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結婚式を検討している人の中には、家族のみである10人規模の結婚式を視野に入れている人も多いのではないでしょうか。

このページでは、「10人規模の結婚式にかかる費用」から「10人規模の結婚式でもできる演出」まで紹介しています。

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10人規模の結婚式には誰を招待するの?

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そもそも10人規模の結婚式とは、一体誰を招待するのでしょうか。

全員で10人ということは、新郎新婦を除き残りは8人です。

両家の両親を招待すると残りは4人になるので、兄弟姉妹や祖父母という比較的近い間柄の人を招待するケースがほとんどになるのではないでしょうか。

もしも兄弟姉妹がすでに結婚しているのであれば、兄弟姉妹の家族も招待するといいでしょう。

「新婦」

10人規模の結婚式に招待するのは新郎新婦と両家の両親、兄弟姉妹と考えるのが無難です。

10人規模の結婚式にかかる費用はいくら?

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10人規模の結婚式というと、いくらくらい費用が必要になるのか疑問に感じている人が多いのではないでしょうか。

ゼクシィ結婚トレンド調査を参考に、全国平均を活用して費用を割り出してみましょう。

10人規模の結婚式にかかる費用は約64万円

ゼクシィ結婚トレンド調査2017では、招待客1人あたりの挙式や披露宴、パーティにかかる費用平均が6.4万円になっていました。

このアンケート結果をもとに10人規模の結婚式にかかる費用を計算してみると、下記のようになります。

6.4万円×10人=64万円

10人規模の結婚式にかかる費用の平均は、約64万円で実現することが可能です。

予想できるご祝儀は約26万円

結婚式は、ゲストを招待するとお祝いとしてご祝儀をいただくことがあります。

ゼクシィ結婚トレンド調査2016によるご祝儀の全国平均は、一人当たり3.3万円です。

そのため新郎新婦を除いた8人で計算してみると、下記のようになります。

3.3万円×8人=26.4万円

このように計算上10人規模の結婚式でもらえるご祝儀の平均は約26万円になりますが、実際にはゲストが家族のためご祝儀を辞退するケースや、相場以上のご祝儀をいただくケースも少なくありません。

あくまで予想できるご祝儀の金額だということを理解しておきましょう。

自己負担額は約38万円

結婚式にかかる費用と予想できるご祝儀を計算すると、実際に新郎新婦が負担する自己負担額を割り出すことができます。

64万円−26万円=38万円

このように10人規模の結婚式を挙げる際に新郎新婦が負担する金額は、約38万円になります。

10人規模の結婚式は費用も安く、思っているよりも手軽に実現させることが可能です。

10人規模の食事会でもできる演出3選

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10人規模の結婚式の場合、披露宴というよりも食事会のような雰囲気になるためキャンドルサービスやムービーによる自己紹介のような一般的な演出をおこなう必要がありません。

しかし結婚式という場において、ある程度の演出は必要です。

そのため10人規模の食事会でも実現することができるおすすめの演出を紹介していきましょう。

  • シェフによる料理パフォーマンス
  • ウェディングケーキの入刀&サーブ
  • 両親への花束贈呈

シェフによる料理パフォーマンス

10人規模の結婚式をおこなうのであれば、シェフによる料理パフォーマンスがおすすめです。

フルーツカットや炎を使ったパフォーマンスは家族も楽しむことができ、その後美味しい料理を食べることができます。

新郎新婦自身で演出を準備するのではなく、式場のスタッフさんやシェフに任せてしまうのも選択肢の一つですよ。

ウェディングケーキの入刀&サーブ

結婚式といえば、ウェディングケーキの入刀ではないでしょうか。

ウェディングケーキと聞くと、とても大きなものを想像するかもしれませんが、10人規模の結婚式でもウェディングケーキの入刀をするのはおすすめです。

ケーキ自体は小さいものになるかもしれませんが、ケーキ入刀をしたうえで新郎新婦が切り分け、ゲストにサーブするとゲストも喜ぶ演出になります。

両親への花束贈呈

料理に関するパフォーマンスだけでなく、両親への感謝を伝えることも演出の一部になります。

しかし家族の前で花嫁の手紙のようなものを読み上げるのは恥ずかしい、と考えている人も多いと思います。

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そんな人は両親へ花束を贈呈したり、プレゼントを手渡したりするのがいいのではないでしょうか。

10人規模でも結婚式をおこなうメリット

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10人規模の結婚式には、あまりメリットがないと思われていることが多いです。

しかし実際には得られるメリットは数多くあり、結婚式を挙げない選択をするのであれば10人規模でも結婚式を挙げたほうが満足できること間違いありません。

10人規模でも結婚式をおこなうメリットを紹介していきましょう。

  • 結婚式を挙げることで「けじめ」になる
  • 費用を安く抑えることができる
  • 両家の距離が近くなる

結婚式を挙げることで「けじめ」になる

結婚式を挙げることは、やはり結婚をしたけじめになり離婚率も低くなります。

最近は入籍のみで済ましてしまうナシ婚が主流になってきていますが、結婚式を挙げることはやはり大切なことなのではないでしょうか。

そのうえ両家の家族だけを招待するのであれば、ウェディングドレス姿が恥ずかしいと感じる人でも問題なく実現することができます。

費用を安く抑えることができる

10人規模の結婚式において、一番のメリットは費用を安く抑えることができる点ではないでしょうか。

一般的な結婚式ではゲストの人数が約70人、結婚式の費用の中でも100万円程度は自己負担になると言われています。

しかし10人規模の結婚式の場合は、ゲストのご祝儀を辞退しても約60万円程度の負担になり一般的な結婚式よりも大幅に費用を抑えることができます。

結婚式は挙げたいけれど金銭的な問題で諦めてしまっている、という人は比較的費用が安い10人規模の結婚式を検討してみてはいかがでしょうか。

両家の距離が近くなる

10人規模の結婚式におけるメリットは、決して金銭的なものだけではありません。

一般的な結婚式は両家の両親もゲストをおもてなしする側になるため、両家で交流する時間があまりありません。

しかし10人規模の結婚式の場合、両家の両親もゲストになり時間にも余裕があります。

食事会の際も1つのテーブルを囲むことになるので、両家の距離が近くなることもメリットです。

10人規模の結婚式に関するQ&Aまとめ

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10人規模の結婚式は、一般的な結婚式の情報が全て通用するわけではありません。

そのため、少人数の結婚式に関する疑問を全て解決させていきましょう。

食事会の進行は誰がするの?
10人規模の結婚式の場合、食事会の進行をする司会を誰かに依頼する必要はありません。

新郎新婦自身で場を仕切ってもいいですし、プランナーさんに声かけだけお願いしておくのもおすすめです。

少人数結婚式のメリットであるアットホームさを重視するためにも、司会者をたてる必要はありません。

引き出物は渡すべきなの?
10人規模の結婚式の場合は、ご祝儀を辞退しているケースがほとんどのため引き出物は必要ありません。

ただし、ご祝儀を辞退しないのであれば引き出物を準備する必要があるため、ゲストを招待する前にパートナーと話し合って決めておきましょう。

余興や派手な演出はおこなうべき?
10人規模の結婚式であれば、余興や派手な演出をする必要はありません。

招待するゲストは家族や近い親族のみになるため、余興や派手な演出などのおもてなしは不要です。

もしも演出などをおこなうのであれば、先ほど紹介した少人数結婚式でもできる演出をおこなうようにしましょう。

10人規模の食事会で使える座席表の決め方

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10人規模の結婚式では披露宴ではなく食事会のような雰囲気になるといいましたが、高砂がない食事会の際はどのような席次にすればいいのか悩んでしまうと思います。

10人で1つのテーブルを囲むときの、席順について紹介していきましょう。

新郎新婦が誕生日席の場合

新郎新婦が誕生日席の場合

新郎新婦を誕生日席とした長テーブルの場合、新郎新婦から一番遠い席を両親にするのが一般的です。

兄弟や姉妹が既に結婚しているのであれば、義理兄や義理姉などを新郎新婦から一番近い席にしましょう。

しかし新婦に姉妹がいるのであれば、横並びになったほうが盛り上がるということもあるため兄弟姉妹が一番近い席でも問題ありません。

新郎新婦が真ん中に座る場合

新郎新婦が真ん中に座る場合

誕生日席のない長テーブルの場合、新郎新婦は真ん中に座ることになります。

そしてこちらも新郎新婦から一番遠い席は両家の両親、近い席は兄弟姉妹や祖父母にするのがおすすめです。

しかし実際にはどの席に座っても大きな問題はないため、新郎新婦が家族の関係性を考慮し、一番盛り上がる席順を考えましょう。

10人規模の結婚式と挙式のみはどっちのがいいの?

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10人規模の結婚式の場合は披露宴ではなく家族や近い親族のみの食事会になるため、挙式のみの結婚式と変わらないのではないかと思う人も多いと思います。

たしかに挙式のみの結婚式であれば、友人や会社の同僚、親族などもご祝儀を辞退した上で紹介することができます。

10人規模で寂しいと考えている人は、挙式のみを盛大におこなうのも選択肢の一つなのではないでしょうか。

挙式のみでも家族だけで食事会をおこなうケースが多い

挙式のみでも問題ないといいましたが、実際には挙式のみを選択している人のほとんどは挙式後に家族だけで食事会をおこなっているケースがほとんどです。

そのため挙式のみを選択しても10人規模の結婚式を選択しても、結婚式としてやることは変わりません。

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挙式のみの結婚式も10人規模の結婚式も、挙式には誰を招待するのかをあらかじめ決めておきましょう。

10人規模の結婚式を挙げるならハナユメの定額ウエディング!

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ここまで10人規模の結婚式について紹介してきましたが、結婚式はゲストが少ないと割引が適応されにくいと考えている人が多いのではないでしょうか。

式場検索サイトであるハナユメは、少人数での結婚式に関わらず費用を安くするために定額ウエディングというサービスを提供しています。

定額ウエディングを利用するメリットは、主に下記のようなものになります。

  • 挙式のみ、挙式+食事会の少人数プランでも定額になる
  • オプションなどによる追加費用は一切なし
  • どの式場を選択しても完全後払い

挙式のみや披露宴をおこなわない食事会の場合、式場側はあまり値引きをしない傾向があります。

しかしハナユメの定額ウエディングでは、挙式のみや挙式と食事会の少人数プランでも定額です。

そのうえオプションなどを追加しても費用が高くなることはなく、どの式場を選択しても完全後払いになります。

少人数での結婚式費用をさらに安くしたいのであれば、ハナユメの定額ウエディングを見逃してしまわないようにしましょう。

【追記】

ハナユメの定額ウエディングは、2019年2月28日をもってサービスが終了しました。

そして3月に定額ウエディングに代わる新サービス「HIMARI」が始まっています。

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