自己負担ゼロで結婚式を挙げられる、という言葉を聞いた経験がある人は多いのではないでしょうか。
このページでは、「自己負担ゼロで結婚式を挙げられる理由」から「自己負担ゼロのメリット・デメリット」を紹介しています。
実は5組に1組は自己負担ゼロ!
実はみんなのウェディングがおこなったアンケート調査では、持ち出し費用が一切なかったというカップルが20.7%を占めていました。
このように挙式・披露宴をしたカップルの5組に1組は、自己負担ゼロで結婚式を挙げています。
自己負担ゼロで結婚式を挙げることは夢の話ではありません。
結婚式を自己負担ゼロで挙げられるってどういうこと?
意外にも、自己負担ゼロで結婚式を挙げている人は多いものです。
しかし自己負担ゼロとはどういうことなのか、分からない人が多いのではないでしょうか。
実は結婚式にかかる費用は、新郎新婦が全て支払っているわけではありません。
結婚式の費用は全国平均360万円
一般的に結婚式に必要な費用は、全国平均で360万円だと言われています。
招待するゲストの全国平均は72人になるため、約70人で350万かかることをベースに考えるといいでしょう。
自己負担額は「費用−ご祝儀」で計算できる
結婚式にかかる費用は全国平均360万円といいましたが、全て新郎新婦が支払うのではなく、ご祝儀でまかなうケースがほとんどです。
結婚式にかかる費用から、ご祝儀を引くことで自己負担額の計算ができます。
自己負担ゼロは費用を全額ご祝儀でまかなうと実現できる
自己負担ゼロを実現するには、結婚式の費用を全額ご祝儀でまかなう必要があります。
しかし結婚式の費用が高くなってしまったからといって、相場以上のご祝儀を強要することはできません。
結婚式の費用を最小限に抑えたうえ、ご祝儀を利用すると自己負担ゼロが可能になります。
結婚式の費用は当日払いや後払いができるの?
結婚式の費用はご祝儀でまかなえるといいましたが、必ずしもご祝儀払いができるとは限りません。
ご祝儀は挙式当日に受け取るため、前払いの式場では一旦新郎新婦が支払いをする必要があります。
基本的には数日前までに全額支払い
ほとんどの結婚式場では、結婚式の費用を数日前までに全額振り込みをすることになります。
結婚式の費用が前払いになっていては、一度負担する必要があるため自己負担ゼロで結婚式を挙げたとは言い難いですよね。
では、どんな方法で5組に1組が自己負担ゼロを実現させているのでしょうか。
結婚式を0円で実現するにはハナユメの利用が必須!
結婚式を自己負担ゼロで実現するためには、式場検索サイトであるハナユメの利用が必須になります。
自己負担ゼロを実現させた20%のカップルは、こんな裏技を使って費用を抑えていました。
一般的に直接式場と値引き交渉をしたりすると、下記のようなデメリットがあります。
- 追加費用がかさみ予算オーバーになりやすい
- 後払いができる式場がほとんどない
- 安くするためには良いお日柄が選べない
しかしハナユメの「定額ウェディング」というサービスを利用すると、我慢せずに自己負担をゼロにできます。
ハナユメの定額ウェディングで自己負担ゼロ!
式場検索サイトであるハナユメでは、定額ウェディングというプランを提供しています。
定額ウェディングはハナユメのウェディングデスクで相談をすることが条件ですが、どんなカップルであっても適応されるサービスです。
- 全ての式場で料金の後払いが可能
- 追加費用は一切なし
- お日柄に関係なくどの式場でも値段が同じ
ハナユメの定額ウェディングはゲストの人数で料金が決まっているため、お日柄に関係なくどの式場でも値段が同じになります。
定額ウェディングが適応される全ての会場で費用を後払いにでき、追加費用は一切かかりません。
結婚式を自己負担ゼロで実現するのであれば、ハナユメの定額ウェディングを利用して簡単に費用を抑えましょう。
自己負担ゼロで結婚式を挙げるメリット・デメリット
自己負担ゼロで結婚式を挙げることは夢ではないことを紹介してきましたが、実際にはメリットもデメリットも感じることになります。
あらかじめメリットとデメリットを理解した上で、自己負担ゼロで結婚式を挙げるのか検討するようにしましょう。
自己負担ゼロのメリット
- とにかく費用が安く追加費用もかからない
- 結婚式を挙げることでけじめをつけることができる
- 両家の両親への親孝行になる
自己負担ゼロで結婚式を挙げるメリットは、やはりなによりも費用がかからないことではないでしょうか。
そのうえ結婚式を挙げる資金がないカップルでも結婚をしたけじめをつけることができ、両親への親孝行にもなります。
自己負担ゼロのデメリット
- 当日サービススタッフの人数が少ない傾向がある
- 1.5次会や二次会のような雰囲気になってしまう
- 人前式でプランを組んでいるため教会式や神前式ができない
デメリットとしては、挙式当日のサービススタッフの人数が少ないケースがあり、きちんとした披露宴という雰囲気よりも1.5次会や二次会のような雰囲気になる点があげられます。
基本的にプラン内は人前式になっており、牧師などが必要になる教会式や神前式は選択できません。
このように結婚式にこだわりのあるようなカップルでは、自己負担ゼロで結婚式を挙げることが難しいかもしれません。
自己負担ゼロにしたいからといって結婚式の質を落とすのはNG
自己負担ゼロの結婚式を自分だけの力で実現したい、と考えている人もいるのではないでしょうか。
たしかに式の内容やゲストの人数、演出や衣装の選択によっては自分たちの力でも自己負担ゼロの結婚式を実現することは可能です。
ケチっているとゲストは気がつくもの
結婚式の費用は自分たちの力だけでゼロにすることは工夫次第で可能になりますが、自己負担ゼロにすることばかりにこだわり、結婚式の質を落としてしまうのはNGです。
意外にもゲストはケチっている結婚式だと気がつくもので、人間関係にヒビが入ってしまう可能性も少なくありません。
もちろん結婚式の質を落とすことなく自分たちの力で費用を抑えることができるのであれば、問題ありません。
しかし結婚式の質を落とさずに自己負担ゼロにすることは、ほとんどのカップルが難しい条件になるのではないでしょうか。
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