90人規模の結婚式を検討していると、いくら費用がかかるのか不安になるのではないでしょうか。
このページでは、「90人規模の結婚式にかかる費用」から「90人規模の結婚式を成功させる方法」まで紹介しています。
90人規模の結婚式は、メリハリある内容にするのがポイントです。
結婚式場のブライダルフェアに参加すると、費用や相場の感覚が身につきます。
ブライダルフェアは、将来結婚式を挙げる可能性が1%でもあれば誰でも参加できるイベントです。
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90人規模の結婚式にかかる費用はいくら?
90人規模の結婚式を挙げる際、ほとんどの人は費用に関する悩みを抱えると思います。
まずは90人規模の結婚式にいくら費用がかかるのか、全国平均から計算してみましょう。
ゼクシィ結婚トレンド調査2017では、ゲスト一人あたりにかかる費用が全国平均6.4万円になっていました。
全国平均から計算をすると約576万円
ゼクシィ結婚トレンド調査2017のアンケート結果をもとに、ゲスト90人にかかる費用を計算してみると下記のようになります。
ゲスト90人の結婚式には、500万円を超える費用が必要になるでしょう。
ゲストを90人招待すると予想できるご祝儀は約297万円
90人規模の結婚式は500万円以上の費用が必要だといいましたが、新郎新婦が全額負担するわけではありません。
結婚式はゲストからご祝儀をいただくため、ご祝儀でまかなうことが可能です。
ゼクシィ結婚トレンド調査2016のアンケート結果では、親族や友人を含めたご祝儀の全国平均が3.3万円でした。
ゲストを90人招待すると、約300万円のご祝儀が予想されるでしょう。
ゲストの人数が多ければ得をするとは限らない
結婚式は人数が多いほど費用がかからない、と言われてきました。
しかし最近はゲスト一人あたりにかける費用が年々増加しています。
ゲストの人数が多いほど得をするとは限らないのが、現代の結婚式スタイルです。
90人規模の結婚式を挙げるときに必要な自己負担額は?
結婚式にかかる費用とご祝儀の計算ができたら、最後は自己負担額を割り出しましょう。
ある程度自己負担額を予想しておくと、早くから見積り内容の見直しができます。
自己負担額は約279万円
新郎新婦の自己負担額を計算するときは、費用からご祝儀の金額を引きます。
90人規模の結婚式では、約300万円が自己負担額になる覚悟をしておきましょう。
自己負担額を抑えたいなら式場検索サイトを有効に活用する
90人規模の結婚式は自己負担額が高すぎる、と感じた人がほとんどではないでしょうか。
結婚式は費用がかかるものだと全てを鵜呑みにしがちですが、費用を抑える方法は数多くあります。
たとえばゼクシィやハナユメのような式場検索サイトの力を利用するだけで、自分で交渉する以上に高い割引率で結婚式を挙げられるでしょう。
特にハナユメ(式場検索サイト)を経由すると、ブライダルフェアの参加で電子マネーギフト券がもらえるだけでなく、結婚式費用を100万円以上割引されると評判のハナユメ割が適用されます。
90人規模の結婚式を節約する3つの方法
90人規模の結婚式を検討しているカップルは、誰もが費用を抑えたいと考えます。
誰でも簡単に取り入れられる、結婚式の節約法を紹介していきましょう。
- 大安以外の日取りを選択する
- 新郎新婦が身に付けるものを持ち込みする
- 引き出物を宅配にする
大安以外の日取りを選択する
結婚式は、日程によって大幅に費用が変化します。
気候の良い5月や10月の土曜日で、さらに大安なんて日は費用が格段に高いものです。
平日や日曜日の午後などは比較的安価に結婚式を挙げられるので、同じ予算内でもワンランク上の式場を選択できます。
新郎新婦が身に付けるものを持ち込みする
結婚式の節約法として手作りアイテムを持ち込むのは基本ですが、ほとんどの人が飾り付けるものだけを持ち込みます。
しかし新郎新婦が身に付けるものを持ち込むと、さらに費用を節約することが可能です。
ベールやアクセサリーなど、細かいアイテムも持ち込むだけで数万円節約できます。
引き出物を宅配にする
結婚式は基本的にゲストに関する項目を節約してはいけませんが、引き出物を郵送するだけで数万円の節約ができます。
通販サイトなどで安く引き出物を購入しても、持ち込み料がかかって節約にならなかったなんてケースもありますよね。
通販サイトで引き出物を購入して結婚式の翌日に届くように手配をしておくと、持ち込み料もかからずゲストの負担にもなりません。
結婚式でやってはいけない節約方法とは
90人規模の派手な結婚式だからといって、絶対に節約してはいけない項目があります。
ゲストとの関係が悪くなってしまう可能性もあるため、結婚式でやってはいけない節約方法を紹介しておきましょう。
- 料理やドリンクのランクを下げる
- 会場の飾り付けを質素にする
- 引き出物の品数を減らす
結婚式は、ゲストに関わる項目を節約してはいけません。
料理やドリンクのランクを下げたり、引き出物の品数を減らすのはやめましょう。
なおかつ会場の飾り付けは、ゲストをおもてなしする演出のひとつです。
装花などの飾り付けが質素すぎてしまうと、結婚式の印象が悪くなるので気をつけましょう。
90人規模の結婚式におすすめの演出
90人規模の結婚式では、大勢のゲストが楽しめる演出を準備しなければいけません。
大人数の結婚式でも楽しめる演出を紹介していきましょう。
- テーブルラウンドを盛り上げるビールサーブ
- 高砂でおこなうフォトタイム
- 一風変わったカラードリップケーキ
テーブルラウンドを盛り上げるビールサーブ
テーブルラウンドの時間を盛り上げるのであれば、新郎が自らビールサーバーを担いでゲスト一人一人に注ぐビールサーブがおすすめです。
ゲスト一人一人にお礼を言えるだけでなく、盛り上がれる演出として取り入れてみましょう。
新婦がおつまみやお菓子をカゴに入れて配ると、大人だけでなく子供も楽しめます。
フォトタイムを高砂でおこなう
ゲストを90人招待すると、披露宴会場のテーブルが12〜15卓程度になります。
写真撮影のためにテーブルラウンドをすると30分以上かかってしまうので、1卓ずつ順番に高砂まで来てもらうのもひとつです。
高砂にフォトアイテムをたくさん準備しておくと、ゲストも楽しめます。
一風変わったカラードリップケーキ
90人規模の結婚式を挙げるのであれば、他の人とは違うウェディングケーキを準備してみましょう。
カラードリップケーキは高さのあるウェディングケーキを準備し、新郎新婦がてっぺんからソースを垂らす演出です。
ソースが垂れ流れていく演出は、今までにない演出で盛り上がること間違いありません。
90人規模の結婚式を成功させるポイント
90人規模の結婚式は、式場選びや内容に注意しておかないと失敗するケースがあります。
ゲストの人数が多いため10〜20人規模の結婚式のように、その場で軌道修正することができません。
あらかじめ下記で紹介するポイントを、段取りよく準備をしておくことが重要です。
- 90人でも窮屈に感じない会場を選ぶ
- どの立場のゲストでも楽しめる内容にする
- プランナーさんにアドバイスをもらう
90人でも窮屈に感じない会場を選ぶ
90人規模の結婚式を挙げるのであれば、会場の広さに気を配りましょう。
たとえば100人収容できる披露宴会場の場合、少し窮屈に感じるかもしれません。
120人程度収容できる会場を目安にし、テーブルなどの大きさを詳しく確認しておくと安心です。
どの立場のゲストでも楽しめる内容にする
90人規模の結婚式となると、会社の上司や小学校からの友達など、様々な立場の人が足を運んでいることでしょう。
新郎新婦との関係を考え、どの立場のゲストでも楽しめる内容にするのが結婚式を成功させるポイントです。
楽しい空間に呑まれ、友人とハメをはずしたり上司の立場を踏みにじるような言動はやめましょう。
プランナーさんにアドバイスをもらう
90人規模の結婚式は、ひとつ項目を変えるだけで大幅に費用が変化します。
変更するたびにプランナーさんにアドバイスを求め、総額がアップしないようにしましょう。
90人規模の結婚式で費用を抑えたいならハナユメを利用しよう!
90人規模の結婚式を安く挙げたいのであれば、式場検索サイトのハナユメを利用しましょう。
ゲスト90人の結婚式は事前に対策をしておかないと、どんどん費用が上がっていきます。
ハナユメ(式場検索サイト)を経由してブライダルフェアに参加すると電子マネーギフト券がもらえるだけでなく、結婚式費用を100万円以上割引されることもあります。
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