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結婚式を挙げる季節といえば「春」を思い浮かべる人は、比較的多いのではないでしょうか。

春は過ごしやすい季節なので、新郎新婦だけでなくゲストにとっても喜ばれる時期です。

このページでは、「春に結婚式を挙げるメリットやデメリット」から「春の結婚式におすすめのドレスや演出」まで紹介しています。

人気が高い春の結婚式を検討しているのであれば、早めにブライダルフェアに参加するのがおすすめです。

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春(3月・4月・5月)に挙げる結婚式は一番人気なの?

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春の結婚式を検討している人の中には、人気が高いから、という理由だけで選んでいる人も多いのではないでしょうか。

たしかに春の結婚式は人気が高く、良い日取りはすぐに予約が埋まってしまいます。

ゼクシィ結婚トレンド調査2017では、3月・4月・5月に結婚式を挙げた割合が28.1%になっており、4組に1組は春を選択していることがわかります。

春(3月・4月・5月) 28.1%
夏(6月・7月・8月) 20.4%
秋(9月・10月・11月) 36.2%
冬(12月・1月・2月) 14.9%

アンケート結果によると、春は秋に次いで人気のある季節になるため、式場によっては1年前でも予約が埋まっている可能性があります。

5月は特に人気があり、ゴールデンウィーク以外の土日は早々に予約がいっぱいになると覚悟しておきましょう。

春に結婚式を挙げるメリット・デメリット

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結婚式は、どんな日取りを選択してもメリットやデメリットがあるものです。

春の結婚式はメリットしかないと思われがちですが、デメリットも踏まえた上で選択することが大切になります。

春が人気だからと安易に考えるのではなく、自分たちにとって本当にベストな季節なのか見極めましょう。

春に結婚式を挙げるメリット

  • 気候がよくゲストが参列しやすい
  • 花や緑が多くなり、外での演出が取り入れられる
  • ドレスも和装も楽しめる

春の結婚式は気候が安定しているため、ゲストが参列しやすいという大きなメリットがあります。

桜やすずらん、芍薬などの春を代表する花も多く、緑をふんだんに使用した演出を取り入れられるのも魅力的です。

暑すぎず寒すぎない気候なので、どんな衣装であっても違和感を感じず、好きな衣装を着ることができます。

春に結婚式を挙げるデメリット

  • 親族や友人の結婚式と被る可能性が高い
  • 平均費用が高めに設定されている
  • 花粉症のゲストには嫌がられる

春に結婚式を挙げるデメリットは、親族や友人の結婚式と被る可能性が高いということです。

人気のある時期は誰もが結婚式を挙げたいと考えているため、気がつかないうちに身近な人と被ってしまうケースがあります。

平均費用も高く設定されており、値引き交渉をしても良い結果になるとは限りません。

そのうえ春は花粉症に悩まされるゲストも多く、あまり外に出たくないと感じている人がいるのも事実です。

春だからといってメリットばかりだと思っていると、思いがけない落とし穴にはまることがあるので気をつけましょう。

2019年春と2020年春のおすすめの日取りまとめ

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春の結婚式は需要が高いため、人気の日取りはすぐに予約が埋まってしまいます。

希望の日取りで結婚式を挙げたいのであれば、ブライダルフェアに参加する前に、候補の日程を決めておくのがベストです。

2019年と2020年の中でも、おすすめの日取りをまとめたのでチェックしてみましょう。

2019年春

曜日 六曜
3月の結婚式 10日 日曜日 大安
16日 土曜日 大安
4月の結婚式 7日 日曜日 大安
13日 土曜日 大安
5月の結婚式 6日 月曜日(祝) 大安
12日 日曜日 大安
18日 土曜日 大安

2020年春

曜日 六曜
3月の結婚式 22日 日曜日 大安
4月の結婚式 19日 日曜日 大安
5月の結婚式 6日 水曜日(祝) 大安
24日 日曜日 大安
30日 土曜日 大安

上記で紹介した表を見てみると、2019年よりも2020年のほうが良い日取りが少ないことがわかります。

4月末から5月上旬はゴールデンウィークになりますが、長期連休の最中に結婚式を挙げるのは好ましくないため、避けるのがベターです。

もしもゴールデンウィークにしか結婚式を挙げられないのであれば、下記の記事も合わせてチェックしておきましょう。

ゴールデンウィークの結婚式は迷惑なの?費用や日取りの選び方について解説

ゴールデンウィークの結婚式をあげるのは非常識なのか徹底解説!費用や安くなるのは本当?ゲストと関係が悪くなる?失敗しないためのポイントや、おすすめの日取りを紹介しています。ゴールデンウィークの結婚式を検討する前に、一度チェックしておきましょう。

春の結婚式に似合うドレスは?色や素材にこだわるべき?

春に結婚式を挙げるのであれば、暖かい気候に似合うドレスを選択しましょう。

春なのにベロアやベルベット生地のドレスを着ると、季節感がないと思われてしまいます。

ドレス選びはある程度候補を絞ってから試着するのが一番なので、まずは下記で紹介しているポイントを押さえたドレスを選択するのがベストです。

  • チュールやレースを使用したドレス
  • 花や花びらをモチーフにしたドレス

春は寒色系のドレスよりも、暖色系の花をモチーフにしたドレスがおすすめです。

チュールやレースを使用したドレスであれば、適度な透け感で春らしさを演出できます。

式場の雰囲気と合わせることも大切ですが、季節も重視して選ぶことも忘れないようにしましょう。

ドレスに合わせてタキシードの色も明るくするのがおすすめ!

春らしいドレスを選択するのであれば、タキシードの色も明るいものに変更しましょう。

新婦がカラードレスにお色直しをする際、新郎もタキシードのカラーを変えるのがベストですが、予算などの関係で難しいのであれば、ベストやネクタイの色を明るいものにするだけで、全体的な印象を大きく変えられます。

「こちら」

ピンクやイエロー、パープルなどのネクタイを使用し、新婦のカラードレスや色打掛に合わせましょう。

春らしさを演出で取り入れるには?おすすめのアイデアまとめ

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せっかく春に結婚式を挙げるのであれば、演出や小物で春らしさを取り入れてみるのもおすすめです。

春だからといって必ず取り入れる必要はありませんが、会場を盛り上げるためにも参考にしてください。

  • テーブルコーディネートをパステルに
  • ケーキやブーケなどにさりげなく春の花を入れる

テーブルコーディネートをパステルに

春らしさを存分に出すのであれば、テーブルコーディネートをパステル調にするのがおすすめです。

ピンクやイエローなどの明るい色をベースにすると、春らしさを演出できます。

テーブルコーディネートに力を入れると、会場全体の雰囲気も変わるため、細かい部分まで気を配るのがベストです。

ケーキやブーケなどにさりげなく春の花を入れる

春らしさをあまり表に出したくないのであれば、ウェディングケーキやブーケなど、さりげない部分に取り入れてみましょう。

たとえば、ウェディングケーキの周りに飾る装花やブーケに、春を代表するチューリップやスズランを使用するなど、些細なアイテムで春を感じさせるのがおすすめです。

ケーキやブーケはプランナーさんとよく話し合い、予算の範囲内でできるアレンジを取り入れていきましょう。

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