二次会会場の画像

結婚式を控えている多くのカップルは、挙式と披露宴の後に二次会を開くことを予定しているのではないでしょうか。

挙式と披露宴に呼べなかった友人を、二次会に招待したいと思っているカップルも多いと思います。

このページでは、「二次会の会場選びは誰が決めるべきか」から「二次会のお店を選ぶ前に確認しておきたいチェックポイント」まで紹介しています。

「こちら」

二次会の会場選びをするときは確認すべきことがたくさんあります。

二次会の会場選びは誰が決めるのが正解なの?

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二次会を開催する会場選びは、誰が決めなければいけないという規則はありません。

とはいえ会場だけは新郎新婦が決め、細かい段取りなどの詳しい内容を幹事に任せる、というパターンが一般的になります。

実際にマイナビウェディングのアンケートによると、二次会を実施したカップルの63%が幹事にお願いしています。

逆に幹事を立てなかったと回答した人は、「友人に幹事を頼みにくい」「頼めそうな友人がいない」という理由から、自分たちで準備をすることを決めています。

幹事を立てて二次会の準備をするメリット・デメリット

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幹事を立てて二次会の準備をする場合、新郎新婦は挙式と披露宴の準備に専念できるので負担が少なくて済みます。

そのうえ二次会の準備は数ヶ月前から始めなければならないので、挙式と披露宴の準備と並行しておこなうことが難しいなら幹事を立てたほうが無難です。

デメリットとしては負担の多い幹事を友人に頼みにくいことや、幹事への謝礼など配慮しなければならないことが挙げられます。

メリット 挙式と披露宴の準備に専念できる
デメリット 友人に幹事を頼みにくい、幹事への謝礼など配慮することが多い

幹事を立てずに新郎新婦が二次会の準備をするメリット・デメリット

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幹事を立てずに新郎新婦が二次会の準備をするメリットは、自分たちで全て決めるので100%イメージ通りの演出ができることです。

さらに誰に幹事を依頼するかを考えなくていいので、挙式と披露宴の準備だけに集中することができます。

デメリットとしては挙式・披露宴の準備と並行して二次会の手配をするので、忙しい新郎新婦は負担になってしまいます。

メリット イメージ通りの演出ができる、誰に幹事を依頼するかで気を揉まずに済む
デメリット 挙式・披露宴の準備と並行して二次会の手配をするので準備が大変

そもそも幹事なしで二次会を開催することは本当に可能なの?

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幹事なしで二次会をおこなえるかどうかは、二次会に招待する人数と内容によります。

例えば居酒屋やカラオケで開催する少人数の二次会なら、準備することが少ないので幹事や司会を立てなくても問題ないでしょう。

しかしパーティ会場を貸し切って大人数でおこなう二次会の場合は、会場の手配、二次会の進行や内容の打ち合わせ、景品や備品の購入などの事前準備が必要です。

さらに二次会当日も受付や会費の集金を担当したりと、準備から終了後の片付けにいたるまで常に忙しく動き回ることになります。

挙式・披露宴の準備と並行して二次会の準備をおこなうのは大変なので、幹事を立てたほうが無難です。

幹事を頼めそうな人がいないときは幹事代行会社に頼むという手もある

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二次会の幹事を頼めそうな友人がいなくて悩んでいるなら、幹事代行をプロにお願いする手もあります。

幹事代行会社に依頼すると、会場選びから二次会終了後の撤収作業まで全てお任せでやってもらえます。

ただ質の高いサービスの対価として費用が高くつくことを忘れてはいけません。

幹事代行会社に支払う費用の相場は平均7〜8万円です。

オプションサービスを追加するとさらに高額になる可能性もあるので、幹事代行を依頼する前にインターネットなどで金額の確認をすることをおすすめします。

二次会のお店を選ぶ前に確認しておきたいチェックポイント

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二次会のお店を選ぶときは、場所、人数、プログラム内容などを考慮しながら探さないといけないので、迷ってしまうという人も多いと思います。

二次会の会場選びをするときに確認しておきたいチェックポイントを紹介しますので、会場を決めるときに役立ててください。

  • 日時
  • お店の立地の良さ
  • 料理と飲み物の金額
  • 収容人数と設備

【日時】結婚式の繁忙期&忘年会シーズンは早めの予約が必要

春と秋は結婚式の繁忙期と言われており、その時期の週末やお日柄の良い大安・友引は注意が必要です。

二次会は挙式&披露宴と同じ日におこなうことが多いので、二次会の会場も予約が取りにくい可能性が高いので注意しましょう。

忘年会やクリスマスシーズンも予約が殺到する時期ですので、幹事は早めに行動することが重要です。

【交通の便】披露宴会場と最寄駅のどちらからも便利な場所を探そう

二次会に参加するゲストには、披露宴に続いて参加する人と二次会のみ参加する人の2パターンがありますので、披露宴会場と最寄駅のどちらからでもアクセスしやすい会場が望ましいです。

当日はハイヒールでドレスアップしたゲストが多いことや、二次会の終了時間が遅くなる可能性を考慮して、公共交通機関までの移動距離が少ない会場を選ぶようにしましょう。

【料理とドリンク】料理&ドリンクの提供の仕方を決める

料理はビュッフェ形式かコースにするか、ドリンクは注文か飲み放題にするかなどは先に決めておく必要があります。

披露宴から参加しているゲストが多数いる場合は、料理が余ることが予想されますので、お酒や飲み物を充実させたほうがいいでしょう。

ただし、二次会のみ参加するゲストが物足りないと感じさせない料理を提供するようにしてください。

大人数になるほど料金を割引してもらえる可能性があるので、事前に会場に問い合わせることをおすすめします。

【収容人数と設備】人数とパーティの内容次第で会場が限られる

会場の最低・最大収容人数は事前に把握しなければいけません。

また貸切にする場合の最低料金も確認が必要です。

会場を探している時点で人数は確定していないかもしれませんが、大まかな人数を把握していればその人数で会場を借りられるか確認してください。

また二次会の内容によって音響設備や控え室が必要になるので、大掛かりな演出を希望する場合は先に問い合わせておきましょう。

二次会の場所選びと時期に関するQ&Aまとめ

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初めて幹事を任された人や、幹事を立てずに二次会の準備をする予定の人は、二次会の場所選びや予約する時期で疑問に感じることがあると思います。

結婚式の二次会について、よくある質問をQ&Aでまとめましたので参考にしてください。

二次会の場所はいつまでに決めるの?
二次会の日時の3ヶ月前までには予約を済ませよう。

希望の会場を必ず押さえておくためにも、3ヶ月前までには予約を済ませましょう。

また予約する前に下見をして確認する必要があるので、複数の会場候補がある場合は4〜5ヶ月前から動き出したほうがいいでしょう。

披露宴と二次会の会場が同じでも構わないの?
披露宴会場と同じホテルのレストランやバーで二次会を開催するのは一般的。

披露宴会場と同じホテルのレストランやバーで二次会をおこなうのは珍しくありません。

むしろ披露宴会場からの移動が少ないので参加ゲストに喜ばれる傾向にあります。

ホテルや専門式場には二次会などのパーティに適した会場を設けていることが多いので、気になる人はブライダルフェアや式場見学に参加してみましょう。

結婚式と二次会は同じ日に開催しないといけないの?
別の日に開催するカップルも増えている。

最近は海外挙式の人気が高まっていることから、挙式は海外で家族のみを招待しておこない、帰国後に二次会という形で友人にお披露目するカップルが増えています。

しかし、挙式と披露宴に参列したゲストを後日開催する二次会に招待する場合、招待される側は何度も時間と交通費をかけることになるので良く思われない可能性があることを頭に入れておきましょう。

二次会の幹事を友人にお願いするときに配慮すべき3つのこと

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二次会の幹事を頼むときは、新郎新婦の親しい友人にお願いしようと思っている人が多いのではないでしょうか。

たとえ親しい仲であっても、二次会の幹事という重要な役目をお願いするのですから、気軽に頼むべきではありません。

幹事を友人にお願いするときに配慮すべき3つのことを紹介しますので、友人に幹事をお願いする前に一度目を通しておいてください。

  • 直接会って幹事を頼める状況か確認してから依頼する
  • 幹事同士の仲を取り持つ
  • 丸投げせず希望を明確に伝える

直接会って幹事を頼める状況か確認してから依頼する

二次会の幹事を依頼するときは、相手が幹事を引き受けられる状況か確認する必要があります。

幹事は、会場選びから当日の運営までの数ヶ月間にわたって様々な準備をおこなうことになるので、仕事や家事が忙しい人には頼むべきではありません。

新郎新婦の親しい友人に依頼するケースがほとんどだと思いますが、負担の多い幹事をお願いするのですから、直接会って幹事を頼める状況か確認してから依頼するようにしましょう。

幹事同士の仲を取り持つ

幹事を依頼する際、新郎側と新婦側からそれぞれ2〜3人ずつ、合計5〜6人にお願いすることが一般的です。

新郎新婦にとっては親しい友人でも、幹事同士は面識が全くないことも有り得ます。

二次会の準備を円滑におこなうためには、幹事同士が親しくなってもらうことが大切です。

まずは新郎新婦が中心になって顔合わせの食事会や飲み会を開くなどして、幹事同士の仲を取り持つ配慮を忘れないようにしましょう。

丸投げせず希望を明確に伝える

幹事を立てたからといって、二次会の準備を幹事に丸投げしてはいけません。

二次会の主役は新郎新婦なのですから、会場選びや演出をどうしたいかなど二人の希望を明確に伝える必要があります。

なるべく自分たちでやれることは対応して、できない部分を幹事にお願いするようにしましょう。

二次会の打ち合わせで決めなければいけない内容のポイント

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ここまでの内容で、二次会の幹事はやることが多いというのは理解できたと思いますが、具体的に何から始めればいいのかイメージが湧かない人もいるかと思います。

二次会の幹事が打ち合わせで決めなければいけない内容を下記にまとめました。

  • 会場選び
  • 招待客リストの作成
  • 招待状の作成
  • 招待状の送付
  • 出欠の集計
  • プログラムの打ち合わせ
  • 景品や備品の準備
  • 当日の受付・集金

会場の候補と招待客リストは、新郎新婦が準備したほうがスムーズに決まります。

どんな会場にしたいのか、予算はいくらなのか、誰を招待するのかを早めに幹事に伝えてください。

二次会の当日は、幹事は受付と会費の集金を担当し、司会を立てない場合は司会進行をおこなうのも大切な仕事です。

仕事量が多いので、幹事同士でうまく分担するようにしましょう。

「ポイント」

この他にも細々した準備がたくさんあるので、幹事同士が連携を取ってスムーズに準備することが重要です。

【男性・女性】二次会に参加するゲストの服装マナーのポイント

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二次会に参加するときのゲストの服装は、挙式や披露宴ほどマナーに細かく注意する必要はありません。

しかしカジュアルすぎる格好はお祝いの場にふさわしくありませんし、逆にフォーマルすぎる服装では一人だけ浮いてしまうかもしれません。

結婚式の二次会にふさわしい服装マナーのポイントを紹介します。

男性|ブラック、ネイビー、グレーのスーツスタイルが基本

男性ゲストはフォーマルスーツが基本で、ブラック、ネイビー、グレーの三色から選ぶようにしましょう。

ストライプ柄のスーツも二次会であれば大丈夫です。

挙式や披露宴よりは多少カジュアルになっても問題ありませんが、新郎より目立ってはいけないので、ネクタイの色が派手すぎたりしないように気をつけてください。

なお招待状に「平服で」と書いてある場合は、普段着ではなく略礼装という意味なので、くれぐれも間違えないようにしましょう。

女性|パンツスタイルもOK!お祝いの席らしいアクセサリーを忘れないで

女性ゲストの場合も、挙式や披露宴ほどフォーマル感を意識する必要はありませんが、お祝いの席にふさわしい華やかな服装が好ましいです。

格式高い結婚式ではNGとされるパンツスーツも、二次会であれば問題ありません。

シンプルになりがちなパンツスーツは、ボリュームのあるアクセサリーで変化をつけるといいでしょう。

髪型については、カジュアルな二次会でも普段通りというわけにはいきません。

パーティにふさわしいアップスタイルかハーフアップにまとめることをおすすめします。

「こちら」

白いワンピースやドレスは花嫁の衣装とかぶるので、二次会でも避けるようにしましょう。