結婚式場の画像

結婚式といえば、準備が大変で時間がかかるイベントというイメージがありますよね。

しかし実際に打ち合わせを開始する時期や内容までは、深く知らないという人が多いのではないでしょうか。

「ポイント」

打ち合わせの回数や内容について知っておくだけで、前々から心構えができます。

結婚式の打ち合わせは何回くらいおこなうもの?

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結婚式の打ち合わせは、初回から最終まで合わせて3回程度で終わってしまいます。

思っていたよりも少ない、と感じる人が多いのではないでしょうか。

多い式場では5回程度おこなうところもありますが、1年がかりの結婚式であっても最大でたった5回しか打ち合わせをおこなわないのです。

結婚式はプランナーさんとの相性が重要といわれている意味は、この打ち合わせの回数も関係しています。

打ち合わせの回数が数回しかないのに、こちらの意図が伝わらないような関係では結婚式を挙げること自体が不安になってしまいますよね。

打ち合わせの回数が少ないからこそ、きちんと結婚式の内容を把握しておく必要があるのです。

初回の打ち合わせを始める時期と確認しておくべき内容

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初回の打ち合わせでは、約2時間程度で招待状や結婚式全体の説明を受けます。

時期としては、挙式当日の3〜4ヶ月前です。

1年前に式場と契約を交わしていたら、この時点で式場決定から約半年以上時間が開いてしまうことになります。

この期間に他の式場へ目移りしてしまわないためにも、結婚式場選びは慎重に進めていく必要があるのです。

初回の打ち合わせでは、主に下記のような項目を決定していきます。

  • 招待状は誰の名前で送付するのか
  • 衣装決めはいつからスタートするのか
  • 最終打ち合わせまでの日程を決めておくとスムーズ

招待状は誰の名前で送付するのか

初回の打ち合わせでは、まず招待状について決めていきます。

差出人は新郎新婦の名前なのか、両親の名前なのかなど、実際は初回の打ち合わせで返答できないケースが多いです。

事前にパートナーや両家の両親と相談しておき、その場で返答できるようにしておくのがおすすめです。

打ち合わせの際にその場で返答ができないと、なかなか準備も進まない上プランナーさんと意見が相違する可能性も高くなります。

衣装決めはいつからスタートするのか

初回の打ち合わせでは、衣装決めをいつからスタートさせるのかも決定します。

しかし、実際はこの時期から衣装決めをしていては遅いです。

自分の着たいドレスを選択するためには、早くから衣装決めをしておく必要があります。

挙式の約半年前には一度式場に問い合わせをしておき、ドレスの試着ができないのか相談しておきましょう。

最終打ち合わせまでの日程を決めておくとスムーズ

初回の打ち合わせ時には、事前に最終打ち合わせまでのスケジュールをプランナーさんと決めておくのがおすすめです。

結婚式の打ち合わせの中で一番トラブルになってしまうのが、打ち合わせの日程決めになります。

結婚式は土日に挙げられていることがほとんどなので、土日に打ち合わせをしたいと申し出てもプランナーさんから時間がないと断られてしまうケースもあります。

平日となると仕事の関係で式場が開いている時間までに間に合わない、なんて人は少なくないですよね。

プランナーさんの時間を確保しておけるように、初回の打ち合わせで最終打ち合わせまでの日程や時間を決めておきましょう。

打ち合わせごとに次回の日程を決めていては、お互いのスケジュールが合わないことも考えられるので要注意です。

中間打ち合わせで確認しておくべきポイント

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中間打ち合わせは結婚式の2ヶ月前におこないます。

式場によっては何回かに分けて打ち合わせをするところもありますが、5時間程度かけて1日で終わらせてしまうのが一般的です。

  • 美容・装花の打ち合わせは細かく確認
  • ケーキ・料理についてパティシエやシェフと相談
  • 引き出物やテーブルコーディネートについて
  • 写真撮影やアルバム・BGMについて

美容・装花の打ち合わせは細かく確認しておく

結婚式において一番トラブルになってしまいやすいのが、美容や装花の部分です。

イメージしていたメイクや装花が違うなど、打ち合わせの段階で細かく伝えておかないと挙式当日にトラブルになります。

プロだから大丈夫と考えてしまうのではなく、イメージ画像やカタログの切り抜きなどを持参し、念には念をの精神で打ち合わせに挑みましょう。

メイクは色味などまでしっかり指定し、装花は予算を伝えた上でイメージ画像を持参して話をすすめると、装花担当の人も把握しやすいのでおすすめです。

ケーキ・料理はパティシエやシェフと相談しておく

ウェディングケーキや提供する料理は、実際にシェフと話をする機会を設けてもらいましょう。

万が一アレルギーのゲストなどがいた場合、どのような対応をしてもらえるのか、料理の内容は金額に見合っているのかなど、直接シェフに確認するのがおすすめです。

料理に関しては、プランナーさんに確認をしておくだけでは情報不足になる可能性が高いです。

ウェディングケーキはイメージ画像を持参し、予算内で収められるように話し合いましょう

キャラクターやモチーフにこだわりがある人は、とくに細かい部分まで確認する必要があります。

引き出物やテーブルコーディネートについて

引き出物はどの程度のランクなのか、親族や友人で贈り分けをするのかなど、事前に両親とも話し合っておく必要があります。

そしてテーブルコーディネートは、衣装に合わせて色味を統一するのがおすすめです。

ペーパーアイテムは持参するのか、式場にお願いをするのかなど、パートナーとあらかじめ決めておくとスムーズに打ち合わせを進められます。

写真撮影やアルバム・BGMについて

結婚式において重要なのが、写真撮影やアルバム、BGMについてです。

結婚式当日のカメラマンはどんな人になるのか、その人はどんな写真を撮る人なのか、打ち合わせの時点で過去の写真を見せてもらうようにしましょう。

アルバムの質感や大きさなども、あらかじめ実物を見せてもらうことが重要です。

BGMは式場に準備されている曲や持参しなければいけない曲などがあるため、事前にリストを作っておくと効率よく準備を進めることができます。

最終打ち合わせで確認しておくべきポイント

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最終打ち合わせは、結婚式の約2週間前におこないます。

2時間程度で打ち合わせを終えてしまうのが一般的ですが、最終確認になるため気を抜くことはできません。

  • 最終見積りのチェック
  • 当日のタイムスケジュールのチェック

最終見積りのチェック

結婚式は準備を進めていく中で変更する点も多く、最終的な見積の内容が変わってきてしまうことがほとんどです。

最終的な見積書の確認は、プランナーさんと必ずおこないましょう。

準備の最中に削ったものや追加したものは自分たちでもきちんとメモを残し、トラブルを回避する工夫が必要です。

この時は同時に、支払いの期限や方法についても確認しておきましょう。

結婚式場からもらえる見積書の見方については、下記の記事で詳しく紹介しているので、合わせてご覧ください。

結婚式の見積書の見方は?【見落としがちな注意点と値引き交渉】

結婚式の見積書の見方について紹介しています。見落としがちなポイントや値切るときの交渉術など。見積もりの相場が上がる項目や、実際に見積書に含まれていない内容なども細かく紹介しています。見積書の見方を失敗して式場選びで後悔してしまわないようにチェックしておきましょう。

当日のタイムスケジュールのチェック

最終打ち合わせの際には、結婚式当日のタイムスケジュールもきちんと確認しておきましょう。

何時に式場に来て準備を開始するのか、挙式が始まるタイミングや移動にかかる時間など、当日の自分たちの動きがイメージできるようにしておきましょう。

そのうえゲストに無駄な時間ができてしまわないように、ゲストとしても時間の過ごし方も確認しておくのがおすすめです。

打ち合わせをするときは毎回議事録をまとめるようにする

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打ち合わせをするときは、毎回議事録としてプランナーさんと話した内容をまとめるようにしましょう。

メモに残すことが苦手という人は、スマホなどのレコーダー機能を活用してみるのもおすすめです。

「こちら」

毎回決めたことはプランナーさんと確認し合い、議事録としてメモに残しておきましょう。

次回の打ち合わせまでに確認しておくことをまとめる

議事録をまとめるときは、次の打ち合わせで確認しておきたい内容も同時にまとめておきましょう。

疑問に感じた時点でメールや電話でプランナーさんに直接確認してもいいですが、次回の打ち合わせで確認すればいいほど余裕がある場合は、きちんとメモに残しておかないと忘れてしまいます。

数少ない打ち合わせで確認漏れが出てしまわないよう、確認しておくべき項目はまとめておくようにしましょう。

打ち合わせがスムーズに進まないときはキャンセルすることも考える

プランナーさんによっては確認事項のレスポンスが遅かったり、誠意ある対応をしてもらえないということもあります。

初回の打ち合わせで違和感を感じるのであれば、そのまま最終打ち合わせまで状況は変わらないことのが多いです。

そのためプランナーさんに違和感を感じたときは、早急にプランナーさんの変更などを視野に入れるようにしましょう。

結婚式という祝い事の中で揉め事を起こしてしまうのは気が引けてしまうかもしれませんが、新郎新婦が我慢をしたまま結婚式を迎える必要はありません。

場合によってはプランナーさんの変更だけでなく、結婚式場をキャンセルして変更することも考えるようにしましょう。