結婚式を検討しているカップルの中には、60人規模の結婚式にいくら費用がかかるのか不安に感じている人も多いと思います。
このページでは、「60人規模の結婚式にかかる費用」から「60人規模でも活用できる節約術」まで紹介しています。
たとえ60人規模であっても、費用を抑える方法は数多くあります。
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まだ結婚式を挙げる予定が無くても、将来的に1%でもその可能性があれば誰でも参加できます。
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60人規模の結婚式にかかる費用はいくら?
60人規模の結婚式を検討している人の中には、いくら費用がかかるのか疑問に感じている人もいると思います。
ゼクシィ結婚トレンド調査2017のアンケート結果では、招待客1人あたりにかかる費用は全国平均6.4万円でした。
この結果を活用して、ゲスト60人の結婚式にかかる費用を計算してみましょう。
全国平均から計算をすると約384万円
ゼクシィ結婚トレンド調査2017のアンケート結果をもとに、ゲスト60人で費用を計算してみると下記のようになります。
60人規模の結婚式に必要な費用は、384万円です。
式場や会場によって費用は変わってきますが、350〜400万円程度の資金が必要になると考えておきましょう。
60人規模の結婚式で予想できるご祝儀は約198万円
結婚式にかかる費用を計算することができたら、次は予想できるご祝儀の金額を計算してみましょう。
ゼクシィ結婚トレンド調査2016によると、親族や友人を含めたゲスト全員のご祝儀金額は全国平均3.3万円です。
ゲスト60人で計算してみると、上記の計算のように200万円程度のご祝儀が予想できます。
あくまで予想できる金額だということを理解しておく
60人規模の結婚式であれば200万円程度のご祝儀が期待できると紹介しましたが、誰もが確実にもらえる金額ではありません。
招待するゲストの年齢層や関係性によって、ご祝儀の金額は変わってきます。
計算できる自己負担額は約186万円
結婚式にかかる費用とご祝儀金額の予想が済んだら、次は実際に新郎新婦が支払う自己負担額の計算です。
自己負担額は、結婚式にかかる費用から予想できるご祝儀の金額を引くことで割り出せます。
60人規模の結婚式を挙げる場合、186万円は新郎新婦の自己負担額になるでしょう。
ただし自己負担額はもらえるご祝儀の金額で増減するため、予算ギリギリで安心しないように要注意です。
自己負担額を安くしたいなら式場検索サイトの利用がおすすめ!
60人規模の結婚式で自己負担額を安くしたいのであれば、あらかじめ式場検索サイトを利用するのがおすすめです。
式場検索サイトを利用すると仲介手数料が上乗せされると考えるかもしれませんが、個人的に式場と値引き交渉をする以上の割引率で結婚式を挙げられます。
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ゲスト60人は少ないの?全国平均はゲスト何人?
60人規模の結婚式を検討していると、ゲストの人数が少ないのではないかと不安に感じてしまうと思います。
最近は40人以下の結婚式を少人数結婚式、10人以下の結婚式を家族挙式と呼んでいるため、60人は中途半端な人数だと思われてしまいがちです。
しかし結婚式におけるゲストの全国平均を知ると、決して少ない人数ではないことがわかりました。
ゼクシィ結婚トレンド調査2017では全国平均70.2人
ゼクシィ結婚トレンド調査2017のアンケート結果によると、結婚式に招待するゲストの全国平均は70.2人です。
しかし13%のカップルはゲストの人数が60〜70人だったと答えており、70人に次いで多い人数になっていました。
ゲスト60人の結婚式は平均より少ないものの、あくまで一般的な範囲だと頭に入れておきましょう。
結婚式で活用できる節約術まとめ
60人規模の結婚式を検討している人のほとんどは、なるべく費用を抑えたいと考えますよね。
よくある結婚式の節約術の中でも、60人規模で活用できるものを紹介していきましょう。
- 平均費用が安い式場を選択する
- 手作りアイテムを持ち込みする
- 式場検索サイトを経由して特別割引を利用する
平均費用が安い式場を選択する
結婚式場は高級ホテルやレストランなど、さまざまな会場で挙げることができます。
もしも会場にこだわりがないのであれば、有名な高級ホテルなどではなくレストランや専門式場などの平均費用が安い会場を選択しましょう。
結婚式場のオフシーズンである1月・2月・8月や仏滅の日を狙うと、さらに安くできるかもしれません。
手作りアイテムを持ち込みする
結婚式の費用を抑えたいのであれば、手作りアイテムを持ち込むのが鉄則です。
最近は簡単に作れるキットもあるため、ペーパーアイテムやウェルカムボードなどは手作りしましょう。
時間に追われる結婚式準備の中でも、新郎新婦の絆が深まる楽しい瞬間でもありますよ。
式場検索サイトを経由して特別割引を利用する
結婚式自体の費用をあらかじめ抑えるのであれば、式場検索サイトをフル活用するのがポイントです。
式場検索サイトを利用してブライダルフェアに参加し、契約前から割引を適応させておきましょう。
60人規模だからといってケチってはいけないポイント
60人規模の結婚式は、もらえるご祝儀の金額によって大幅に自己負担額が変わってしまうため、様々な項目で費用を抑えてしまいがちです。
しかしゲストへのおもてなしを重視すると、下記の項目では絶対にケチってはいけません。
- 料理やドリンクのグレード
- 引き出物やプチギフトのランク
- 会場の飾り付け
結婚式に参列するゲストは、料理やドリンクで結婚式の良し悪しを判断します。
料理やドリンク、引き出物やプチギフトなどのゲストに直接関わる項目はケチってしまわないように注意する必要があります。
さらに会場の飾り付けも、ゲストを迎え入れるおもてなしの一つになります。
ゲストにケチっていると気づかれてしまわないように、ゲストに直接関わる項目は質素にしない配慮を心がけましょう。
60人規模でもできるおすすめの演出3選
60人規模の結婚式は派手婚とも少人数結婚式とも言えないため、演出で悩んでしまう人が多いものです。
招待するゲストが60人でもできる、おすすめの演出を紹介していきましょう。
- ゲスト全員が同時に参加できるゲームやクイズ
- ガーデンを利用したフラワーシャワーやバルーンリリース
- 子供も大人も楽しむことができる菓子まき
ゲスト全員が同時に参加できるゲームやクイズ
ゲストが60人の場合、1卓1卓を回るテーブルラウンドもおすすめですが、全員が同時に参加できるゲームやクイズもおすすめです。
新郎新婦の馴れ初めに関するクイズや新婦のカラードレス色当てクイズなど、全員が参加でき、なおかつ正解者にはプレゼントがあると盛り上がります。
ガーデンを利用したフラワーシャワーやバルーンリリース
60人規模の結婚式はゲストの移動も比較的スムーズに進められるため、ガーデンや大階段でおこなうフラワーシャワーやバルーンリリースが欠かせません。
100人規模の結婚式では一人一人に配る時間がかかってしまいますが、60人程度であれば問題なく進行することができます。
子供も大人も楽しむことができる菓子まき
60人程度の多すぎず少なすぎない人数であれば、階段や2階から新郎新婦が菓子まきをする演出もおすすめです。
子供も大人も楽しめるだけでなく、ゲストの思い出に残る演出になります。
全員参加できる演出を重視すると、楽しい結婚式になること間違いありません。
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平均的な人数である60人では、式場と直接交渉してもあまり値引きができません。
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