結婚式で花嫁の手紙は必ずおこなうもの?例文はどんなものがあるの?

結婚式のクライマックスといえば、花嫁から両親に贈る感動的な手紙ですよね。

両親や親族だけでなく、ゲストやスタッフまで感動してしまう花嫁の手紙は、どのような内容にするのが一番いいものになるのか悩みどころだと思います。

しかし花嫁の手紙で一番重要なことは、両親への感謝の気持ちです。

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両親への感謝の気持ちさえあれば、たとえ美しくない文だとしても感動できることは間違いないのです。

そもそも花嫁の手紙ってどういうもの?なんで必要なの?

花嫁の手紙の画像

最近では結婚式におこなう花嫁の手紙を、演出としてわざわざやらなくてもいいのではないかと考えている人も多いようです。

しかし、花嫁の手紙とは、今まで育ててくれた両親への感謝を伝えるものです。

娘の結婚式という大きな節目は両親に感謝を伝える場として、とてもいい機会になるのではないでしょうか。

そのうえ花嫁の手紙は、決して両親への感謝の気持ちのみを伝えるものではありません。

新郎側の家族にも、今後お世話になることをきちんと言葉で伝えるチャンスでもあるのです。

そして列席しているゲストの人も、花嫁の手紙で感動できることを楽しみにしています。

ぐるなびウェディングの調査では、ほぼ9割の人が両親への手紙やお礼の言葉はやっぱり感動して泣いてしまう、と答えていました。

このように結婚式の演出として一番逃してはいけないものが、花嫁の手紙になるのです。

結婚式での花嫁の手紙はいつから書き始めるの?

結婚式での花嫁の手紙は、挙式当日の1〜2週間前から書き始めるのがベストです。

両親への言葉はきっと内容に悩むことも少ないので、前日に書きたいと考えている人もいるかもしれません。

しかし想像しているよりも手紙にまとめることは難しく、時間が足りなくなってしまうこともあります。

そのうえ口コミサイトには前日に手紙を書いている最中に涙が溢れてしまい、挙式当日は目の腫れが治らなかった、なんて経験談もありました。

直前になって焦ってしまわないためにも、結婚式当日から1〜2週間前には手紙を書いておくようにしましょう。

そして結婚式までの期間、声に出して読んでみたり書き間違いなどがないか最終チェックをしておきましょう。

花嫁の手紙の書き方は?どんな内容でもいいの?

花嫁の手紙の書き方は?どんな内容でもいいの?

花嫁の手紙はどんな内容のものでもいいわけではなく、手紙の内容に書くべきこと、書くべきでないことがあります。

書くべきこと
  • 両親や家族への感謝
  • 両親や家族に学んだこと
  • 結婚への素直な喜び
  • 新郎や新郎家族のこと
  • 職場への感謝
  • 結婚生活への抱負
書くべきでないこと
  • 家族への不満
  • 新郎家族への不満
  • 身内にしかわからない話
  • 職場の愚痴
  • 非行や犯罪行為の過去
  • 無理にひねり出したエピソード

上記の内容を理解した上で、花嫁の手紙の例文を参考にしながら内容を考えていきましょう。

花嫁の手紙 例文

花嫁の手紙は導入→本題→結びの流れが基本になります。

そのため文の構成を3つに分けるように意識すると、話がきれいにまとまりますよ。

〜書き出し〜

まずは書き出しから考えていきましょう。

花嫁の手紙を読み始める前には、ゲストに一言断りをいれるのが重要です。

皆様、本日はお忙しいところ、私たちの結婚式にご列席いただきましてありがとうございます。

この場をお借りして私から両親へ、感謝の言葉を申し上げることをお許しください。

ゲストに断りをいれたら、次は両親への呼びかけです。

両親のことは普段パパ、ママと呼んでいたとしても花嫁の手紙ではお父さん、お母さんと呼びかけるのが基本になります。

お父さん、お母さん、今日までの長い間、大切に育ててくれてありがとうございました。

あらためて、この場で感謝の気持ちを伝えたいと思います。

導入は両親への呼びかけだけでなく、感謝の言葉や今の心境を付け加えてもいいかもしれません。

〜本題〜

導入が終わったら、次は本題に入ります。

本題では具体的なエピソードやそのとき感じた思いを伝えましょう。

先ほど説明した書くべきことと書くべきでないことを参考にし、幼い頃のアルバムなどを見て自分の過去を振り返りましょう。

本題は花嫁の手紙の中心になるため、自分だけの個性を発揮できる場所でもあります。

幼いころの思い出だけでなく、嬉しかったことや過去の失敗を謝るエピソードでもかまいません。

自分が両親や家族に一番伝えたいものを選択しましょう。

〜結び〜

そして最後は結びの言葉です。

結びの言葉は新生活への抱負や決意、両親へのメッセージや新郎家族へのメッセージを伝えましょう。

今日から二人で、私たちらしい家庭を築いていきます。

お父さん、お母さん、これからも厳しく、優しく、私たちを見守っていてください。

〇〇さんのお父様、お母様、どうか末永くよろしくお願いいたします。

結びは簡単にまとめてしまっても大丈夫です。

しかし新郎家族へのメッセージやゲストへの感謝の言葉などをいれておくと、自分よがりな手紙になってしまわないのでおすすめです。

花嫁の手紙を聞き取りやすくするためのコツ

結婚式の画像

花嫁の手紙は、原稿を書く時に忘れてはいけないことがあります。

花嫁の手紙を読むのは花嫁自身だけで、自分以外の人は全員耳で聞いているということです。

そのため、聞き取りやすい手紙を書く時のコツが必要になってきます。

花嫁の手紙にかける長さと時間

花嫁の手紙は時間にして2〜3分、文字数で700文字程度が最適だと言われています。

1分で250〜300文字を少しゆっくりとしたスピードで話すようにしましょう。

そして一文の長さも短めにするのがベストです。

接続詞でつないだ長い文はどうしても聞きづらくなってしまいます。

短文を組み合わせて、リズムのある文章にしましょう。

くだけた表現やわかりにくい言葉はNG

手紙は基本的に語尾を「〜です。〜ます。」で終えるように表現するのが適切ですが、中には「〜だったね。〜ですか。」などの表現を交えるとより印象が良くなります。

しかし、このようなくだけた表現を使いすぎてしまうと、幼い手紙だと思われてしまいがちなので気をつけましょう。

また日常で使わないような言葉や、専門用語などのわかりにくい言葉は避けるようにしましょう。

忌み言葉に注意

結婚式や披露宴では、別れを連想させるような壊れる、離れる、終わるなどの縁起の悪い言葉を忌み言葉、再婚を連想させるような繰り返し、再度、次々などの言葉を重ね言葉として嫌悪されています。

最近では気にしない人も増えてはきていますが、披露宴の雰囲気を壊してしまわないためにも避けるのが無難です。

間違った敬語を使ってしまわないように気をつける

花嫁の手紙は第三者が聞いているため、身内である両親や新郎には尊敬語を使用しません。

そのため一般的に丁寧語を使用します。

しかし普段使い慣れていない人だと、尊敬語や謙譲語が混同して多様してしまうことも考えられます。

間違った表現をしてしまわないように、表現する言葉には気をつけましょう。

あえて方言を使うのもおすすめ

花嫁の手紙で自分らしさを出そうとするとき、方言を使っていいものなのか悩む人もいるかもしれません。

手紙の全文を方言にしてしまうとゲストは聞きなれない言葉に戸惑ってしまうかもしれませんが、本題や結びの言葉の一部で活用することは問題ありません。

普段聞きなれている方言でお礼を言われるほうが、両親の心に届くかもしれないのであえて一言入れてみるのもおすすめですよ。

花嫁の手紙はどんな便箋がおすすめ?

花嫁の手紙を書く時は、結婚式らしく清潔感があり派手すぎない便箋を使うようにしましょう。

そして普段使っている便箋ではなく、結婚式のために買い揃えるのがおすすめです。

結婚式のモチーフに合うような便箋を選ぶと見栄えもするので、選ぶときの参考にしてみましょう。

片親の場合はどうするの?花嫁の手紙をなくすのは非常識?

花嫁の手紙は、無理をしてまで読まなければいけないものではありません。

家庭の事情により話したくない人や、涙がとまらなくなってしまうから読みたくない、という人もいると思います。

花嫁の手紙は、両親への花束贈呈の時にさりげなく一緒に渡すだけでも違和感はありません。

結婚式は自分のしたい演出をすることが大事なので、周りにやったほうがいいと言われたから、などの理由で無理してまでおこなう必要はありません。

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