グアムは日本と距離が近いことから、気軽にいける南国リゾート地として人気のエリアです。
直行便であれば4時間ほどで到着するため、長く休みが取れないカップルでもグアムなら短期間で海外ウエディングを存分に楽しめます。
しかし、どれだけ素敵なリゾート地だとしても費用がいくらかかるのかを把握しておかないと、真剣に検討することはできませんよね。
海外リゾート地というと費用がかかりそうなイメージがありますが、実際のところグアムの結婚式費用は比較的リーズナブルです。
- グアム結婚式は総額費用約150万円でおこなえる
- 2人だけなら約100万円でロマンチックな結婚式を挙げられる
- 友達を招待するなら最低でも200万円は必要
- 結婚式相談カウンターを利用すると海外でも結婚式の費用を抑えられる
リーズナブルなグアム結婚式をさらにお得にするための節約方法も紹介していきますので、参考にしてください。
グアム結婚式の費用総額は平均150万円だから国内より安く抑えられる
グアムの結婚式にかかる費用総額は、平均150万円です。
国内でおこなう結婚式の平均費用が360万円なので、グアムの方が210万円も安いことがわかります。
グアムの方が費用を抑えられるのは、海外ウエディングでは披露宴を開催しないからです。
国内でおこなわれる披露宴の費用平均は250万円となっており、それだけ費用がかかります。
その点グアムの結婚式は披露宴をおこなわず、簡易的なパーティーを開くだけなので費用はさほど必要ありません。
グアムの結婚式にかかる費用総額の内訳を、以下の表にまとめました。
旅費(飛行機代+滞在費) | 約60万円 |
---|---|
結婚式費用 | 約40万円 |
パーティー代 | 約50万円 |
旅費はグレードや時期などにより変動する可能性が高いですが、予算として150万円を用意しておけばグアムで結婚式を挙げられます。
150万円で憧れの海外ウエディングを叶えられるなら、真剣に検討する価値はありますよね。
国内とグアムでおこなう結婚式には費用以外にも違う点が多数あり、具体的にどこが違うのかを以下の表にまとめました。
グアム | 国内 | |
---|---|---|
費用 | 約150万円 | 約360万円 |
準備期間 | 半年前〜数ヶ月前 | 1年前〜半年前 |
ゲストの人数 | 2〜12人 | 70人 |
ハネムーン | 結婚式と兼ねるから費用がかからない | 100万円前後(別で計画) |
国内と比較すると、グアムの方がゲストの人数が少ないことがわかります。
海外の場合ゲストを大勢呼ぶと旅費やパーティー代などの費用がかさみ割高になってしまうため、限られた人のみを招待する新郎新婦が多いということです。
家族や限られた親しい友人のみを招待した結婚式なら、アットホームな雰囲気を思う存分楽しめますね。
他にも、グアムの結婚式には準備が少なく済んだりハネムーンの費用を抑えられたりなどのメリットがあります。
ただし、グアムで結婚式を挙げるならスタッフにチップを渡す必要があるので、別途用意するのを忘れないようにしましょう。
海外ではお礼にチップを渡す必要があるから忘れないように注意
日本ではあまり馴染みがありませんが、海外に出るとチップは当たり前の制度です。
海外ではサービス料金としてチップを渡しており、忘れてしまうとサービスの質が下がってしまう可能性があります。
いいサービスを受けるためにも、チップの用意は忘れないようにしてください。
チップを渡すスタッフは、以下のとおりです。
- ヘアメイクさん
- ビデオ担当者
- ホテル送迎の運転手
- 衣装担当
- 挙式コーディネーター
それぞれ20ドルずつで合計100ドルが必要になりますので、必要経費として準備しておきましょう。
外で食事をする際にもチップは必要ですが、グアムではチップが料金に組み込まれている場合がほとんどです。
グアムにいるうちは、レシートを確認する癖をつけておくといいですね。
以上が、グアム結婚式の費用総額になります。
上述で紹介した費用総額はあくまで平均の金額ですので、ここからは様々なパターンで費用を紹介していきます。
2人だけなら費用は約100万円なので装飾や演出にお金をかけられる
新郎新婦の2人だけで、グアムの結婚式をおこなうカップルも少なくありません。
2人だけの結婚式が人気の理由は平均費用が約100万円と安く、お金をかけずにリゾート婚をおこなえるからです。
家族や友人を招待すると追加で料金がかかる場合が多く、予算を超えるカップルも多くいます。
2人だけなら追加料金がかかることはありませんし、装飾や演出にお金をかけて豪華にしても平均額の150万円以内で結婚式がおこなえます。
海に囲まれた素敵なロケーションのなか、新郎新婦だけで愛を誓うロマンチックな結婚式がおこなえるのはグアムで2人だけを選択したカップルの特権です。
予算をかけずにロマンチックな海外ウエディングをおこないたいなら、2人だけで結婚式をおこないましょう。
二人だけの海外挙式については「二人だけの海外挙式を格安にするコツ!費用を抑えて理想の結婚式を挙げよう」で詳しく紹介していますので、参考にしてください。
とはいえ、2人だけでの結婚式は寂しいと感じる人も多いのではないでしょうか。
2人だけが寂しいなら、両親や兄弟を招待してアットホームな結婚式をおこなう選択肢もあります。
家族のみなら約150万円で海外ウエディングを実現できる
家族のみを招待してグアムで結婚式をおこなう場合の平均費用は、約150万円です。
グアムでの結婚式を選択したカップルの半数以上が家族のみを招待しており、上述した費用の平均額と変わらない金額になりました。
2人だけの結婚式をおこなうよりも50万円ほど費用は高くなりますが、挙式後にパーティーを開催することを考えるとそれだけ費用もかかるため無難な金額といえます。
費用を抑えたいならパーティーを中止して、レストランで食事会をおこなうのもひとつの手段になります。
紹介した費用の中に家族の旅費は含まれていませんので、新郎新婦が負担する場合は180万円ほどかかると想定しておきましょう。
家族だけではなく友人も招待して賑やかな結婚式にしたい場合は、もう少し費用がかかります。
友達を呼んで賑やかな式にしたいなら最低でも約200万円は必要
友達を招待する場合は招待人数にもよりますが、最低でも約200万円は費用が必要です。
グアムで結婚式をおこなうときの平均費用が150万円なので、高く感じる人も多いと思います。
友人を招待すると引き出物やパーティー代などがかさみ、それだけ費用が必要になるということです。
費用を抑えるために、海外ウエディングでは招待人数を減らしたアットホームな結婚式が主流になりました。
費用がかさむから海外ウエディングの招待人数は平均で10人と少なめ
海外ウエディングの招待人数は平均で10人となっており、国内の結婚式に比べて少ないことがわかります。
招待人数が少ない理由は、上述したとおり参列者が増えるとそれだけ費用がかかるからです。
例えば招待人数が10人なら小さいチャペルでも問題ありませんが、ゲストを大勢呼ぶと広さも重要になり、費用は自然と高くなります。
パーティーも同様で、人数が増えると料理や会場代などがかさむため高額な費用がかかります。
結婚式費用やパーティー代、参列者の旅費を新郎新婦が負担することを考えると、相当な金額が必要です。
一般のカップルは費用を抑えるためにも、招待人数を10人以内に収めるのが無難といえます。
参列者の旅費は一部負担するのが一般的だから呼びすぎには注意しよう
参列者の旅費は、新郎新婦が一部負担するのが一般的です。
旅費を全額負担する太っ腹な新郎新婦もいますが、全額出すとなると相当な出費になります。
全額ではなく、ホテル代や飛行機代の半額など出せる範囲で負担してあげると親切です。
とはいえ、参列者が多すぎると一部負担でも費用がかさみます。
グアムで結婚をおこなうのであれば最も仲のいい友人を2〜3人招待して、帰国してからお披露目パーティーを開催すると財布にも優しいのではないでしょうか。
参列者に旅費を全額負担してもらいご祝儀を遠慮する方法もありますので、どちらがいいか2人でよく話し合っておくといいですね。
新婚旅行をセットにすると追加で約30万円払うだけでハネムーンが楽しめる
グアムで結婚式をおこなうなら、新婚旅行をセットにしたいと考えている人も多いと思います。
海外までいって、結婚式だけ挙げて帰るのはもったいないですよね。
新婚旅行と結婚式をセットにする場合、費用を30万円ほど追加で用意しておくと豪華なハネムーンを楽しむことができます。
結婚式と新婚旅行をセットにすることで往復の交通費を浮かせられるので、節約したいプレ花嫁にはうってつけです。
南国リゾート地であるグアムならマリンスポーツやスキューバダイビングなど、2人で楽しめるレジャースポットが多数存在しています。
開放感あふれるリゾート地で、パートナーとレジャーを楽しめるなんてステキですね。
南国リゾート地といえば、日本の旅行者が最も多いハワイも人気のエリアになります。
ハワイには日本人スタッフが多く駐在しているため安心して結婚式を挙げられるメリットがありますが、費用が割高な点が残念なポイントです。
ハワイよりも100万円ほど安く海外ウエディングがおこなえる
ハワイは基本的に物価が高く、節約したい人には不向きなエリアだといえます。
ハワイとグアムの費用を以下の表にまとめましたので、参考にしてください。
ハワイ | 約250万 |
---|---|
グアム | 約150万 |
実際に費用を比べると、グアムの方がハワイより100万円も安く結婚式を挙げられることがわかりました。
同じ南国リゾート地であってもグアムの方が安い理由の一つに、日本からの距離が挙げられます。
日本からハワイに行くとなると飛行機で約7時間かかりますが、グアムなら約4時間で到着します。
距離が離れるほど飛行機代は高くなり、それだけ費用がかさむということです。
またハワイは人気のリゾート地ですので、ホテル代や食費などの現地滞在費が高い傾向にあります。
ハワイよりも物価が安いグアムであれば、現地滞在費も安くすみます。
グアムの方が費用が安いことを説明してきましたが、どちらも人気の南国リゾート地なので各エリアの特徴を捉えて自分たちに合っている方を選ぶのが無難です。
ハワイとグアムの特徴を、以下にまとめました。
- ハワイ
-
- 海外の中ではトップクラスで日本語が通じやすい
- 観光名所が多くある
- チャペルの数が多い
- グアム
-
- 日本から距離が近いため移動時間がかからない
- 近いからゲストを呼びやすい
- リゾート婚なのに格安で結婚式を挙げられる
こんな人におすすめ!
格安で時間をかけずにゲストを呼んで賑やかな結婚式にしたい人→グアム結婚式
サイパンは同等の料金でも直行便がないので行くのが面倒
サイパンは、グアムと同じ日本から近い南国リゾート地です。
結婚式の費用はグアムとほとんど変わらず、平均総額は約150万円。
サイパンとグアムは雰囲気や物価など共通点が多くありますが、サイパンはグアムよりも小さい島なのでチャペルの数が少ないというデメリットがあります。
また日本人観光客の減少により観光業が縮小しつつあり、2018年には日本からの直行便が廃止されてしまいました。
経由便を利用すればサイパンへ行けますが、経由地はグアムもしくは韓国なのでグアムで降りた方が時間の節約になります。
雰囲気も似ているため、サイパンに特別な思い入れがある人以外はグアムを選ぶのが無難ではないでしょうか。
同じ南国リゾート地でも、比較してみるとグアムの結婚式の方が実現しやすいことがわかりますね。
とはいえ、グアム結婚式を実現するためにかかる150万円というお金は決して安いわけではありません。
節約したい人がほとんどだと思いますので、グアムでの結婚式を節約する方法を詳しく紹介していきます。
グアムの結婚式費用を節約するならオフシーズンに予定日を合わせよう
グアムで結婚式をおこなう場合、予定日をオフシーズンに設定するだけで費用を抑えることが可能です。
ゴールデンウィークや正月休みなどの長期連休がある繁忙期は、利用者数が増えるため交通費や現地滞在費などの料金が高騰します。
その一方で、観光客が少ないオフシーズンは通常よりも費用が下がる傾向にあります。
つまりオフシーズンに挙式日を合わせると、旅費を安くできるということです。
繁忙期とオフシーズンで、どれくらい費用に差が出るのかを比較していきます。
JALの公式ホームページで発表している大人2人が3泊4日した場合の旅費は、以下のとおりです。
繁忙期 | 約50万円 |
---|---|
オフシーズン | 約18万円 |
繁忙期を避けるだけで、約30万円も費用を抑えられることがわかります。
平日に予約を入れるとさらに費用を抑えることも可能なので、仕事の都合がつく人は狙い目なのではないでしょうか。
具体的なグアムの繁忙期とオフシーズンは、以下のとおりです。
繁忙期 |
|
---|---|
オフシーズン |
|
長期連休以外はオフシーズンなので、自分たちの都合に合わせて予定日を決定できるのは嬉しいポイントです。
オフシーズンのなかでも1月中旬〜2月にかけては特に気候が安定しており、結婚式にぴったりの時期だといえます。
旅費の節約をするなら、LCCと呼ばれる格安の航空会社を使う方法もあります。
LCCを使うと旅費を大幅に節約できるから費用を抑えたいプレ花嫁は必見
LCCはローコストキャリアを略した名称で、格安航空会社のことを指しています。
有名なJALやANAなどはフルサービスキャリアと呼ばれ費用が高い傾向にありますが、LCCを利用すると旅費を大幅に抑えることが可能です。
具体的にどれくらい節約できるのかを、比較しながら紹介していきます。
JAL | 約18万円 |
---|---|
LCC | 約7万円 |
LCCを利用すると、約11万円も節約できることがわかります。
ただし、JALなどのフルサービスキャリアとは違ってLCCのサービスの質は良くありません。
荷物の持ち込みに関しても制限があり、10kgを越えると追加料金が発生する場合がほとんどです。
とにかく安く行きたいカップルにはぴったりですが、いいサービスを受けたいカップルには向いていません。
飛行機やホテルなど滞在費にお金をかけたい人は、結婚式の費用を節約してみてはいかがでしょうか。
パーティーを中止するだけで費用を約50万円ほど抑えられる
節約したいカップルは現地でパーティーはおこなわず、結婚式のみにすると節約できます。
パーティーで必要なお金にはゲストの食事代や会場使用料、装飾代などが含まれており、合計で約50万円ほどかかります。
パーティーを中止すると、約50万円も節約できるということです。
家族やゲストに晴れ姿を見せたい人やけじめをつけるために結婚式をおこないたいカップルにとっては、挙式のみでも十分意味のあるセレモニーになります。
節約したいなら、無理にパーティーを開催しない選択肢もあることを覚えておきましょう。
結婚式準備が多少忙しくても問題ないカップルなら、直前割を利用するのも一つの手段です。
日程が迫っているプランを選ぶと直前割で費用がお得になる
グアムのチャペルを探すにあたって、海外ウエディング専門のプロデュース会社や式場検索サイトを利用しようと考えている人も多いのではないでしょうか。
そういった会社やサイトには海外ウエディング専用のプランが存在しており、その中から自分に合ったプランを探すのが一般的です。
プランを探す際に日程が迫っているプランを選ぶと、大幅に割引される傾向にあります。
式場側は基本的に空きを出したくないと考えていることが多く、空きを出すくらいなら赤字ギリギリまで割引をしてでも予約を埋めようとします。
そのため日程が迫るとそれだけ割引され、安くなるということです。
あまりに時間がないと準備が間に合わない可能性が高いですが、三ヶ月前なら急げば間に合いますので結婚式の費用を抑えたいカップルは選択肢に入れておきましょう。
シンプルな演出を選んで数を減らすと料金を抑えられる
結婚式の費用を節約する方法として、演出をシンプルにする方法もあります。
フラワーシャワーやバブルシャワー、リムジンでの送迎など結婚式を豪華にするための演出をカットすると費用を抑えられます。
演出をカットするとシンプルな結婚式になりますが、リゾート地の開放的な雰囲気なら寂しく感じることはありません。
海外ウエディングの開放的でロマンチックな雰囲気を豪華な演出が邪魔することもありますので、本当に必要だと感じる演出以外はカットしましょう。
とはいえ、節約するために結婚式の演出まで削りたくない人がほとんどだと思います。
理想の結婚式をお得に挙げたいなら、結婚式相談カウンターを利用してみてはいかがでしょうか。
全部譲りたくない人は結婚式相談所を利用して結婚式の費用を安くしよう
結婚式相談所は、結婚式のプロに無料で相談できる場所になります。
国内でおこなう結婚式では値引き交渉が当たり前にようにおこなわれていますが、海外になるとハードルが高いように感じておこなわない人がほとんどです。
しかし、結婚式相談所を利用すると結婚式のプロであるアドバイザーに値引き交渉してもらえることからグアムの結婚式をお得に実現できます。
グアムで結婚式をおこなうかどうかに関係なく、完全無料で相談に乗ってもらえるのは嬉しいポイントです。
特に式場検索サイトが運営するハナユメデスクはオリコン顧客満足度ランキングで4年連続No.1を獲得している、質の高い相談カウンターになります。
管理人おすすめの結婚式相談所ですので、気になる人は要チェックです。
どれくらい値引きできるのか事前に分かるメリットもありますので、ぜひ活用してみてください。
グアム挙式で人気の式場ランキング!必要な費用も合わせて紹介
グアム挙式がおこなえる結婚式場は多数あり、そのなかでも人気の式場をランキング形式で紹介していきます。
人気の結婚式場と費用を以下にまとめましたので、ご覧ください。
順位 | 式場名 | 費用 |
---|---|---|
1位 | ブルーアステール | 20〜30万円 |
2位 | ホワイトアロウチャペル | 20〜40万円 |
3位 | セントプロバスホーリーチャペル | 20〜30万円 |
どの式場も、比較的安価で実現しやすいことがわかります。
海に面している式場ばかりなので、オーシャンビューの素晴らしいロケーションのなかで愛を誓えるのも嬉しいポイントです。
先輩花嫁からの口コミ評価も高く、安心してグアム挙式を任せられる式場ばかりになります。
では式場の詳しい情報と、実際に挙式をおこなった先輩花嫁の口コミも合わせて紹介していきます。
1位 オーシャンビューが魅力的なブルーアステール
ブルーアステールは、チャペルのすぐ後ろにビーチがある最高のロケーションが魅力の式場です。
全方向ガラス張りになっているため、キレイな海を見ながら挙式をおこなえます。
バージンロードは大理石になっており、光の反射でウェディングドレスがより美しく見えるように工夫されています。
挙式プランが20〜30万円程度と安価なのも、人気の理由の一つです。
海外でもハワイを検討していたので考えてもいなかった選択でしたが、今思うとハワイ挙式よりも費用が安かったのでお得な感じがします。
式場名 | タイプ |
---|---|
ブルーアステール | 家族のみ(10名) |
2位 ホワイトアロウチャペルは海に一番近い式場だからロケーションが最高
引用元: https://www.arluis.com/guam/wa/
グアムでもっとも海に近い式場と言われているのが、ホワイトアロウチャペルになります。
ホテル「シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾート」が併設されているのですが、スイートでもお手頃価格で宿泊できると人気です。
270度にひろがるガラス張りのチャペルは、グアム挙式にふさわしい絶好のロケーションになること間違いありません。
公式サイトに挙式料金が20万と記載されていますが、ドレスやタキシードのレンタル代などは含まれていないため気をつけましょう。
料理も美味しく、バルコニーで写真を撮れたのもよかったです。
何よりも現地のスタッフさんがとても優しく、出発まで何回も電話で確認したのですが丁寧に対応していただけました。
安心して挙式を迎えることができたので、とても感謝しています。
式場名 | タイプ |
---|---|
ホワイトアロウチャペル | 親族+友人(20人) |
3位 厳かな雰囲気のセントプロバスホーリーチャペル~ヒルトン・グアム・リゾート&スパ内~
セント・プロバス・ホーリー・チャペルは、海を見渡すことができる高台にある式場になります。
厳かな雰囲気のあるチャペルなので、神聖な気持ちで挙式をおこないたいカップルにぴったりです。
本格的なチャペルですが、費用は20〜30万円と他の式場と変わらない料金設定になっています。
ホテルなどから少し離れている位置にあるため、観光客などで騒がしい雰囲気もなくプライベートな空間を楽しむことができたのも良かったです。
私たちは日本人スタッフさんに対応していただけたので、不安になることなく安心して挙式をおこなえました。
式場名 | タイプ |
---|---|
セント・プロバス・ホーリー・チャペル | 新郎新婦のみ |
どのチャペルも南国リゾート地にぴったりな素敵な式場なので、前向きに検討しようか迷いますよね。
とはいえ、海外挙式で人気の国は他にもたくさんあります。
その中でグアムを選ぶメリットにどんなものがあるのかも、把握しておくことが重要です。
人気の海外リゾートの中でグアムを選ぶ3つのメリットを解説
海外リゾートの中でグアムを選ぶメリットは、大きく分けて3つあります。
グアムを選んだ後に他の国でもよかったのではないかと悩むことがないように、先にメリットを把握しておきましょう。
ではグアムを選ぶメリットを3つ紹介していきます。
- 日本語が通じやすい
- 2泊3日で海外挙式が叶えられる
- 治安がよいから安心
日本語が通じやすい
グアムに訪れる観光客のおおよそ7割が、日本人だと言われています。
そのため現地の人でも日本語が通じる場合が多く、言語の壁でつまずく心配がありません。
日本人スタッフも多いので、安心して挙式をおこなえます。
2泊3日で海外挙式が叶えられる
日本から4時間程度で行けるグアムなら、2泊3日で海外挙式が叶えられます。
長期の休みが取れない人でも、2泊3日なら有休と土日を合わせるなどして都合がつけられるのではないでしょうか。
時差も1時間程度しかないため時差ボケになる心配がなく、帰国後の生活にも支障がありません。
治安が良いから安心
日本人は平和ボケしていると言われることも多く、海外で盗難被害などに遭うケースも少なくありません。
海外挙式をおこなううえで、治安の良し悪しも気になりますよね。
海外の中でもグアムは治安がよく、日本人観光客も多くいます。
小さな子供を連れて旅行にいく人も多いので、安心して海外旅行を楽しめます。
グアム挙式の相談なら無料でプロの話が聞ける結婚式相談カウンターがベスト!
グアムで結婚式を挙げたいと思ったら、まずは上述したハナユメ相談カウンターのような結婚式相談カウンターを利用してみてはいかがでしょうか。
海外ウエディング専門のプロデュース会社に相談しても問題ありませんが、事前に希望の日程やゲストの人数などを決めておく必要があります。
グアム挙式をおこなう前提で話が進められるので、少しハードルが高くなるデメリットも。
ハナユメデスクを利用したほうがグアム挙式を成功させやすい
ハナユメデスクを利用して海外挙式をおこなったカップルの方が、利用しなかったカップルと比べて満足度が高いというデータがあります。
以下のグラフは海外挙式をおこなったカップルに、後悔のない理想の結婚式を挙げられたかアンケートをとった結果です。
実現しやすいグアム挙式だからこそ、安易に決めて後悔する人が多いことがわかります。
人生で一度の結婚式を、心残りのない理想の海外挙式にしましょう。
ハナユメデスクを利用すると、アドバイザーが式場と交渉して費用を安くしてもらえるメリットもありますよ。