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妊娠中の結婚式(マタニティウェディング)を検討している新婦さんは、果たして妊娠何ヶ月頃であれば結婚式を挙げていいものなのか悩んでしまいますよね。

日に日にお腹にいる大事な赤ちゃんが成長していく状況の中、自分の体調も含めて未知なことが多いものです。

このページでは、「マタニティウェディングを挙げる時期」から「マタニティウェディングができる式場選びの方法」まで紹介しています。

マタニティウェディングを挙げる時期はいつ頃がいいの?

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すでに結婚式の準備をすすめていた時に妊娠がわかった人や、妊娠がわかってから結婚式を挙げようと決めた人など、マタニティウェディングを検討している人の状況は様々だと思います。

一般的な結婚式の準備期間は半年から1年程度だと言われていますが、マタニティウェディングの場合は、ほとんどが結婚式までの準備期間が約3〜5ヶ月しかありません。

マタニティウェディングは、どうしても一般的な結婚式を挙げる人よりも時間に追われます。

しかし、結婚式の準備を急ピッチですすめていかなければいけないとわかっていながらも、思い通りにすすめられないのがマタニティウェディングです。

結婚式の準備に必要な時間をうまく活用していくためにも、マタニティウェディングを挙げる時期について理解しておきましょう。

妊娠初期は悪阻が重たいため結婚式の準備程度まで

一般的に妊娠初期は、妊娠がわかった時から妊娠4ヶ月までのことです。

妊娠初期であればまだお腹が大きくなってくる心配もないので結婚式を挙げやすそうだと思いがちですが、妊娠初期は新婦自身もお腹にいる赤ちゃんも敏感になっています。

人によって症状は様々なので一概に決めつけることはできませんが、妊娠初期は約8割の女性がつわりに苦しむと言われています。

何か食べてもすぐに吐いてしまったり、体調が悪いときは起き上がることすら難しい人も少なくありません。

そのうえ妊娠初期は、最もマタニティーブルーに陥りやすい時期でもあります。

自分だけの体ではないと理解し、母子共に負担のない選択をしましょう。

マタニティブルーはいつからいつまで?陥りやすい原因や簡単な対処法

マタニティブルーになってしまう原因はどのようなものがあるのでしょうか。いつからいつまで陥ってしまうのか、簡単にできる対処法があるのかなどを紹介しています。マタニティブルーになってしまいやすい人の特徴や注意するポイントを確認しておきましょう。

つわりに苦しみながら結婚式を挙げても、お腹にいる赤ちゃんにとっては決して良いことではありません。

妊娠初期は流産する危険がある

悪阻が軽い人は結婚式を挙げても問題ないかもしれませんが、妊娠初期は流産してしまう危険が高いです。

そのため新婦もお腹にいる赤ちゃんも状況が安定していない状況で結婚式を挙げるのは、とても危険です。

妊娠初期は結婚式の準備程度にしておき、プランナーさんとの打ち合わせなども体調を優先して無理をしないように気をつけましょう。

「こちら」

つわりが全くない人や、早く結婚式を挙げたいと考えている人は安定期直前の妊娠4ヶ月頃に挙げてしまう人もいます。

おすすめは安定期である妊娠5〜7ヶ月の妊娠中期

マタニティウェディングを挙げるのであれば、安定期である妊娠5〜7ヶ月頃の妊娠中期が最適です。

妊娠5〜7ヶ月の妊娠中期

妊娠5ヶ月を過ぎた頃から悪阻の症状が落ち着いてくる人が多く、行動がしやすくなるからです。

しかし徐々にお腹が大きくなり始める時期でもあるので、お腹が目立たないうちを考えている人は妊娠中期に入ったら早めに結婚式を挙げましょう。

ただし早めに結婚式を予定すると、準備期間が悪阻の重たい時期に傘なることを理解しておきましょう。

妊娠後期になってしまうのであれば産後の結婚式も視野にいれて

妊娠後期である妊娠8ヶ月以降はお腹がかなり大きくなるので、日常生活においても大変だと感じるケースが増えてきます。

そのうえ妊娠後期はトイレが近くなってしまったりお腹が張ったりすることがあるため、無意識にトイレを我慢しなくてはいけない結婚式は少し苦痛に感じるかもしれません。

万が一結婚式を挙げることになったとしても、時々休憩する時間を確保しておくのがおすすめです。

ただし、式場によっては妊娠8ヶ月に入ると結婚式を産後にするように進めることもあるので、一度式場に相談してから判断しましょう。

新婦の状況によっては、結婚式を産後に変更することも視野にいれておきましょう。

臨月は絶対に避けましょう

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マタニティウェディングを検討していたものの、準備に時間がかかり臨月の時期になってしまったら結婚式を挙げることはやめましょう。

結婚式の最中に産気づいてしまうこともありますし、新婦と生まれてくる赤ちゃんのことを最優先に考えると結婚式を挙げている場合ではありません。

出産して落ち着いてから結婚式を挙げるように、スケジュールを変更しましょう。

「ポイント」

いつ出産しても不思議ではない臨月は、たとえどのような状況だとしても結婚式を挙げることはやめましょう。

産後の結婚式であるパパママ婚については、下記の記事で詳しく紹介していますので、合わせてご覧ください。

産後に結婚式を挙げるならいつがベスト?おすすめの時期は?

産後に結婚式を挙げるパパママ婚について紹介しています。子供と一緒に結婚式を挙げるファミリーウェディングは、本当にゲストに迷惑だと思われるのでしょうか。メリットやデメリットから気をつけるべきポイントまで徹底的に解説しています。

マタニティウェディングに慣れている式場がベスト!

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マタニティウェディングは、式場からのサポートがないとスムーズに準備をすすめていくことができません。

結婚式の準備に追われてしまうような生活では、お腹にいる赤ちゃんにもストレスを与えてしまいます。

式場に全て丸投げしても、きちんと準備してもらえるのかを重視して結婚式場を選びましょう。

新婦の体調を最優先にしてもらえるような式場でないと、赤ちゃんの大事な時期に新婦の負担が大きくなってしまいます。

マタニティウェディングを何度も経験しているようなプランナーさんに担当してもらえるよう、式場に直接掛け合ってみるのも一つの方法ですが、マタニティウエディングに慣れている式場を紹介してくれる式場検索サイトのハナユメを利用するのもオススメです。

新婦の体調を最優先して考える

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マタニティウェディングでは安定期に結婚式を挙げることが最適だと説明してきましたが、実際は新婦の体調を優先に考えるのが優先です。

妊娠初期なのに悪阻が全くない人もいれば、出産するまで悪阻の症状が続いてしまう人もいます。

毎月ある検診の際に病院の先生に相談しながら結婚式までのスケジュールを調整していきましょう。

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