります。

コンソメスープやコーンスープなど、ホットドリンクのラインナップを増やしておくと安心できるうえ、ゲストにも良い印象を与えられます。

合わせてウェルカムフードも準備するのであれば、フルーツのような体を冷やす食材は避けるのがベストです。

ゲストのクロークスペースが広い式場を選ぶ

冬の結婚式に参列するゲストは、コートやマフラーなどの荷物が多いため、クローク前が混雑する可能性があります。

会場内に持ち込まない荷物は全てクロークに預けるのがマナーなので、なるべくクローク前のスペースが広い式場を選択しましょう。

ゲストが荷物を預けるまでに時間がかかりすぎないよう、式場にスタッフさんの増員を依頼しておくのもひとつです。

冬の結婚式におすすめの演出まとめ

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冬に結婚式を挙げるのであれば、ゲストが寒いと感じることがないよう、演出に力を入れる必要があります。

自分たちがやりたい演出をするのも大切ですが、真冬にガーデンでの演出は実現できません。

冬でも楽しめる演出を取り入れ、自分勝手な結婚式にならないように配慮しましょう。

  • キラキラの雪ドレスでさりげなく冬らしさを
  • 真っ白のコンフェッティで雪を演出

キラキラの雪ドレスでさりげなく冬らしさを

冬の結婚式にぜひ取り入れてほしいのが、キラキラと輝く雪ドレスです。

KIYOKO HATAというブランドの雪ドレスは、オフホワイト・ブルーグレー・ネイビーの3色展開になります。

結婚情報サイトのmarryとコラボしていることで話題を集めているため、気になるという人は早めに試着するのがおすすめです。

アナ雪ドレスとしても注目されているので、冬婚の新婦さんは一度チェックしておきましょう。

真っ白のコンフェッティで雪を演出

結婚式でよく手作りされるアイテムとして、プッシュポップコンフェッティというものをご存知でしょうか。

下からポンプを押し出すと紙吹雪がフラワーシャワーのように飛び出す、新しい演出です。

中身はプリズムテープやローズぺタル、紙吹雪がおすすめですが、冬の結婚式であれば白を中心としたアイテムを詰めるのがベストです。

ただし後片付けなどの関係で許可されない式場もあるので、一度プランナーさんに相談する必要があります。

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