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結婚式を検討している花嫁の中には、屋外の開放的な空間でおこなうガーデンウェディングに憧れる人が多いのではないでしょうか。

このページでは、「ガーデンウェディングにかかる費用」「ガーデンウェディングのドレスや小物選びのポイント」などを紹介しています。

「こちら」

ガーデンウェディングの特徴と魅力をしっかり学びましょう。

ガーデンウェディングってどんな結婚式?

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ガーデンウェディングとは、屋外の庭でおこなうウェディングスタイルです。

ガーデンウェディングは結婚式場を併設しているホテルや専門式場、ゲストハウスの庭や屋上を使用することが多く、カジュアルで開放的な魅力があります。

日本の結婚式より欧米に近いウェディングスタイルのため、若い世代のカップルを中心に人気を集めています。

自然豊かな木々に囲まれた森の結婚式も人気

近頃では、森をテーマに四季折々の木々に囲まれておこなう結婚式が人気を集めています。

さまざまな草木を組み合わせたグリーンアーチを飾ったり、木の板でウェルカムボードを作るなど自然を意識した演出をするのが特徴です。

ナチュラル志向のカップルは、森をテーマに装花や装飾を決めてみてはどうでしょうか。

ナチュラルウェディングを挙げるうえでの注意点やおすすめのドレスなどについては、下記の記事で詳しく紹介しているので合わせてご覧ください。

ナチュラルウェディングってなに?高砂の装飾アイデア&おすすめドレスを紹介

今人気のナチュラルウェディングってなに?花や草木など自然を取り入れたウェディングスタイル。ナチュラルウェディングにおすすめのドレスは?カラードレスの選び方も解説。ナチュラルウェディングの費用の相場は?高砂作りをするときのポイントを伝授。ナチュラルウェディングでおすすめの演出3選。

ガーデンウェディングの費用の相場は?

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ガーデンウェディングの費用の相場は、会場の規模や招待人数によって金額が異なるので一概には言えません。

ガーデンウェディングの会場として人気の高いゲストハウスを例に挙げると、費用の相場は300万〜350万円です。

さらにガーデン使用料や屋外でのデザートブッフェの料金が別途かかる場合があります。

ガーデンウェディングは自由な演出を取り入れやすい魅力がある反面、演出で必要なオプション費用が高額になる可能性があるので、予算オーバーに注意してください。

ガーデンウェディングの当日に雨が降ったらどうするの?

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ガーデンウェディングおこなう際に気がかりなのは当日の天候ですよね。

たとえ挙式日が降水量が少ない季節だったとしても、当日は確実に晴れるという保証は誰にもできません。

もし結婚式の当日に雨が降った場合は、同じ施設内にある屋内のパーティー会場でおこなうのが一般的です。

代替会場がない式場ではテントを張って対応することもあります。

ガーデンウェディングを希望している人は、式場プランナーさんに相談して雨天時の対応策を決めておきましょう。

天候に左右されたくないなら開閉式の屋根がある会場を選ぼう

天候にかかわらず絶対にガーデンウェディングがしたいという人は、開閉式の屋根がついた会場を選ぶことをおすすめします。

開閉式の屋根があれば、晴天時は天井をオープンにして外の空気を感じることができ、雨天時は屋根を閉めて雨風を防ぎつつ自然の景色を楽しむことが可能です。

開閉式の屋根付き会場については、写真と実物でイメージが異なることがあるので、式場見学やブライダルフェアに参加して事前に見ておくといいでしょう。

ガーデンウェディングのドレスや小物など服装選びの3つのポイント

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ガーデンウェディングを予定している人の中には、どんなウェディングドレスを合わせるべきか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

屋外という特性を理解した上でドレス選びをすることが重要です。

ガーデンウェディングのドレスや小物など衣装を選ぶときの3つのポイントを紹介します。

  • ドレスは移動しやすいデザインを選ぶ
  • ピンヒールの靴は地面に刺さる可能性があって危険
  • 強風を想定してベールやヘアスタイルを決めよう

ドレスは移動しやすいデザインを選ぶ

屋外でおこなうガーデンウェディングは、ドレスで歩き回ることを想定して移動しやすいデザインを選んだほうがいいでしょう。

具体的には、マーメイドラインやエンパイアライン、スレンダーラインなどボリュームが少ないドレスがおすすめです。

なおトレーンが長いドレスは芝生や土の上を引きずってしまうため、ガーデンウェディングでは避けたほうが無難です。

ピンヒールの靴は地面に刺さる可能性があって危険

ウェディングドレスに合わせる靴選びも注意が必要です。

ピンヒールのパンプスは、芝生に刺さって転ぶ危険があるのでおすすめできません。

歩きやすさを重視して、ヒールの太いパンプスやウェッジソールのパンプスを選ぶといいでしょう。

ベールやヘアスタイルは強風を想定して決めよう

ガーデンウェディングでは、屋外の強風にあおられて髪型が崩れてしまうことがあります。

髪の毛をゆるくまとめたヘアスタイルはおしゃれで人気がありますが、外に出ている時間が長い場合はタイトにまとめることをおすすめします。

またベールも風にあおられてしまう可能性があるので、しっかり留められるショートベールをつけたほうがいいでしょう。

開放的なガーデンパーティーにおすすめの演出3選

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せっかく自然に囲まれたガーデンウェディングをおこなうのですから、屋外ならではの演出を取り入れたいですよね。

開放的なガーデンパーティーにふさわしい演出3選を紹介します。

  • バルーンリリース
  • バブルシャワー
  • ドローン撮影

バルーンリリース

ゲスト全員にバルーンを持ってもらい、新郎新婦の幸せを願いながら一斉に大空へ放つという演出です。

バルーンリリースは禁止されている地域があるので、必ず式場に確認してからおこないましょう。

バブルシャワー

バブルシャワーは、ゲストが新郎新婦にシャボン玉を浴びせる演出になります。

キラキラ光るシャボン玉は写真映えするので、ロマンチックな写真を残すことができるでしょう。

ドローン撮影

ドローンを使ってムービーを撮影するのもガーデンウェディングならではの演出です。

ドローンを飛ばして新郎新婦とゲストを俯瞰で撮影すれば、一般の結婚式では絶対に撮ることができない特別な映像や写真を残すことができます。

ドローン撮影はあらかじめ許可を得る必要があるので、準備は事前におこないましょう。

ガーデンウェディングをする季節は春がおすすめ!

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ガーデンウェディングをおこなうのに最も適している季節は春になります。

気候が穏やかで外で過ごしやすい春は、さまざまな花や草木が一番美しい季節です。

せっかくガーデンで結婚式をおこなうのですから、自然の景観を楽しめる春に挙式するのはいかがでしょうか。

なお春以外の季節でもガーデンウェディングをおこなうことは可能ですが、暑い夏や寒い冬は参列するゲストに負担がかかるのでおすすめできません。

どうしても真夏や真冬にガーデンウェディングをおこないたい場合は、暑さや防寒対策をしっかり準備するようにしましょう。

夏のガーデンウェディングは夕方から夜がベスト

夏場にガーデンウェディングをおこなうなら、少し気温が下がる夕方以降に開始することをおすすめします。

夜に結婚式をおこなうことで、キャンドルやライトを使用した演出をより幻想的に見せることも可能です。

夏場のガーデンウェディングも工夫次第でゲストに快適に楽しんでもらえるということを覚えておきましょう。

季節に左右されたくないのなら思い切って海外もあり!

ガーデンウェディングは元々欧米のウェディングスタイルですから、もちろん海外でおこなうことは可能です。

海外でガーデンウェディングをする場合は、ハワイ、プーケット、グアム、バリなど暖かい気候の国をおすすめします。

特にリゾート挙式でもっとも人気の高いハワイは、ガーデンウェディングにぴったりの会場が多数あります。

「新婦」

ハネムーンと合わせて海外でのガーデンウェディングを検討してみてはどうでしょうか。

暑さ&寒さ対策は必須!ゲストに喜ばれるおもてなしアイテム

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夏場もしくは冬場にガーデンウェディングをするなら、参列するゲストが快適に過ごしてもらうための配慮が必要です。

ゲストに喜んでもらえるおもてなしアイテムを、夏と冬それぞれで紹介します。

暑い夏におすすめのアイテム3選

暑い夏場に長時間外にいるのは体力を消耗してしまうので、ゲストに快適に過ごしてもらう工夫が必要です。

夏場のガーデンウェディングにぴったりのおもてなしアイテムを紹介します。

  • 扇子・うちわ
  • 麦わら帽子
  • アイスキャンディー入りカクテル

扇子やうちわは、夏場のガーデンウェディングに重宝されるアイテムです。

配る数が多い場合でも100円ショップで色々な柄のうちわや扇子を購入することができるので、金額的負担が少なくて済みます。

またウェルカムドリンクとしてアイスキャンディー入りのカクテルを用意すれば、見た目が可愛い上に涼を取ることができて一石二鳥です。

カクテルの色とアイスキャンディーの色を合わせると一層おしゃれになるでしょう。

冬場に喜んでもらえるアイテム3選

寒い冬場のガーデンウェディングでは、参列するゲストの体調面を一番に考えなくてはなりません。

夏場のガーデンウェディングに取り入れたいおもてなしアイテムを紹介します。

  • ホッカイロ
  • 手袋
  • ホットドリンク

ホッカイロは手軽に暖を取ることができるお役立ちアイテムです。

ポケットに入れるか衣服に貼るかはゲストによって異なるので、通常のホッカイロだけでなく衣服や靴に貼るタイプを準備しましょう。

冬場のウェルカムドリンクはホットドリンクが欠かせません。

コーヒーやココア、ジンジャーミルクティーなど身体が温まる飲み物を多く用意するといいでしょう。

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